2020年07月09日
インスタライブの通販限定品に注目、いろとりどりの商品が沢山入荷してます。
インスタライブはもっと評価されるべき
インスタライブは個人主義を超えた!?
おはようございます。
東大卒現役銀行員の現金好き子です
プレゼント企画で
「会計シリーズ書いてほしい!」
「好き子さんの考える投資とは?」
というご質問をいただいたので
ちょうどいい過去の人気記事を
再アップします
(2019年8月27日の記事を再アップ)
あ、プレゼント企画は
本日締切です!
※名前は漢字フルネームでお願いします!
※住所も都道府県だけとか番地なしとかではなく正確に全部ご入力ください!
レターパックで発送予定です。
よろしくお願いします!
------
こんばんは。
東大卒現役銀行員の現金好き子です
久しぶりの会計シリーズです
(やる気ないんかい!
これまでの会計シリーズはこちらから☟
(というか、B/Sで考えようぜ!って話してたらお父さんが、この本くれた☟まだ読み切れてないけど脱P/L脳だって!!ウケる!!)
Amazon |
(無料でも読めるみたいだから、興味ある方はぜひ!)
昨日株安の話をしたので、
株を買うとはどういうことかを
今日は考えていきたいと思います。
だいぶ前から、日本人は資産運用というと
貯金ばっかりで、
アメリカ人みたいに株式や投資信託、債券を買わない!
これじゃ資産形成にならない!なんて話がありますよね。
(まあそう言ってるのは株や投資信託を販売したい証券会社や銀行だけだったりもするw
(2019年6月27日 日銀 第1四半期資金循環統計より引用)
でも事実、
今でも家計(個人の資産)の金融資産は
圧倒的に
預貯金の割合が高い
(グラフの一番下の部分ね)
でも、iDeCoなんかも始まったし
(iDeCoの解説もそのうち書きたい。昔これを売ってたw
こんなに金利低いんじゃなあ・・・と思って
株とかやってみようかなあと考える方も多いんじゃないでしょうか。
そもそも、株を買うということは、
その企業からすると、「純資産」の部分にお金が入ってきたってことです。
最後に利益(収益-費用)が出ているかどうかをチェックします。
(汚い字スマソagain←うざい!
利益というものは、必ず二つに分かれます。
一つは配当
これは、株主に渡る利息みたいなもんです。
今年も利益が出ました!
それはあなたが、「このお金は返ってこなくてもいい!」と思って
わが社に払ってくれたおかげです!
ありがとう!
今年も心置きなく商売できたよ!
御礼に利益の一部を還元します!
そんな気持ちで払われるものです。
利益のうち、何割を配当に回すか?を配当性向なんて言葉で呼んだりして、
配当をたくさんほしい人なんかは、この指標でどの企業に投資しようか決める人もいる。
もう一つは内部留保(純資産)
いきなり難しい言葉キターーーーーーって感じかもしれませんが、
これは、以前にもご紹介しました
(こちらの記事をご覧ください
)
利益は純資産(右下)に返ってくるんでしたね。
つまり、売上から経費さっぴいて残ったお金ってのは、
誰にも返さなくていいお金=純資産になって
(だって、出た利益は株主に渡さないんだったら、誰にも渡す必要ないでしょ?)
次の商売の元手にになっていくわけです。
だから一概に、配当が多い方がいいわけでもない。
配当として今渡されるよりも、
また稼いで利益大きくしてよ!と思う株主もいるかもしれない。
とここまでが株を買うということの仕組みでした。
こうやって見るとね、
結局株を買うって、
他人に稼いでもらうことなのよ。
いくら会社は株主のものとはいえね、
実際に集めたお金をつかうのは別の人なわけでさ
(これを経営と所有の分離なんて呼んだりする)
意のままにならないわけ。
uncontrollableなわけ
(急に英語うざい
だったらはっきりいって、
株を買うお金の余裕があるんだったら、
自分に投資して
自分でビジネスした方が
100%儲かるし楽しいよ
自分ビジネスって、
結局株主も経営者もぜーーーーんぶ
自分ひとりでやること
そして、
従来の会計の概念では、
資産に書かれていなかった、
自分の体
自分の住まい
自分の経験
自分の興味の赴くところ
自分の魂
自分の味方になってくれる人
自分のパートナー
こういうものに投資して、
自分を元手に商売していくこと。
だから、
貯金やめろ!っていうのは
従来の金融機関の人たちと同じ主張だけど、
株を買え!なーんてもはやナンセンスで
自分に投資して
自分ビジネスしろ!
が2019年最新の資産形成方法だと考えます。
水曜・土曜更新!YouTubeチャンネル
最新回!↓
チャンネル登録お願いします!
不定期にインスタライブしてます
イベント優先案内配信中
奇跡の瞬間を見て!笑
現金ヒーリングのお申込みはこちら
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image