2015年03月31日
〈ストレスと肥満の関係と解消法〉生まれてこの方デブだった人のダイエット
どもっうなじろうです。
最近ストレスが溜まってきて大変なのでストレスと肥満についてググって見ました。
よく言うでしょ?
ストレスで食事が喉を通らないとか、ストレス太りしちゃった〜とか。
どっちやねん!!
と言う憤りを感じたので調べました。
・ストレスは肥満と関係があるのか?
これについては結論から言うと関係ありです。
つい先日までの人間の最大のストレスは「飢餓」でした。そのため人間の体にはストレスを感じると脂肪を蓄えようとする反応が起こるそうです。
コルチゾールなるホルモンが出るため痩せホルモンであるセロトニンが抑制されてしまい食欲が増して脂肪を蓄えてしまうそうです。
また太っている人は食べること自体がストレス解消になる人がほとんどです。
痩せている人は食べることをストレス解消として考えていない人が多いです。
ではストレス痩せは無いのか?
こっちもあるらしい。
ただしストレス痩せする人は胃腸の調子が悪くなることが直接の原因になります。そのため極度のストレスにより食事する意欲がわかなくなることが原因です。若干病的な感じですね。むしろ、ストレスにより食事がしたくなくなるというのはうつ症状の一つでもあるためストレスがあるのに痩せる人は一刻も早く状況の改善を考えたほうがいいかも知れません。
まとめるとジワジワと来る継続的な比較的弱めのストレスでは太りやすくなり、強烈なストレスを感じてる人は痩せてしまう。
と言うことですね。
確かに太っても心配されませんが痩せると凄い心配されますもんね。
では、ストレス太りの何かいい対策は無いのか?
もちろんストレス原因を取り除くのが1番だと思います。
でも、そんな簡単にストレスが無くなるなら日本から過労死と言う言葉は既に無くなっているはずですね。
まぁ、セロトニンが減ることで太るのであればセロトニンを増やす努力をすれば良いわけですね。
ではセロトニンはどんなことをすれば増えるのか
・早寝早起きの規則正しい生活
・朝日を浴びる
・一定のリズムを取る運動(スクワットなど)
・好きな人とのスキンシップ
・トリプトファンを摂取する
(肉とか牛乳とか納豆とかタンパク質系の食品)
う〜ん、ここでもやはり出てきましたね。
早寝早起きと納豆が。
上記の行動を行うことでかなりストレスに強くなりそうですね。
これらの行動を始めることで痩せて、ストレスに強くなって、更に痩せてと良い循環が生まれます。
ダイエットの為に行う行動でストレスにも強くなるならダイエットしない手はないな〜と思います。
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