今回のはちょっと前の話。
ある日、通勤中に見慣れない警告灯がチカチカっと点滅しだして会社に到着した時には点灯に。
パンクか？と思って全タイヤを調べたけれども見た目では空気圧は大丈夫そうな感じ。
ただ、ここでリアタイヤの内減りを見付ける。
不安なのでゆっくりと帰ってエアチェックするも正常。
ここで気が付いた。空気圧センサーが壊れたか電池が切れたな？って。
調べてみたら、センサー単体で購入は可能。レクサスディーラーだと登録含めて６万とか？だったかな。
センサー単体で買っても登録にディーラー持ち込むか、登録機能のある診断機を購入するか。
どちらにしてもお金かかる。
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それならいっそ、ダメ元で電池交換してみよう！と思い早速電池を購入。
仕事終わって帰ってから夜に作業開始！
先ずはタイヤを外します。
自作改造ビードブレーカーでビード落として、レバーでグイグイと。
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タイヤ外れたらホイールからセンサーを取り外します。
このセンサーに電池がついています。
ただ、基本的に分解不可能部品として出ているだけに電池は交換しない物として作られています。
ガッツリ防水されているので、ホジホジして電池を露出させます。
コレを
こうします。
で、この電池が特殊な端子付き電池です。実はこの電池も買えるので１個この値段出せるなら基盤にハンダ付けしてスマートに完了する事も。
しかし！電池にこの値段出せない自分の様なレクサス乗りは、普通のコレ！
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CR2450を使用する為に、初期電池から端子を引き剥がします。で、端子を残した状態で電池を入れます。
コレだけだと接触不良起こすので、端子を電池にハンダ付けします。（危険な行為なので真似しないで）
ハンダ付けしたらコーキングで防水して、ホイールに取付けて完成！
エンジンスタートで認識されるまでは警告灯消えないので焦るけど、上手くいっていれば警告灯が消えて作業完了！
難しいのは電池に端子をハンダ付けする所。電池が表面ツルツルなのでハンダがのらない。フラックスも無いし、足付けで傷付けるのも微妙に怖い。温度もかけ過ぎ注意と制約が多いので。
多分、ホントにちょっとヤスリがけして、フラックス使えば一瞬で解決しそう。
真似しないでね！笑
