今回紹介するのはFightingEvolutionシリーズの4作目、ウルトラマンFightingEvolutionRebirthです。
今作は前作に比べキャラとストーリーであるウルトラモードのボリュームが少なくなった分、グラフィックと必殺技の演出がパワーアップし、更にゲームシステムも前作から新しくなり更に格闘ゲームらしくなりました。
ウルトラモードは前作までの追体験出来る原作再現では無く、まるで自分がその場に居るかの様な臨場感の有るオリジナルストーリーになっています。
ストーリー数は13と少ないのですが1つ1つが難しくゲームが得意で無い人だと高ランクを取るのが難しくなりまっています。
キャラの総数も前作が操作キャラが37体だったのが、今作は28体になっています。しかし、今作は今までにないゲームオリジナルのキャラが登場します。その数11体で、今ではEXの名前で定着している改造ゴモラと改造レッドキング、映像化の機会すら無い改造エレキングと改造タイラントそして、改造タイラントU。カオスヘッダーの力でパワーアップしたカオスキリエロイドとカオスワロガ。そして、カオスウルトラマンの派生とも考える事も出来るカオスロイドUとSとTの3体。そして、見た目も名前も何でそうなったと突っ込みたくなるネオカオスダークネスですが、本当に何でメフィラスお前は胸部に顔出したん、笑わせに来たのか、自己主張が強いのか、カオスダークネスとの差別化の為か。
ゲームシステムの変更は、前作まであったふらふらゲージがスタミナゲージに変更されました。スタミナゲージが点滅状態で攻撃されるとふらふら状態になります。
攻撃では〇ボタンが吹っ飛ばし技からチャージアタックに変更され長押しするほど威力が上昇しガードも出来ません、しかし、その分スキも大きいハイリスクハイリターンな技で、更に相手も同時に〇ボタンを押すとストレングスモードになり時間内に多く〇ボタンを連打した方が勝つ状態になります。
他にも、ネビュラコンボが追加されています、各キャラ固有の強力な連続技でコマンドは各キャラで異なり始動技をヒットさせると体力ゲージの下にコマンド表示が出現し点滅のタイミングに合わせてボタンを入力すると成功し、一定時間キャラがパワーアップします。コマンドは同じボタンなのでタイミングさえ間違えなければ成功しますが、割とタイミングがシビアなので練習が必要です。
そして、遂に必殺技ゲージが実装されました。攻撃を当てるかR1ボタンを押すことで溜まりますが、R1ボタンを押している途中に攻撃されてしまうと必殺技ゲージが減ってしまうので注意が必要です。
如何だったでしょうか?
何時かFightingEvolutionシリーズの新作が出ると良いですね。
其れでは、又何時か
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