2015年09月08日
そもそもなんで雨に濡れると風邪をひくのか
どもっうなじろうです。
また台風が来てますね〜
そんな中私は今日も雨に濡れながらお仕事をしておりました。
雨の中仕事をしてるとまた風邪引いたらやだな〜なんて思うわけですがよくよく考えたらなんで雨に濡れると風邪引くんですかね?
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まぁ、当たり前の事ではあるんですが多分聞かれてすぐ答えようと思うとちょっと困っちゃうんじゃ無いですかね?
例えば雨じゃなくてプールとかでも風邪は引かないの?とか(笑)
どちらも濡れるというのは変わらないですが雨だと風邪引くイメージですよね。
結論から言うと濡れている状態を放置する事が原因です。
濡れると当然体温が下がります
一時的に濡れても人の体はちゃんと体温を調整して元に戻してくれるのですがこれが一時的で無くなると問題です。
雨に濡れた状態が続くとずっと体温が下がるのでどんどん熱を消費して体力を奪います。
そうすると自律神経が崩れて免疫力が下がります。
そんで風邪を引く訳ですね。
プールの後なんてむしろポカポカ暑くなりますもんね〜
結局体温が下がり続ける状態が体には凄く良くないという事ですね。
よく健康関連のTV番組でも言われますが体を温めると言うのは健康にはとても良いのです。
温かいお茶を飲むとか半身浴をするとかそういうのは体の免疫力を高めるために必要なことです。
濡れたらすぐ乾かす、体を温める
これが雨の日に大切なことですね。
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