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2025年04月21日

今日の評価額≪Today's Valuation≫250421

今日の評価額≪Today's Valuation≫

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投資初心者でビンボーリーマンの私が、お小遣いUPのためにNISA枠を使ってどの銘柄に投資しているかを毎日公開していきます。ここで、私のポートフォリオが増えていれば、少なからず長期投資を始めることで同じように資産形成が可能です。短期売買はおすすめしてませんので長期投資目線で10年、20年と頑張ってゆきましょう。将来の価値あるお小遣いの為!!

私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

私は楽天証券とCONECTとSBI証券の証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。

《スクショを貼る。》


投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー1杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

私のポリシーは、「夢ある貯蓄を一緒に実践すること」です。
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最近はSBI証券の方が色々な銘柄が買えるため、今から投資を始める人はSBI証券の方がやりやすいかもしれません。手数料も楽天とSBIは無料となっております。
しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。
ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。
証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。
まずは口座開設!!ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

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投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、
  • 10~20⇒適正数値
  • 30前後⇒警戒状態
  • 40以上⇒パニック状態


ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫
《日経平均株価 34,730.28円 +1.03% +352.68円》
《騰落銘柄数 上昇:181銘柄 下落:41銘柄 変わらず:3銘柄》
《4/21決算企業は0社です》


≪経済カレンダー≫
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≪結果より≫ 4/18の結果より
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★日本の経済指標
❍3月 全国消費者物価指数(CPI) (前年同月比)
これは、生鮮食品を含む全ての品目の物価変動を、前年の同じ月と比較したものです。
前回値:3.7%
予想値:3.7%
結果値:3.6%
結果は予想を下回り、前回値からもわずかに低下しました。これは、総合的な物価上昇の勢いがやや鈍化したことを示唆している可能性があります。
❍3月 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く) (前年同月比)
生鮮食品は価格変動が大きいため、その影響を除いた物価指数です。基調的なインフレの動向を見る上で重要視されます。
前回値:3.0%
予想値:3.2%
結果値:3.2%
結果は予想通りで、前回値からは上昇しました。これは、生鮮食品を除いた基礎的な物価には上昇圧力がかかっていることを示唆しています。
❍3月 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く) (前年同月比)
エネルギー価格も変動が大きいため、生鮮食品とエネルギーを除いた物価指数は、より安定的なインフレのトレンドを示すとされます。
前回値:2.6%
予想値:2.9%
結果値:2.9%
結果は予想通りで、前回値から上昇しました。これも、基礎的な物価の上昇傾向が続いていることを示唆しています。

**まとめ
2025年4月18日(金)は、多くの主要国で市場が休場となる中、日本からは3月の消費者物価指数が発表されました。
総合CPIは予想を下回りましたが、生鮮食料品とエネルギーを除いたCPIは予想通りに上昇しており、日本の物価は緩やかな上昇傾向にあると考えられます。
市場が休場のため、これらの指標が週明けの取引にどのような影響を与えるか注目されます。



≪評価損益≫
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≪株価ヒートマップ≫*20250418時点
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≪免責事項
このブログ記事は情報提供のみを目的としており、投資に関するアドバイスではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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posted by 亀鳶 at 06:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資

2025年04月19日

04/19 今月のお小遣い公開♫♪

04/19 ビンボーリーマンのお小遣い公開!

コロナ禍で日々の生活に不安を覚え今後の心配が苦となり、投資で月々のお小遣いを稼ぐを試みる。

コロナ禍で毎月の稼ぎからお小遣いを捻出するのではなく、複利で何とかできないか?と考えたところから始まる。そしてまず、ブログを始めました。

ブログの収益はまだありませんが、書き続けます。2022年7月からはGoogle AdSenseが通りましたので、広告収入でも収益が上がればいいなぁ~と思ってます。

しかし、基本は稼ぐ力を養うことが必要なので、日々の仕事には最大の力を投じて頑張っていきたいと思っています。(本業は零細企業の営業職!!基本出来る事は何でもやります。板金・溶接・プログラミング・接客・運搬・3Dモデリング・DTP・メルカリ物販 etc 本職にはかないませんけども・・・1万時間投資できればプロになれるかもしれません)

さて、今月のお小遣いは、日本円2,687円+米ドル78.06ドルでした。
143円計算で「¥11162.58」140円計算で「¥10928.4」でした。

含み益内で再投資しして得た金額は、日本円184円 米ドル15.25ドル(2180。75円)となりました。
 
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私のお小遣いは、基本1万円です。毎月これで何とかやりくりしています。
男児3人の父親ですので、本当に大変です。そして、そろそろ親の介護も追加されそう・・・。もうそうなると、悩み・心配は尽きません。
また、子供の教育費には支出を惜しみません。いわば先行投資です。特に学業においては、かけた分だけ将来子供に返ってきます。それは、先人の統計が物語っています。
文部科学省HP抜粋

だからこそ、父親としてはできるだけ稼ぎ、多くを家計に入れて、支出には手を付けず配当・複利でなんとかしたいのです。もちろん、これからもいっぱい稼げるようになる為の努力も惜しみません。もちろん、子育てにも積極に参画します。

基本、毎月載せますので、今からでも始めようと思ったパパさん方へのモチベーションにつながればと思います。長期投資は、統計で年4%増だそうです。短期ではなく長期で投資してゆけば、プラスになる可能性が大いにあると思います。

ただし、基本投資は自己責任です。投資は、購入時期によって結果が異なりますのでゆめゆめ、ご注意ください。結果には責任取れません。

投資の目的は、月々のお小遣いの獲得と将来の経済的な優位の獲得

私に投資スタンスは、
月々のお小遣いの獲得と将来の経済的な優位の獲得の為
将来の経済的な優位の獲得は、子供が独立した後も、安心して生活できるようになると思います。

《投資の具体的な方法》

私が行っている投資は、主に以下の3つです。NISA口座での
〇インデックス投資(長期投資)
〇配当金再投資
〇複利運用

インデックス投資とは、特定の指数に連動する投資信託やETFに投資する方法です。手間がかからず、長期的に安定したリターンを期待できます。

配当金再投資とは、受け取った配当金を再び投資に回す方法です。配当金の積み重ねにより、資産を大きく増やすことができます。ここは、税金がかかるので必要な分をこちらでそれ以外は再投資設定が良いと思います。

複利運用とは、配当を再投資することで、利息が利息を生む効果を利用した運用方法です。長期的に大きなリターンを得ることができます。

NISA口座は非課税となり、配当金にも本来かかる税金がかかりません。非課税最高です。

《投資の心構え》
投資は自己責任です。投資をする前に、しっかりとリスクを理解しておきましょう。
また、投資は購入時期によって結果が異なります。短期的な利益に惑わされず、長期的な目線で運用することが大切です。一喜一憂しないことが肝要です。

《まとめ》
コロナ禍で将来に不安が出て、投資で月々のお小遣いを稼ぐことを決意しました。
投資の目的は、月々のお小遣いの獲得と将来の経済的な優位の獲得です。
具体的な投資方法は、インデックス投資、配当金再投資、複利運用です。
投資は自己責任です。投資をする前に、しっかりとリスクを理解しておきましょう。
みなさんも経済的な優位を得るため、投資にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

《フォローの呼びかけ》
ブログでは、私の投資の記録や、投資に関する情報・個別にPC情報等色々雑記を発信しています。
誰かの参考になればと思います。
ご賛同いただける方はぜひぜひ登録お願い致します。

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興味がある方は、
《少ないお小遣いで端株購入に挑戦!子供に3人いる父親のつつましい毎月生活》
《クイズに答えて、アメリカ株をGET投資リスクなく始めるなら必見》


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なにか、質問あればコメントまでよろしくお願いいたしますなにか、質問あればコメントまでよろしくお願いいたします
posted by 亀鳶 at 20:42| Comment(0) | TrackBack(0) | お小遣い

2025年04月18日

今日の評価額≪Today's Valuation≫250418

今日の評価額≪Today's Valuation≫

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しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。
ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。
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まずは口座開設!!ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

20250418VIX.jpg


投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、
  • 10~20⇒適正数値
  • 30前後⇒警戒状態
  • 40以上⇒パニック状態


ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫
《日経平均株価 34,377.60円 +1.35% +457.20円》
《騰落銘柄数 上昇:203銘柄 下落:20銘柄 変わらず:2銘柄》
《4/18の決算企業は3社です》
2411 ゲンダイエージェンシー
4929 アジュバンホールディングス
8617 光世証券

≪経済カレンダー≫
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≪結果より≫
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★韓国
❍韓国中銀、政策金利: 2.75% (前回:2.75%、予想:2.75%)
韓国の中央銀行は政策金利を据え置き、市場の予想通りとなりました。

★ニュージーランド
❍1-3月期四半期消費者物価指数(CPI)(前期比): 0.9% (前回:0.5%、予想:0.7%)
前期比で予想を上回る高い伸びとなりました。
1-3月期四半期消費者物価指数(CPI)(前年同期比): 2.5% (前回:2.2%、予想:2.3%)
こちらも前年同期比で予想を上回る上昇となり、インフレ圧力の高まりを示唆しています。
★日本
❍3月貿易統計(通関ベース、季調前): 5441億円 (前回:5845億円、予想:4853億円)
輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は、予想を上回り黒字となりました。
❍3月貿易統計(通関ベース、季調済): -2336億円 (前回:1823億円、予想:-2510億円)
季節的な要因を調整した後の貿易収支は、予想よりも赤字幅が縮小しました。
❍前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債): -5120億円 (前回:-2兆5698億円)
海外投資家による日本の長期債の売却額が、前週から大幅に減少しました。
❍前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式): 1兆437億円 (前回:1兆8084億円)
海外投資家による日本株の購入額は、前週から減少しました。
★オーストラリア
❍3月新規雇用者数: 3.22万人 (前回:-5.28万人、予想:4.00万人)
新規雇用者数は予想を下回りましたが、前回のマイナスからプラスに転じました。
❍3月失業率: 4.1% (前回:4.1%、予想:4.2%)
失業率は前回と変わらず、市場の予想を下回りました。
★ドイツ
❍3月生産者物価指数(PPI)(前月比): -0.7% (前回:-0.2%、予想:-0.1%)
生産者が受け取る価格を示すPPIは、予想以上に大きく低下しました。
★トルコ
❍トルコ中銀、政策金利: 46.00% (前回:42.50%、予想:42.50%)
トルコの中央銀行は、市場の予想を大幅に上回る利上げを実施しました。
★ユーロ
❍欧州中央銀行(ECB)政策金利: 2.40% (前回:2.65%、予想:2.40%)
ECBは政策金利を市場の予想通り引き下げました。
❍ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見:
政策金利発表後に行われたラガルド総裁の記者会見では、金融政策の背景や今後の見通しなどが語られました。「ECB理事会後のラガルド総裁発言要旨」
★カナダ
❍2月対カナダ証券投資額: -64.6億カナダドル (前回:79.1億カナダドル)
海外からのカナダの証券投資額は、前回から大きく減少し、投資引き揚げとなりました。
★米国
❍3月住宅着工件数(年率換算件数): 132.4万件 (前回:150.1万件、予想:142.0万件)
住宅着工件数は、予想を大きく下回る大幅な減少となりました。
❍3月住宅着工件数(前月比): -11.4% (前回:11.2%、予想:-5.4%)

月比でも二桁の減少となり、住宅市場の減速を示唆しています。
❍3月建設許可件数(年率換算件数): 148.2万件 (前回:145.6万件、予想:145.0万件)
将来の住宅建設の先行指標となる建設許可件数は、予想を上回りました。
❍3月建設許可件数(前月比): 1.6% (前回:-1.2%、予想:-0.6%)
前月比でも増加しており、着工件数とは対照的な動きを見せています。
❍4月フィラデルフィア連銀製造業景気指数: -26.4 (前回:12.5、予想:2.0)
フィラデルフィア連銀管轄地域の製造業の景況感は、予想を大幅に下回り、景況感の悪化を示しています。
❍前週分新規失業保険申請件数: 21.5万件 (前回:22.3万件、予想:22.5万件)
新規失業保険申請件数は、予想を下回り、労働市場の底堅さを示唆しています。
❍前週分失業保険継続受給者数: 188.5万人 (前回:185.0万人、予想:187.2万人)
失業保険の継続受給者数は、予想を上回り、増加しました。
***
これらの経済指標の結果は、各国の経済状況を把握する上で重要な情報となります。特に、ニュージーランドのインフレ指標の上振れ、トルコの予想外の利上げ、米国の住宅着工件数の大幅な減少と製造業景況感の悪化などが注目されました。

≪評価損益≫
20250418VPL00.jpg
20250418VPL01.jpg
20250418VPL03.jpg
20250418VPL02.jpg
20250418VPL04.jpg
20250418VPL05.jpg

≪株価ヒートマップ≫
Stock-prices-heat-up
20250418日米.png
20250417日本.png
20250418米国.png


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2025年04月17日

今日の評価額≪Today's Valuation≫250417

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証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。
まずは口座開設!!ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

20250417VIX.jpg


投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、
  • 10~20⇒適正数値
  • 30前後⇒警戒状態
  • 40以上⇒パニック状態


ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫
《日経平均株価 33,920.40円 -1.01% -347.14円》
《騰落銘柄数 上昇:81銘柄 下落:142銘柄 変わらず:2銘柄》
《4/17決算企業は1社》
コード:6146 ディスコ です。
 
≪経済カレンダー≫
20250417経済.png

≪結果より≫
20250417結果.png

★日本
❍2月機械受注 (前月比)
前回:-3.5%
予想:0.8%
結果:4.3%
解説:2月の機械受注は、前月比で大幅な増加となりました。市場の予想を大きく上回り、前回のマイナス成長から一転して力強い回復を示しています。これは、企業の設備投資意欲が回復している可能性を示唆するポジティブな指標と言えるでしょう。
❍2月機械受注 (前年同月比)
前回:4.4%
予想:-1.4%
結果:1.5%
解説:前年同月比でもプラス成長を維持しました。予想ではマイナス成長が見込まれていましたが、結果はこれを上回る伸びとなりました。前年の高い水準と比較しても底堅い需要があることを示唆しています。
★中国
❍3月小売売上高 (前年同月比)
前回:3.7%
予想:4.2%
結果:5.9%
解説:3月の小売売上高は、前年同月比で大幅な増加となりました。予想を大きく上回り、消費の回復が加速していることを示唆しています。これは、中国経済の回復を支える重要な要素となります。
❍3月鉱工業生産 (前年同月比)
前回:6.2%
予想:5.8%
結果:7.7%
解説:3月の鉱工業生産も、前年同月比で高い伸びを示しました。こちらも予想を上回り、製造業の活動が活発であることを示しています。
❍1-3月期四半期国内総生産(GDP) (前期比)
前回:1.6%
予想:1.4%
結果:1.2%
解説:1-3月期のGDP成長率は、前期比でやや鈍化しました。予想も下回る結果となり、前期からの成長ペースは減速している可能性があります。
❍1-3月期四半期国内総生産(GDP) (前年同期比)
前回:5.4%
予想:5.1%
結果:5.4%
解説:前年同期比では、前期と同じ成長率を維持しました。市場の予想通りであり、安定した成長を続けていると言えます。
★イギリス
❍3月消費者物価指数(CPI) (前月比)
前回:0.4%
予想:0.4%
結果:0.3%
解説:3月のCPIは、前月比で予想を下回る伸びとなりました。インフレ圧力は若干緩和している可能性があります。
❍3月消費者物価指数(CPI) (前年同月比)
前回:2.8%
予想:2.7%
結果:2.6%
解説:前年同月比でも、予想を下回る伸びとなりました。インフレ率は低下傾向にあることが示唆されます。
❍3月消費者物価指数(CPIコア指数) (前年同月比)
前回:3.5%
予想:3.4%
結果:3.4%
解説:変動の大きいエネルギーや食品を除いたコアCPIも、予想を下回りました。基調的なインフレ圧力も鈍化している可能性があります。
❍3月小売物価指数(RPI) (前月比)
前回:0.6%
予想:0.4%
結果:0.3%
解説:3月のRPIは、前月比で予想を下回る伸びとなりました。小売段階での物価上昇も緩やかになっているようです。
❍3月小売物価指数(RPI) (前年同月比)
前回:3.4%
予想:3.2%
結果:3.2%
解説:前年同月比でも、予想通りの伸びとなりました。小売物価のインフレ率は安定していると言えます。
★ユーロ
❍2月経常収支(季調済)
前回:354億ユーロ (改定値:403億ユーロ)
結果:343億ユーロ
解説:2月の経常収支は、黒字額が前回(改定値)から若干減少しました。貿易収支やサービス収支などの動向が影響していると考えられます。
❍3月消費者物価指数(HICP、改定値) (前年同月比)
前回:2.2%
予想:2.2%
結果:2.2%
解説:3月のHICP改定値は、速報値と同じく前年同月比2.2%となりました。市場の予想通りであり、ユーロ圏のインフレ率は安定しています。
❍3月消費者物価指数(HICPコア指数、改定値) (前年同月比)
前回:2.4%
予想:2.4%
結果:2.4%
解説:コアHICP改定値も、速報値と同じく前年同月比2.4%となりました。こちらも市場の予想通りであり、基調的なインフレ圧力も安定しています。
★米国
❍MBA住宅ローン申請指数 (前週比)
前回:20.0%
結果:-8.5%
解説:前週に大幅な増加を見せた住宅ローン申請指数は、今週は大幅な減少となりました。金利の変動や住宅市場の動向が影響していると考えられます。
❍3月小売売上高 (前月比)
前回:0.2%
予想:1.3%
結果:1.4%
解説:3月の小売売上高は、前月比で市場の予想を大きく上回る大幅な増加となりました。米国の個人消費が非常に強いことが示されました。
❍3月小売売上高(除自動車) (前月比)
前回:0.3% (改定値:0.7%)
予想:0.3%
結果:0.5%
解説:自動車を除いた小売売上高も、予想を上回る伸びとなりました。幅広い分野で消費が活発であることが示唆されます。
❍3月鉱工業生産 (前月比)
前回:0.7% (改定値:0.8%)
予想:-0.2%
結果:-0.3%
解説:3月の鉱工業生産は、前月比で減少となりました。市場の予想を下回り、製造業の活動はやや停滞している可能性があります。
❍3月設備稼働率
前回:78.2%
予想:78.0%
結果:77.8%
解説:設備稼働率も予想を下回り、低下しました。これは、生産能力に対する実際の生産量が減少していることを示唆しています。
❍2月企業在庫 (前月比)
前回:0.3%
予想:0.2%
結果:0.2%
解説:2月の企業在庫は、前月比で予想通りの増加となりました。在庫水準は安定していると考えられます。
❍4月NAHB住宅市場指数
前回:39
予想:37
結果:40
解説:4月のNAHB住宅市場指数は、予想を上回り上昇しました。住宅建設業者の景況感が改善していることを示しています。
❍パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
「パウエルFRB議長、物価安定なければ力強い労働市場の実現は不可能」

パウエルFRB議長は16日の講演で、関税による物価上昇が持続的なインフレに繋がらないよう金融当局が注力していると改めて強調しました。長期的なインフレ期待を抑制し、一時的な物価上昇が継続的なインフレ問題にならないよう対処することが責務だと述べました。

議長は、最大限の雇用と物価安定という二つの責務のバランスを取り、物価安定が長期的な力強い労働市場に不可欠だとしました。今回の発言は、FOMCが政策金利の変更を急がないという姿勢を再確認するものでした。

この講演を受け、米国株は下落し、ドルも下落。一方、円は上昇しました。

パウエル議長は、当面は政策スタンスの調整を検討する前に、情勢がより明確になるのを待つとしており、失業率とインフレ率が今年いっぱいFRBの目標から離れるとの見通しを示しました。

景気軟化とインフレ高止まりが同時に起きた場合、FRBの二大責務が相反する可能性についても言及し、関税引き上げの規模が想定を大きく上回っているとし、少なくとも一時的なインフレ高進を招く可能性が高いと述べました。長期的なインフレ期待をしっかりと抑制できるかが重要だと締めくくりました。

❍2月対米証券投資(短期債除く)
前回:-452億ドル (改定値:-422億ドル)
結果:1120億ドル
解説:短期債を除く対米証券投資は、2月に大幅な流入となりました。前回の流出から一転し、海外投資家による米国債などへの投資意欲が高まっていることが示唆されます。
❍2月対米証券投資
前回:-488億ドル (改定値:-466億ドル)
結果:2847億ドル
解説:短期債を含む対米証券投資も、2月に大幅な流入となりました。こちらも前回の流出から大きく改善しており、米国への投資魅力が高まっている可能性があります。
★カナダ
❍カナダ銀行 政策金利
前回:2.75%
予想:2.75%
結果:2.75%
解説:カナダ銀行は、政策金利を据え置きとしました。市場の予想通りであり、現在の金融政策を維持する判断が示されました。
★南アフリカ
2月小売売上高 (前年同月比)
前回:7.0%
予想:6.4%
結果:3.9%
解説:2月の小売売上高は、前年同月比で大幅に減速しました。予想も下回り、消費の勢いが弱まっている可能性があります。
***
これらの経済指標は、各国の経済状況を把握する上で重要な情報となります。特に、米国と中国の指標は世界経済に大きな影響を与えるため、注目度が高いです。今回の結果からは、米国では個人消費が非常に強い一方で、製造業にはやや陰りが見られること、中国では消費と生産が好調であるものの、GDPの前期比成長率は鈍化していることなどが読み取れます。


≪評価損益≫
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≪株価ヒートマップ≫
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20250416日本.png
20250417米国.png
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≪免責事項
このブログ記事は情報提供のみを目的としており、投資に関するアドバイスではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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2025年04月16日

今日の評価額≪Today's Valuation≫250416

今日の評価額≪Today's Valuation≫

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私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

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投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー1杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

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投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

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  • 10~20⇒適正数値
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ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫
《日経平均株価 34,267.54円 +0.84% +285.18円》
《騰落銘柄数 上昇:145銘柄 下落:77銘柄 変わらず:3銘柄》
《4/16決算企業は、0社です》

≪経済カレンダー≫
20250416経済.png

≪結果より≫
20250415結果.png


★イギリス (United Kingdom)
❍3月英小売連合(BRC)小売売上高調査(前年同月比)
結果: 0.9%
前回: 0.9%
予想: 0.6%
解説: 小売売上高は前年同月比で0.9%増となり、前回と変わらず、市場の予想を上回る結果となりました。これは、イギリスの消費支出が底堅く推移していることを示唆しています。
❍3月失業保険申請件数
結果: 1.87万人
前回: 4.42万人 (修正値: 1.65万人)
解説: 失業保険の申請件数は1.87万人となり、前回発表された速報値4.42万人からは大幅に減少しました。ただし、前回の修正値である1.65万人からは若干増加しています。労働市場の状況は比較的安定していると考えられます。
❍3月失業率
結果: 4.7%
前回: 4.7% (修正値: 4.6%)
解説: 失業率は4.7%で、前回発表された速報値と同じ水準です。前回の修正値である4.6%からはわずかに上昇しています。
❍2月失業率(ILO方式)
結果: 4.4%
前回: 4.4%
予想: 4.4%
解説: ILO(国際労働機関)の基準による2月の失業率は4.4%で、前回と変わらず、市場の予想通りでした。これは、イギリスの労働市場が引き続き安定していることを示しています。
★オーストラリア (Australia)
❍豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表
解説: オーストラリア準備銀行の金融政策会合の議事要旨が公表されました。これは、今後の金融政策の方向性を探る上で重要な情報となります。
★ドイツ (Germany)
❍3月卸売物価指数(WPI)(前月比)
結果: -0.2%
前回: 0.6%
解説: 卸売物価指数は前月比で-0.2%となり、前回の0.6%から低下しました。これは、ドイツの卸売レベルでの物価上昇の勢いが弱まっていることを示唆しています。
❍4月ZEW景況感調査(期待指数)
結果: -14.0
前回: 51.6
予想: 9.5
解説: ZEW景況感調査の期待指数は-14.0と、前回の51.6から大幅に悪化し、市場の予想も大きく下回りました。これは、ドイツの経済に対する先行きへの悲観的な見方が急速に強まっていることを示しています。
★フランス (France)
❍3月消費者物価指数(CPI、改定値)(前月比)
結果: 0.2%
前回: 0.2%
予想: 0.2%
解説: 消費者物価指数(改定値)は前月比で0.2%となり、前回と予想通りでした。
❍3月消費者物価指数(CPI、改定値)(前年同月比)
結果: 0.8%
前回: 0.8%
予想: 0.8%
解説: 消費者物価指数(改定値)は前年同月比で0.8%となり、前回と予想通りでした。フランスのインフレ率は比較的安定していると考えられます。
★ユーロ圏 (Eurozone)
❍4月ZEW景況感調査
結果: -18.5
前回: 39.8
解説: ユーロ圏全体のZEW景況感調査の結果は-18.5となり、前回の39.8から大幅に悪化しました。これは、ユーロ圏全体の経済に対する先行き不安が強まっていることを示唆しています。
❍2月鉱工業生産(前月比)
結果: 1.1%
前回: 0.8% (修正値: 0.6%)
予想: 0.3%
解説: 鉱工業生産は前月比で1.1%増となり、前回(修正値0.6%)から上昇し、市場の予想も大きく上回りました。これは、ユーロ圏の製造業活動が活発化していることを示しています。
❍2月鉱工業生産(前年同月比)
結果: 1.2%
前回: 0.0% (修正値: -0.5%)
予想: -0.8%
解説: 鉱工業生産は前年同月比で1.2%増となり、前回(修正値-0.5%)から大きく上昇し、市場の予想も大幅に上回りました。前年と比較しても生産活動が改善していることがわかります。
★インド (India)
❍3月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
結果: 3.34%
前回: 3.61%
予想: 3.60%
解説: 消費者物価指数は前年同月比で3.34%となり、前回(3.61%)から低下し、市場の予想も下回りました。インドのインフレ率は鈍化傾向にあるようです。
★カナダ (Canada)
❍3月住宅着工件数
結果: 21.42万件
前回: 22.90万件 (修正値: 22.14万件)
予想: 24.25万件
解説: 住宅着工件数は21.42万件となり、前回(修正値22.14万件)から減少し、市場の予想も下回りました。カナダの住宅市場はやや減速している可能性があります。
❍3月消費者物価指数(CPI)(前月比)
結果: 0.3%
前回: 1.1%
予想: 0.6%
解説: 消費者物価指数は前月比で0.3%となり、前回(1.1%)から大幅に低下し、市場の予想も下回りました。カナダのインフレ率は大きく鈍化しました。
❍3月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
結果: 2.3%
前回: 2.6%
予想: 2.6%
解説: 消費者物価指数は前年同月比で2.3%となり、前回(2.6%)から低下し、市場の予想も下回りました。前年と比較してもインフレ率は低下しています。
❍2月製造業出荷(前月比)
結果: 0.2%
前回: 1.7% (修正値: 1.6%)
予想: -0.2%
解説: 製造業出荷は前月比で0.2%増となり、前回(修正値1.6%)からは低下しましたが、市場の予想は上回りました。カナダの製造業の出荷はわずかに増加しました。
★米国 (United States)
❍4月ニューヨーク連銀製造業景気指数
結果: -8.1
前回: -20.0
予想: -14.5
解説: ニューヨーク連銀製造業景気指数は-8.1となり、前回(-20.0)から改善し、市場の予想も上回りました。ニューヨーク地域の製造業の景況感は改善傾向にあるようです。
❍3月輸入物価指数(前月比)
結果: -0.1%
前回: 0.4% (修正値: 0.2%)
予想: 0.0%
解説: 輸入物価指数は前月比で-0.1%となり、前回(修正値0.2%)から低下し、市場の予想を下回りました。米国の輸入物価はわずかに下落しました。
❍3月輸出物価指数(前月比)
結果: 0.0%
前回: 0.1% (修正値: 0.5%)
予想: 0.0%
解説: 輸出物価指数は前月比で0.0%となり、前回(修正値0.5%)から低下し、市場の予想通りでした。米国の輸出物価は横ばいで推移しています。

***
これらの経済指標は、各国の経済状況を把握し、今後の経済動向を予測する上で重要な材料となります。特に、ドイツとユーロ圏のZEW景況感調査の大幅な悪化は、今後の景気減速への懸念を高める結果となりました。一方、イギリスの小売売上高やアメリカのニューヨーク連銀製造業景気指数は比較的堅調な結果を示しています。また、カナダのインフレ率の低下は、金融政策に影響を与える可能性があります。

≪評価損益≫
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≪株価ヒートマップ≫
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20250416米国.png
20250415日本.png
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2025年04月15日

今日の評価額≪Today's Valuation≫250415

今日の評価額≪Today's Valuation≫

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しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。
ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。
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20250415VIX.jpg


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VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、
  • 10~20⇒適正数値
  • 30前後⇒警戒状態
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ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫
《日経平均株価 33,982.36円 +1.18% +396.78円》
《騰落銘柄数 上昇:166銘柄 下落:58銘柄 変わらず:1銘柄》
《4/15決算企業5社です》
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昨日は、上げ下げまちまち、粛々と積み増しするしかない。
余剰金を作って少しづつ積み増し、これしかない。
と私は思ってます。

≪経済カレンダー≫
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≪結果より≫
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★中国
❍3月貿易収支(米ドル)
前回:1705.1億ドル
予想:744.0億ドル
結果:1026.4億ドル
解説:貿易黒字は前回から大幅に縮小したものの、市場の予想は大きく上回る結果となりました。これは、輸出額が予想よりも堅調であったか、輸入額が予想よりも少なかったことが考えられます。詳細な内訳の分析が待たれます。
❍3月貿易収支(人民元)
前回:1兆2200.0億元
結果:7367.2億元
解説:人民元建ての貿易黒字も大幅に減少しました。米ドル建てと同様に、輸出入額の変動が影響していると考えられます。
★シンガポール
❍1-3月期四半期国内総生産(GDP、速報値)(前期比)
前回:0.5%
予想:-0.4%
結果:-0.8%
解説:GDP成長率は前期比でマイナスとなり、市場の予想よりも落ち込む結果となりました。これは、世界経済の減速や国内需要の低迷などが影響した可能性があります。今後の詳細なデータで要因が分析されるでしょう。
★日本
❍2月鉱工業生産・確報値(前月比)
前回:2.5%
結果:2.3%
解説:鉱工業生産の伸びは速報値から下方修正されましたが、依然として前月比でプラスを維持しています。
❍2月鉱工業生産・確報値(前年同月比)
前回:0.3%
結果:0.1%
解説:前年同月比の伸びも速報値から下方修正され、小幅なプラスにとどまりました。
❍2月設備稼働率(前月比)
前回:4.5%
結果:-1.1%
解説:設備稼働率は前月からマイナスに転じました。これは、生産活動の鈍化を示唆する可能性があります。
★スイス
❍3月生産者輸入価格(前月比)
前回:0.3%
結果:0.1%
解説:生産者輸入価格の上昇率は前月から鈍化しました。これは、インフレ圧力の緩和を示唆する可能性があります。
★トルコ
❍2月経常収支
前回:-38.0億ドル
予想:-44.0億ドル
結果:-44.1億ドル
解説:経常収支の赤字は市場の予想とほぼ一致する結果となりました。引き続き、トルコ経済の構造的な課題が示されています。
★カナダ
❍2月卸売売上高(前月比)
前回:1.2% (改定値:1.4%)
予想:0.4%
結果:0.3%
解説:卸売売上高の伸びは前回から減速し、市場の予想を下回る結果となりました。これは、国内需要の伸び悩みを示唆する可能性があります。
***
これらの経済指標は、各国の経済状況を把握する上で重要な情報となります。今後の経済指標や関連ニュースにも注目していく必要があるでしょう。


≪評価損益≫
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≪株価ヒートマップ≫
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2025年04月14日

今日の評価額≪Today's Valuation≫250414

今日の評価額≪Today's Valuation≫

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20250414VIX.jpg


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今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫
《日経平均株価 33,585.58円 -2.96% -1,023.42円》
《上昇:22銘柄 下落:203銘柄 変わらず:0銘柄》
《決算企業は163社です》
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≪経済カレンダー≫
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≪結果より≫
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★日本
❍3月マネーストックM2(前年同月比)
前回:1.2%
結果:0.8%
日本の3月のマネーストックM2は、前年同月比で0.8%の増加となりました。これは前回の1.2%を下回り、市場の予想値は記載されていませんが、伸びが鈍化していることが示唆されます。マネーストックは、金融部門から経済全体に供給された通貨の総量を指し、その伸び率は経済活動の活発さを示す指標の一つとされています。今回の結果は、日本の経済活動の勢いがやや弱まっている可能性を示唆しているかもしれません。

★ドイツ
❍3月消費者物価指数(CPI、改定値)(前月比)
前回:0.3%
予想:0.3%
結果:0.3%
ドイツの3月の消費者物価指数(改定値)は、前月比で0.3%の上昇となりました。これは前回と予想通りの結果であり、物価の安定した動きを示しています。

❍3月消費者物価指数(CPI、改定値)(前年同月比)
前回:2.2%
予想:2.2%
結果:2.2%
前年同月比でも2.2%の上昇となり、こちらも前回と予想通りの結果です。ドイツのインフレ率は安定していると考えられます。

★イギリス
❍2月月次国内総生産(GDP)(前月比)
前回:-0.1%(0.0%に修正)
予想:0.1%
結果:0.5%
イギリスの2月のGDPは、前月比で0.5%の成長となりました。これは前回発表の-0.1%から上方修正された0.0%を大きく上回り、市場の予想0.1%も大幅に超える好調な結果です。イギリス経済が回復傾向にある可能性を示唆しています。

❍2月鉱工業生産(前月比)
前回:-0.9%(-0.5%に修正)
予想:0.0%
結果:1.5%
2月の鉱工業生産は、前月比で1.5%の増加となりました。こちらも前回発表の-0.9%から上方修正された-0.5%を大きく上回り、予想の0.0%も大幅に超える強い伸びを示しました。製造業を含む鉱工業部門が活況を呈していることがわかります。

❍2月鉱工業生産(前年同月比)
前回:-1.5%(-0.5%に修正)
予想:-2.3%
結果:0.1%
前年同月比では0.1%の増加となり、前回発表の-1.5%から上方修正された-0.5%から大幅に改善し、予想の-2.3%も大きく上回りました。鉱工業生産が前年と比較してもプラスに転じたことは、力強い回復を示唆しています。

◯2月製造業生産指数(前月比)
前回:-1.1%(-1.0%に修正)
予想:0.2%
結果:2.2%
製造業生産指数は、前月比で2.2%の大幅な増加となりました。前回発表の-1.1%から上方修正された-1.0%を大きく上回り、予想の0.2%も大幅に超える結果です。イギリスの製造業が非常に好調であることが示されています。

❍2月商品貿易収支
前回:-178.49億ポンド(-182.19億ポンドに修正)
予想:-175.50億ポンド
結果:-208.09億ポンド
2月の商品貿易収支は、208.09億ポンドの赤字となりました。これは前回発表の赤字額から修正された182.19億ポンドよりも赤字幅が拡大し、市場の予想よりも大幅な悪化となりました。輸出入のバランスが悪化していることが示唆されます。

❍2月貿易収支
前回:-5.96億ポンド(3.01億ポンドに修正)
予想:-14.00億ポンド
結果:-19.56億ポンド
貿易収支全体でも、19.56億ポンドの赤字となりました。こちらも前回発表の黒字から修正された3.01億ポンドから赤字に転落し、市場の予想よりも赤字幅が拡大しました。商品貿易収支の悪化が影響していると考えられます。

イギリスの経済指標全体として、GDP、鉱工業生産、製造業生産指数は非常に好調な結果となりましたが、貿易収支は大幅な悪化を示しました。

★スイス
❍3月スイスSECO消費者信頼感指数
前回:-33.6
予想:-32.0
結果:-34.8
スイスの3月のSECO消費者信頼感指数は、-34.8となりました。これは前回値-33.6を下回り、市場の予想-32.0よりも悲観的な結果です。消費者の景気に対する信頼感が低下していることが示唆されます。

★ユーロ
❍ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
この指標は数値データではなく、ECBのラガルド総裁による発言です。「ECBは必要に応じて持てる政策手段を駆使する用意-ラガルド総裁」

★インド
❍2月鉱工業生産(前年同月比)
前回:5.0%
予想:4.0%
結果:2.9%
インドの2月の鉱工業生産は、前年同月比で2.9%の増加となりました。これは前回の5.0%を下回り、市場の予想4.0%も下回る結果です。インドの鉱工業部門の成長が鈍化している可能性があります。

★ブラジル
❍3月IBGE消費者物価指数(IPCA)(前年同月比)
前回:5.06%
予想:5.48%
結果:5.48%
ブラジルの3月のIBGE消費者物価指数(IPCA)は、前年同月比で5.48%の上昇となりました。これは前回値5.06%を上回り、市場の予想通りの結果です。ブラジルのインフレ率は上昇傾向にあるようです。

★メキシコ
❍2月鉱工業生産(前月比)
前回:-0.4%
予想:0.1%
結果:2.5%
メキシコの2月の鉱工業生産は、前月比で2.5%の増加となりました。これは前回の-0.4%から大幅な改善となり、市場の予想0.1%も大きく上回る好調な結果です。メキシコの鉱工業部門が力強く成長していることが示唆されます。

★米国
❍3月卸売物価指数(PPI)(前月比)
前回:0.0%(0.1%に修正)
予想:0.2%
結果:-0.4%
米国の3月の卸売物価指数(PPI)は、前月比で-0.4%となりました。これは前回発表の0.0%から修正された0.1%を下回り、市場の予想0.2%とは反対に低下しました。企業の販売価格が下落している可能性を示唆しており、インフレ圧力の緩和につながる可能性があります。

❍3月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)
前回:3.2%
予想:3.3%
結果:2.7%
前年同月比でも2.7%の上昇となり、前回値3.2%を下回り、市場の予想3.3%も下回りました。卸売レベルでのインフレ率が鈍化していることがわかります。

❍3月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前月比)
前回:-0.1%(0.1%に修正)
予想:0.3%
結果:-0.1%
食品とエネルギーを除いたコアPPIは、前月比で-0.1%となり、前回発表の-0.1%から修正された0.1%を下回り、市場の予想0.3%も下回りました。コアインフレも抑制されているようです。

❍3月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前年同月比)
前回:3.4%(3.5%に修正)
予想:3.6%
結果:3.3%
前年同月比では3.3%の上昇となり、前回発表の3.4%から修正された3.5%を下回り、市場の予想3.6%も下回りました。コアインフレ率も低下傾向にあることが示唆されます。

米国のPPI関連指標は、前月比・前年同月比ともに予想を下回る結果となり、インフレ圧力の緩和を示唆する内容となりました。

❍4月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
前回:57.0
予想:54.5
結果:50.8
4月のミシガン大学消費者態度指数・速報値は、50.8となりました。これは前回値57.0を下回り、市場の予想54.5よりも大幅に低い結果です。米国の消費者の景気に対する見方が悪化していることが示唆されます。

★ロシア
❍3月消費者物価指数(CPI)(前月比)
前回:0.8%
予想:0.5%
結果:0.7%
ロシアの3月の消費者物価指数(CPI)は、前月比で0.7%の上昇となりました。これは前回の0.8%を下回り、市場の予想0.5%を上回る結果です。インフレ率はやや鈍化しているものの、依然として高い水準にある可能性があります。

❍10-12月期実質国内総生産(GDP、速報値)(前年比)
前回:3.1%
予想:3.6%
結果:4.5%
ロシアの2024年10-12月期の実質GDP(速報値)は、前年比で4.5%の成長となりました。これは前回値3.1%を大きく上回り、市場の予想3.6%も上回る好調な結果です。ロシア経済は予想以上に堅調に推移しているようです。

***
全体的な印象として、イギリスの経済指標は一部を除き好調な結果となり、米国ではインフレ圧力の緩和を示す指標が見られました。一方、日本のマネーストックの伸びは鈍化し、スイスの消費者信頼感は低下しました。インドの鉱工業生産も伸びが鈍化しています。

ユーロ圏については、ラガルド総裁の発言の内容が注目されます。

ブラジルとメキシコでは、それぞれインフレ率の上昇と鉱工業生産の力強い伸びが見られました。ロシア経済は予想以上に好調なようです。

これらの情報は、2025年4月11日に発表された時点でのデータに基づいています。経済情勢は常に変化するため、今後の動向にも注目が必要です。

≪評価損益≫
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≪株価ヒートマップ≫
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≪免責事項
このブログ記事は情報提供のみを目的としており、投資に関するアドバイスではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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2025年04月11日

今日の評価額≪Today's Valuation≫250411

今日の評価額≪Today's Valuation≫

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私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

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投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、
  • 10~20⇒適正数値
  • 30前後⇒警戒状態
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ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫
《日経平均株価 34,609.00円 +9.13% +2,894.97円》
《騰落銘柄数 上昇:224銘柄 下落:1銘柄 変わらず:0銘柄》
《4/11決算企業は129社です》
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昨日は上げてました。2日連続は久しぶりです。
昨日の2時頃のトランプさんの90日間の停止で高等し、本日は売りが売りを読んで下落してます。明日は何も無ければやはり下げになりそうです。日々上げ下げ激しく、含み益が少ない方は心労激しいと思います。
ただし、一昨日のようなことがあるので、市場には残ることが肝要です。
そうでなければ、チャンスが手にできません。なので!!レバレッジを使うことなく粛々と現物で積み増ししてゆことをおすすめします。さらに、余剰金での投資をしましょう。その方がいいです。絶対に・・・。

≪経済カレンダー≫
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≪結果より≫
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★イギリス
❍3月 英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格指数: 指数は「11」でした。前回の数値は「8」、市場予想は「2」でした。これは、イギリスの不動産鑑定士協会が発表する住宅価格の動向を示す指標です。
★日本
❍3月 国内企業物価指数(前月比): 結果は「0.2%」でした。前回の数値は「0.0%」、市場予想は「0.4%」でした。国内の企業間で取引される財の価格変動を示す指標で、インフレの先行指標の一つとされます。
❍3月 国内企業物価指数(前年同月比): 結果は「3.9%」でした。前回の数値は「4.0%」、市場予想は「4.2%」でした。
❍前週分 対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債): 海外投資家による日本の長期債の売買契約状況を示す指標です。結果は「-59億円」の売り越しでした。前回の数値は「-2兆5698億円」の売り越しでした。
❍前週分 対外対内証券売買契約等の状況(対内株式): 海外投資家による日本の株式の売買契約状況を示す指標です。結果は「1兆8084億円」の買い越しでした。前回の数値は「-4504億円」(修正値:-4498億円)の売り越しでした。
★中国
❍3月 消費者物価指数(CPI)(前年同月比): 結果は「-0.1%」でした。前回の数値は「-0.7%」、市場予想は「0.0%」でした。消費者が購入する商品やサービスの価格変動を示す指標で、インフレやデフレの状況を把握するために重要です。★マークが付いているため、注目度の高い指標です。
❍3月 生産者物価指数(PPI)(前年同月比): 結果は「-2.5%」でした。前回の数値は「-2.2%」、市場予想は「-2.3%」でした。企業が販売する製品の価格変動を示す指標で、消費者物価の先行指標となることがあります。★マークが付いているため、注目度の高い指標です。
★ノルウェー
❍3月 消費者物価指数(CPI)(前月比): 結果は「-0.7%」でした。前回の数値は「1.4%」、市場予想は「-0.5%」でした。★マークが付いているため、注目度の高い指標です。
❍3月 消費者物価指数(CPI)(前年同月比): 結果は「2.6%」でした。前回の数値は「3.6%」、市場予想は「2.9%」でした。★マークが付いているため、注目度の高い指標です。
★トルコ
❍2月 鉱工業生産(前月比): 結果は「-1.6%」でした。前回の数値は「-2.3%」(修正値:-2.6%)でした。鉱業、製造業、エネルギー産業などの生産活動の変動を示す指標です。
★カナダ
❍2月 住宅建設許可件数(前月比): 結果は「2.9%」でした。前回の数値は「-3.2%」(修正値:-4.3%)、市場予想は「-0.5%」でした。将来の住宅建設の先行指標となります。
★アメリカ合衆国
❍3月 消費者物価指数(CPI)(前月比): 結果は「0.1%」でした。前回の数値は「0.2%」、市場予想は「-0.1%」でした。★★マークが付いているため、非常に注目度の高い指標です。
❍3月 消費者物価指数(CPI)(前年同月比): 結果は「2.6%」でした。前回の数値は「2.8%」、市場予想は「2.4%」でした。★★マークが付いているため、非常に注目度の高い指標です。
❍3月 消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比): 結果は「0.3%」でした。前回の数値は「0.2%」、市場予想は「0.1%」でした。食品とエネルギーを除いたコア指数の変動を示すもので、より基調的なインフレ動向を把握するために用いられます。★★マークが付いているため、非常に注目度の高い指標です。
❍3月 消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比): 結果は「3.0%」でした。前回の数値は「3.1%」、市場予想は「2.8%」でした。★★マークが付いているため、非常に注目度の高い指標です。
前週分 新規失業保険申請件数: 結果は「22.3万件」でした。前回の数値は「21.9万件」、市場予想は「22.3万件」でした。労働市場の状況を示す指標の一つで、景気の先行指標として注目されます。★マークが付いているため、注目度の高い指標です。
❍前週分 失業保険継続受給者数: 結果は「188.2万人」でした。前回の数値は「190.3万人」(修正値:189.3万人)、市場予想は「185.0万人」でした。★マークが付いているため、注目度の高い指標です。
❍3月 月次財政収支: 結果は「-2366億ドル」でした。前回の数値は「-3070億ドル」、市場予想は「-1605億ドル」でした。政府の財政状況を示す指標です。★マークが付いているため、注目度の高い指標です。
***
これらの情報は、2025年4月10日の市場の動きや経済状況を分析する上で重要な要素となります。特に、アメリカの消費者物価指数(CPI)は市場の注目度が非常に高い指標です。

≪評価損益≫
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≪株価ヒートマップ≫
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2025年04月10日

今日の評価額≪Today's Valuation≫250410

今日の評価額≪Today's Valuation≫

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詳しくは、http://www.turtlefly-tys.com で「ポイント運用」を検索してみてください。

最近はSBI証券の方が色々な銘柄が買えるため、今から投資を始める人はSBI証券の方がやりやすいかもしれません。手数料も楽天とSBIは無料となっております。
しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。
ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。
証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。
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20250410VIX.jpg


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VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、
  • 10~20⇒適正数値
  • 30前後⇒警戒状態
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ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫
《日経平均株価 31,714.03円 -3.93%  -1,298.55円》
《騰落銘柄数 上昇:16銘柄 下落:207銘柄 変わらず:2銘柄》
《4/10決算企業は55社です。》
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昨日は、大きく下げていましたが本日の朝方ですがトランプ関税の延期が発表されるといきなり反発・急騰しております。故に朝方の確認時点ではプラスになりました。まだまだ、安定はしないとは思いますが、90日間はまぁ~発言を信じるならばチャンスかもしれません。

「トランプ米大統領、相互関税の90日間停止を発表 報復なしで10%適用」

「米国市況】2008年来の株急伸、関税一時停止で懸念緩和-一時148円台」

≪経済カレンダー≫
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≪結果より≫
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★ニュージーランド
❍政策金利 (ニュージーランド準備銀行 - RBNZ)
発表時間: 11:00
重要度: ★★
前回: 3.75%
予想: 3.50%
結果: 3.50%
解説: ニュージーランド準備銀行(中央銀行)は、市場の予想通り、政策金利を3.75%から0.25%引き下げて3.50%としました。これは、経済成長の鈍化やインフレ圧力の緩和を受けての措置と考えられます。金利の引き下げは、借り入れコストの低下を通じて経済活動を刺激する効果が期待されます。
★インド
❍政策金利(レポレート) (インド中銀)
発表時間: 13:30
重要度: ★★
前回: 6.25%
予想: 6.00%
結果: 6.00%
解説: インド準備銀行(中央銀行)も、市場の予想通り、政策金利であるレポレートを6.25%から0.25%引き下げて6.00%としました。ニュージーランドと同様に、景気の下支えとインフレ抑制のバランスを考慮した決定と見られます。
★日本
❍3月消費者態度指数・一般世帯
発表時間: 14:00
重要度: なし(画像では重要度の記載なし)
前回: 35.0
予想: 34.8
結果: 34.1
解説: 3月の消費者態度指数・一般世帯は、前回から低下し、市場の予想も下回る結果となりました。これは、消費者の景気に対する見方が慎重になっていることを示唆しています。
❍植田和男日銀総裁、発言
発表時間: 15:15
重要度: ★
解説: 植田和男日本銀行総裁による発言がありました。
「日銀総裁、経済・物価改善でも低金利継続なら緩和過大に-利上げ背景」

★米国
❍MBA住宅ローン申請指数(前週比)
発表時間: 20:00
重要度: なし(画像では重要度の記載なし)
前回: -1.6%
予想: (記載なし)
結果: 20.0%
解説: 前週比で住宅ローン申請指数が大幅に上昇しました。これは、住宅ローン金利の変動や住宅市場の動向など、様々な要因が考えられますが、直近の住宅購入意欲が高まっている可能性を示唆する結果です。
❍2月卸売売上高(前月比)
発表時間: 23:00
重要度: なし(画像では重要度の記載なし)
前回: -1.3% (-0.9%に修正)
予想: 0.8%
結果: 2.4%
解説: 2月の卸売売上高は、前月比で大幅な増加となりました。事前の市場予想を大きく上回る結果であり、米国の企業活動が底堅く推移している可能性を示唆しています。前回の数値は-1.3%から-0.9%に修正されています。
❍米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
発表時間: 27:00(翌午前3時)
重要度: ★★
解説: 米国の中央銀行である連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策を決定する会合、FOMCの議事要旨が公表されました。この議事要旨には、FOMC参加者による経済や金融市場の評価、今後の金融政策に関する議論の詳細が記されており、市場関係者は今後の金融政策の方向性を探る上で非常に重要な情報源として注目しています。
「高インフレと成長鈍化の同時リスクで見解ほぼ一致=FOMC3月議事要旨」
★ブラジル
❍2月小売売上高(前年同月比)
発表時間: 21:00
重要度: ★
前回: 3.1%
予想: 1.6%
結果: 1.5%
解説: 2月の小売売上高は、前年同月比で低い伸び率となりました。市場の予想もわずかに下回っており、ブラジルの消費活動の勢いが鈍化している可能性を示唆しています。
★メキシコ
❍3月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
発表時間: 21:00
重要度: ★
前回: 3.77%
予想: 3.80%
結果: 3.80%
解説: 3月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比で市場の予想通り3.80%となりました。前回の3.77%からはわずかに上昇しており、メキシコにおけるインフレ圧力が引き続き存在していることを示しています。
***
これらの経済指標の結果は、各国の金融政策や経済状況を把握する上で重要な情報となります。特に、政策金利の変動やFOMC議事要旨の内容は、金融市場に大きな影響を与える可能性がありますので、今後の動向が注目されます。

≪評価損益≫
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20250410VPL01.jpg
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≪株価ヒートマップ≫
Stock-prices-heat-up
20250410米国.png
20250409日本.png
20250410日米.png


≪免責事項
このブログ記事は情報提供のみを目的としており、投資に関するアドバイスではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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2025年04月09日

今日の評価額≪Today's Valuation≫250409

今日の評価額≪Today's Valuation≫

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投資初心者でビンボーリーマンの私が、お小遣いUPのためにNISA枠を使ってどの銘柄に投資しているかを毎日公開していきます。ここで、私のポートフォリオが増えていれば、少なからず長期投資を始めることで同じように資産形成が可能です。短期売買はおすすめしてませんので長期投資目線で10年、20年と頑張ってゆきましょう。将来の価値あるお小遣いの為!!

私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

私は楽天証券とCONECTとSBI証券の証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。

《スクショを貼る。》


投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー1杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

私のポリシーは、「夢ある貯蓄を一緒に実践すること」です。
https://www.connect-sec.co.jp/fr/?in=NKVFBGAS
CONNECTで口座開設時に「招待コード:NKVFBGAS」を入力すると、500円がもらえます。

また、cheer証券も株式への変更ができるアプリです。
簡単で且つ便利です。そして毎日クイズに答える事で米国株が手に入ります。
詳しくは、http://www.turtlefly-tys.com で「ポイント運用」を検索してみてください。

最近はSBI証券の方が色々な銘柄が買えるため、今から投資を始める人はSBI証券の方がやりやすいかもしれません。手数料も楽天とSBIは無料となっております。
しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。
ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。
証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。
まずは口座開設!!ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

20250409VIX.jpg


投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、
  • 10~20⇒適正数値
  • 30前後⇒警戒状態
  • 40以上⇒パニック状態


ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫
《日経平均株価 33,012.58円 +6.03% +1,876.00円》
《騰落銘柄数 上昇:221銘柄 下落:3銘柄 変わらず:1銘柄》
《4/9決算13社です》
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昨日は、上がってました。突然の上げなので全面安からの自律反発ではないでしょうか?ゆえに、まだまだ下げが出そうです。そして、トラン関税問題は、まだまだ尾を引きそうです。
このままスタグフレーションに突入してしまい、どうにもならなくなってしまわなければいいのですが・・・。

