高木酒造の「十四代」を抽選販売している
はせがわ酒店の1月の受付が始まります。
「十四代 七垂二十貫」とは
江戸時代の重さの単位である「貫」は一貫=3.75kgに値します。
二十貫=75kg仕込み、わずかにしぼれた雫酒を意味する七垂れを商品名にしています。
幻の酒米「愛山」で醸した一品。
かつて幻の酒米といわれた酒米「愛山」で作られており、私が「愛山」を初めて知ったのもこのお酒です。
機械栓を採用した酒瓶
酒瓶は、機械栓が使われており、初めて手に入れた「十四代 七垂二十貫」の4合瓶は、この間まで現役で使用していました。
(一升瓶のお酒の小分けの際に活用。使いすぎて表ラベルが剥がれました。)
数年前まで、七垂二十貫の一升瓶にも機械栓が使用されていましたが、いつも間にか普通の一升瓶になってしまいました。
機会栓の一升瓶は使う機会がないのですが、なぜか捨てきれず、1本手元に残しています。
「十四代 七垂二十貫 純米大吟醸 720ml 」抽選販売の応募方法
応募条件:シルバー会員
応募期間:2019年1月12日(土)9:00から1月14日(月)9:00まで
当選発表:2019年1月16日(水)ご当選者にのみメールにて通知
販売価格:5,940円(税込)
はせがわ酒店 告知ページ
▼<予告!>1月の抽選『十四代 七垂二十貫 純米大吟醸 720ml』販売日程
https://www.hasegawasaketen.com/eshop/products/detail/12024ちなみに、12月抽選販売対象の十四代の銘柄は「龍泉」でした。
■内容
・十四代 2018 龍泉 純米大吟醸 山形県 高木酒造
兵庫県産特A地区の山田錦を35%まで精米。実に幅の広い芳醇な香り、しっとりと旨み溢れそれでいてキレのいい透明感のある味わい。味わったら二度と忘れることのできない味わいです。
・松の司 純米大吟醸 愛山21% 滋賀県 松瀬酒造
兵庫県特A地区で育った"愛山"を使用しています。溶けやすく味が出やすい特性を活かすべく、精米歩合21%まで割れないよう丁寧に精白しました。濃醇なお米の旨味を引き出しながらも雑味を無くし、ふくらみと奥行き、そして透明感が混在する気品高い味わいに仕上がりました。ラベルと箱は陶芸家の植葉香澄さん、建築家の岡田良子さんとのコラボレーションです。
・磯自慢 大吟醸28 nobilmente ノビルメンテ 静岡県 磯自慢酒造
磯自慢の原点である大吟醸。そこに立ち返りさらなる高みを目指し醸された蔵最高峰の逸品です。伊勢志摩サミットG7シェルパ会合の夕食会で乾杯酒に採用されました。
・冩樂 純米大吟醸 極上一割八分 福島県 宮泉酒造
兵庫県産特A地区六甲産山田錦を18%磨きで醸した純米大吟醸。それでいながら、華やかな香り、お米の甘味を綺麗に引き出し、上品な余韻まで感じさせる逸品となっています。
■合計
720ml 4本 \ 95,900(税込)
「高木酒造 十四代」が定価で購入できる店(抽選販売)
・
はせがわ酒店(オンラインショップ)
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はせがわ酒店(yahooショップ)
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はせがわ酒店(楽天ショップ)