2015年04月03日
〈停滞期と周期〉生れてこの方デブだった人のダイエット
どもっうなじろうです。
ダイエットには停滞期がつきものです。
そもそも停滞期と言うとのは体が急激に体重が減ってしまったことに対する危機管理能力の一種です。
急に体重が減ったぞー!!大丈夫かー!?
っと言う感じで体が焦って省エネモードに体を切り替えます。
そうすると体重が一時的に維持されて食糧難を切り抜けることが出来ると言う素晴らしい能力なわけですね。
しかし、この能力で何千年もの間栄華を極めてきた人間達はこんなにもブヨブヨになってしまった訳です。
ダイエットをしていると必ずと言っていいほどこの停滞期が訪れます。
しかも何度も。
一度停滞期を迎えると体は急激に食べられる食料が減ったので「あれ?食糧難ですか?」っと体を省エネモードにします。
そしてその食事量が普通のことだと認識するとまた、元の状態に戻ります。
「あっこれが普通の食事量なんですね?」っとなるわけですね。
しかし、また体重が減り始めると蓄えていたエネルギーがなくなっていくわけですから、また省エネモードに切り替える必要が出てきます。
でも人間の体もさすがにずっと省エネと言うわけにもいかず、普通の状態に戻ると言うことを繰り返します。
この仕組みが必然であることはしょうがないことです。
ただ問題はこの流れがダイエット中はかなりつらいと言うこと。
頑張っても頑張っても体重が落ちないとなると人はダイエットなんてやめたくなります。
ちなみに今の僕も停滞期中です。
ここ最近体重があまり減りません。
そうすると色々と心配になってきます。
もしかしたらカロリー計算が間違っているのか?
やっぱりハードな運動もしなくてはダメか?
食事のバランスも見直さなくてはダメだろうか?
などなど色々と考えます。
でも体重は下がりません。
そうなると心配で心配でどうしようもなくなるのです。
さてそんな時に確認したいのがこれまでの記録です。
私の使っているアプリのカロリーノート
カロリーノート/ダイエット管理(体重・食事・運動) 2.1.2
カテゴリ: 健康&フィットネス
Google Playで詳細を見る
ではこのようなグラフも一緒に作ってくれます。
まぁグラフについてはどんなアプリでも大概つけてくれるのでこのアプリでやる必要はないのですが・・・
このグラフを見てみるとやはり体重が減ら無くなる時期が定期的に訪れています。
そう「定期的」に来ているのです。
1800キロカロリーの制限をちゃんと続けていると結構規則的に停滞期が訪れます。
私のグラフから見る限り私の場合は3習慣体重が減ると1週間前後の停滞期に突入するようです。
そう取りあえず多くても2週間は耐えればまた体重が減ると言うことです。
そういう過去の記録から停滞期の終わりを探ることができます。
そういう意味でもレコーディングダイエットはとても良いと思います。
ゴールが分れば停滞期もさほど怖くありません。
取りあえず私はいつもそうやって停滞期を乗り越えています。
ちなみに。
一般的には停滞期の期間と言うのは2週間から2か月と言われています。
標準的には1か月くらいと言われています。
そういう所から見ると私の結果は何なのだろうと思いますね・・・
それともまだ本当の停滞期になっていないのでしょうか?
ラスボスみたい停滞期がこの後くるんですかね?
PR
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3500290
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック