今回は印象に残っているウルトラモードのシナリオ紹介第2回目をしたいと思います。
1つ目は「死刑!ウルトラ5兄弟」です。ウルトラマンAの第13話「死刑!ウルトラ5兄弟」、第14話「銀河に散った5つの星」のストーリーを追体験出来るストーリーです。このストーリーはウルトラの神ゲーと続・ウルトラ神ゲーでも軽く触れましたが、最初にエースキラーの強さを見せるためにエースロボットを操作して戦う事になるんですが、エースキラーが難易度補正で硬くなっている上にエースロボットはこのゲーム中で1、2を争うほどに動きが鈍く、攻撃が当てられない上、相手の攻撃力が難易度補正で凄まじく上がっている為下手したら1、2発で瀕死状態に成り兼ねない程です。ウルトラマンAvsエースキラーがこのシナリオの本来戦いなのでその為エースロボット戦はすぐ終わるようにしたのでしょうか?しかし、テレビ本編ではエースロボットはエースキラーの光線の連続攻撃に耐えられる防御力が有ったはずですが、何故こんな調整がされているのか?Aでの戦いでは、ダウンしてしまうと磔にされた4兄弟たちからエースキラーがエネルギーを吸収して回復してしまうので注意が必要です。吸収され過ぎると兄弟が力尽きてしまいます。
2つ目は「あざ笑う目」です。ウルトラマンガイア第6話「あざ笑う眼」のストーリーを追体験出来ます。ガイアの俗にいうV1形態でガンQと戦うのですが、相手の必殺技で体内に吸収されると大きな目玉と戦うのですが、こいつが小さい目玉を某機動戦士シリーズのファンネルミサイルの如く打ち出してくるので中々本体の大目玉に近づけず体力を減らされ敗北してしまう事も有ります。ジャンプで躱そうとしても足に当たるので、前転で回避した方がまだ安全かもしれません。しかし、ここで気になるのはパーフェクトガイドブックの記述で『脱出(大目玉を倒すと脱出できる)は難しい。ほかの評価でランクAを目指せ。』とあります、攻略本が匙を投げるな!
3つ目は「恐れていたレッドキングの復活宣言」です。これはウルトラマン80の第46話「恐れていたレッドキングの復活宣言」を追体験できるストーリーです。このストーリーでのレッドキングは不死身に成っていてただ倒しただけでは復活してしまうので、レッドキングの出現した原因の壺に吸収させる必要があるんですが、ビルの屋上に有り他の建物に囲まれているのでかなりの難易度になっています。更に壺を破壊してしまうとレッドキングは凶暴化してしまい、吹っ飛ばし投げ攻撃(⇒〇)でないとふらふら状態(必殺技準備状態)に出来なくなってしまいます。但しこの状態になれば復活できなくなるのでやっと倒せるようになります。
どうだったでしょうか、今回は難易度的に記憶に残るストーリーをご紹介しました。
他にも高難易度のストーリーがありますので何時かご紹介したいと思います。
それでは、又何時か。
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