サラダ時間ブログ

どもっうなじろうです。

最近の私はダイエットと称して家事をよくしています。

その中には「料理」も入ってきます。

今日も昼間っから料理をしていましたよ〜

ダイエット中って自分で料理を作ったほうがいんですよね。
奥さんに任せっきりではダメなのです。



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それはなぜでしょう？




まず第一に考えられる効果として人の満腹中枢をコントロールする方法として食べるところや味を想像すると言うものがあります。

食べる所をイメージすることで人は満腹中枢を刺激されてすぐ満足感を得ることができます。

料理をする人は料理をしている最中に食ベた時のイメージをしながら作っていくものですので自然とこのイメージトレーニングをしていることになります。

そのため出来上がった頃には空腹感が収まていたりするのです。





同じ様な効果が「匂い」にもあります。

料理をしていると食べ物の匂いを多く嗅ぎます。

そうするとまたも満腹中枢が勝手にお腹いっぱいになったと判断してしまうのです。

よく揚げ物なんかの匂いをずっと嗅いでいるとそれだけで満足してしまうお母さんたちがいるのはそのためです。

本来ちょっと嗅ぐだけではお腹が減りますが、料理とはその料理中はずっとその匂いを嗅ぐことになるためしばらくすると満足してしまうのです。

脳みそっておバカですね





料理を作る際「味見」をする場合もあるかと思います。

この味見がまた良いのです。


人の満腹中枢は食べてから少しして訪れます。

よく時間をかけて食べると少量でもお腹いっぱいになると言われていますね。


料理中に味見をしているからこれと同じことが言えるようになります。

味見しているのでそのことが後から効いてくるんですね。




以上のような理由から世の太ったおじさんたちも自分で料理を作ったほうが良いんです。

そしたらちょっとの量で満足するし、奥さんは喜ぶし一石二鳥なのです。

みんな幸せな最高のダイエット法だね




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