超長期は、昨日のような稲妻が走る際に市場にとどまることが肝要です。なので、粛々と積み増して置くことが必要です。心折れる事なく積み増しましょう。


≪経済カレンダー≫
20250409経済.png

≪結果より≫
20250409結果.png

★日本
❍2月 国際収支・経常収支(季調前)
結果:4兆607億円
前回:-2576億円
予想:3兆8120億円
解説: 季節的な要因を考慮しない生の値です。前回は大幅な赤字でしたが、今回は市場の予想を上回る大幅な黒字となりました。これは、貿易収支の改善や第一次所得収支(海外からの利子・配当金など)の増加などが要因として考えられます。日本の対外的な経済活動が大きく改善したことを示唆しています。
❍2月 国際収支・経常収支(季調済)
結果:2兆3168億円
前回:1兆9375億円
予想:2兆7395億円
解説: 季節的な要因を取り除いた値で、より実勢に近い経済活動の状況を示します。前回から黒字額は拡大したものの、市場の予想には届きませんでした。季節要因を除くと、経常収支の改善ペースは鈍化している可能性があります。
❍2月 国際収支・貿易収支
結果:7129億円
前回:-2兆9379億円
予想:5359億円
解説: 財貨の輸出と輸入の差額を示す指標で、経常収支の主要な構成要素の一つです。前回は大幅な赤字でしたが、今回は黒字に転じ、市場の予想も大きく上回りました。これは、輸出の増加や輸入の減少などが考えられ、日本の貿易活動が大きく改善したことを示しています。
❍3月 景気ウォッチャー調査 - 現状判断DI
結果:45.1
前回:45.6
予想:45.2
解説: 街角の景気動向に敏感な人々の現状に対する判断を示す指標です。50が判断の分かれ目となり、50を下回ると「悪い」と感じる人が多いことを示します。結果は前回からわずかに低下し、市場の予想も下回りました。現状の景気に対する慎重な見方が広がっている可能性があります。
❍3月 景気ウォッチャー調査 - 先行き判断DI
結果:45.2
前回:46.6
予想:46.1
解説: 同じく街角の景気ウォッチャーが、2~3ヶ月先の景気についてどのように見ているかを示す指標です。こちらも50が分かれ目です。結果は前回から大きく低下し、市場の予想も下回りました。先行きに対する不透明感や懸念が強まっていることが示唆されます。
★オーストラリア
❍4月 ウエストパック消費者信頼感指数
結果:90.1
前回:95.9
解説: 消費者の景気に対する信頼感を示す指標です。100を下回ると悲観的な見方が多いとされます。結果は前回から大幅に低下し、消費者のマインドが悪化していることが示されました。今後の消費動向に影響を与える可能性があります。
❍3月 NAB企業景況感指数
結果:4
前回:4 (3)
解説: 全豪ビジネス協議会(NAB)が発表する、企業の景況感を示す指標です。数値が高いほど景気が良いと判断されます。結果は前回と変わらず4でした。前回値の(3)は修正値と考えられます。企業の景況感は横ばいで推移しているようです。
★フランス
❍2月 貿易収支
結果:-78.74億ユーロ
前回:-65.40億ユーロ (-64.90億ユーロ)
予想:-58.50億ユーロ
解説: 財貨の輸出と輸入の差額を示す指標です。マイナスは輸入超過(貿易赤字)を示します。結果は前回から赤字幅が拡大し、市場の予想よりも大幅な赤字となりました。フランスの貿易収支は悪化していることが示唆されます。前回値の(-64.90億ユーロ)は修正値と考えられます。
❍2月 経常収支
結果:-19億ユーロ
前回:-22億ユーロ (-13億ユーロ)
解説: 貿易収支に加えて、サービス収支、第一次所得収支、第二次所得収支などを加えた、より広範囲な国際的な取引状況を示す指標です。マイナスは経常赤字を示します。結果は前回から赤字幅が縮小しました。貿易収支は悪化しましたが、他の要因で相殺された可能性があります。前回値の(-13億ユーロ)は修正値と考えられます。
★カナダ
❍3月 Ivey購買部協会指数
結果:51.3
前回:55.3
解説: カナダの購買担当者の景況感を示す指標で、50を超えると景気拡大を示唆します。結果は前回から低下しましたが、依然として50を上回っており、景気の拡大は続いているものの、その勢いは鈍化している可能性が示唆されます。
***
これらの経済指標は、各国の経済状況を把握する上で重要な手がかりとなります。今回の結果からは、日本は貿易収支が大きく改善した一方で、国内の景気に対する先行き不安感がやや強まっている様子が伺えます。オーストラリアでは消費者信頼感が低下し、フランスは貿易赤字が拡大しました。カナダでは製造業の景気拡大ペースが鈍化しているようです。

≪評価損益≫
20250409VPL00.jpg
20250409VPL01.jpg
20250409VPL02.jpg
20250409VPL03.jpg
20250409VPL04.jpg
20250409VPL05.jpg

≪株価ヒートマップ≫
Stock-prices-heat-up
20250409日米.png
20250408日本.png
20250409米国.png


≪免責事項
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2025年04月08日

今日の評価額≪Today's Valuation≫250408

今日の評価額≪Today's Valuation≫

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私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

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私のポリシーは、「夢ある貯蓄を一緒に実践すること」です。
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詳しくは、http://www.turtlefly-tys.com で「ポイント運用」を検索してみてください。

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しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。
ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。
証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。
まずは口座開設!!ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

20250408VIX.jpg


投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、
  • 10~20⇒適正数値
  • 30前後⇒警戒状態
  • 40以上⇒パニック状態


ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫
《日経平均株価 31,136.58円 -7.83% -2,644.00円》
《騰落銘柄数 上昇:0銘柄 下落:225銘柄 変わらず:0銘柄》
《4/8決算企業は、15社です》
20250408決算.png

もうトランプ関税で大暴落!!
叫びしか聞こえない。トランプ氏の関税政策で右往左往。これからも下落の可能性が大きい。

トランプ大統領 株価急落も“関税措置は必要”と改めて主張

米主要株価指数先物が下落、S&P500は弱気相場入りへ

NISA枠は、下落しても超長期目線で考えれば、問題ないので下がっているときに少しづつ買いまししてゆくこととします。特にインカムゲイン狙いの成長投資枠への投資に今は注力しています。


≪経済カレンダー≫
20250408経済.png


≪結果より≫
20250408結果.png
★日本
❍2月毎月勤労統計調査-現金給与総額(前年同月比) (発表時間: 8:30)
前回: 2.8%
予想: 3.0%
結果: 3.1%
解説: 現金給与総額は、前年同月比で予想を上回り、前回からも増加しました。これは、日本の労働者の賃金が増加傾向にあることを示唆しており、個人消費の回復に繋がる可能性があります。
❍3月外貨準備高 (発表時間: 8:50)
前回: 1兆2533億ドル
結果: 1兆2725億ドル
解説: 外貨準備高は、前回から増加しました。これは、日本の対外的な支払い能力が向上していることを示しています。
❍2月景気先行指数(CI)・速報値 (発表時間: 14:00)
前回: 108.3
予想: 107.8
結果: 107.9
解説: 景気先行指数は、予想をわずかに上回りましたが、前回からは低下しました。これは、今後の景気の動向にやや不透明感があることを示唆しています。
❍2月景気一致指数(CI)・速報値 (発表時間: 14:00)
前回: 116.1
予想: 116.7
結果: 116.9
解説: 景気一致指数は、予想と前回を上回りました。これは、現在の景気の状況が比較的堅調であることを示しています。
★ドイツ
❍2月鉱工業生産(前月比) (発表時間: 15:00)
前回: 2.0%
予想: -1.0%
結果: -1.3%
解説: 鉱工業生産は、前月比で予想を下回り、前回から大幅に減少しました。これは、ドイツの製造業の活動が停滞していることを示唆しており、景気の下押し圧力となる可能性があります。
❍2月鉱工業生産(前年同月比) (発表時間: 15:00)
前回: -1.6%
予想: -3.6%
結果: -4.0%
解説: 鉱工業生産は、前年同月比でも予想を下回り、前回から減少幅が拡大しました。こちらも、ドイツの製造業の低迷を示しています。
❍2月貿易収支 (発表時間: 15:00)
前回: 160億ユーロ (162億ユーロ)
予想: 185億ユーロ
結果: 177億ユーロ
解説: 貿易収支は、予想を下回りましたが、前回の数値(速報値160億ユーロに対して修正値162億ユーロ)と比較すると増加しています。輸出は堅調であるものの、輸入も増加している可能性があります。
★ユーロ圏
❍2月小売売上高(前月比) (発表時間: 18:00)
前回: -0.3% (0.0%)
予想: 0.5%
結果: 0.3%
解説: 小売売上高は、前月比で予想を下回りましたが、前回の数値(速報値-0.3%に対して修正値0.0%)と比較すると増加しました。消費者の購買意欲は緩やかに回復している可能性があります。
❍2月小売売上高(前年同月比) (発表時間: 18:00)
前回: 1.5% (1.8%)
予想: 1.9%
結果: 2.3%
解説: 小売売上高は、前年同月比で予想と前回を上回りました。これは、ユーロ圏全体の消費が比較的堅調であることを示しています。
★米国
❍2月消費者信用残高(前月比) (発表時間: 28:00)
前回: 180.8億ドル (89.0億ドル)
予想: 150.0億ドル
結果: -8.1億ドル
解説: 消費者信用残高は、前月比で予想を大幅に下回り、前回(速報値180.8億ドルに対して修正値89.0億ドル)からも大きく減少しました。これは、消費者が新たな借入れを控えているか、返済を進めている可能性を示唆しており、今後の消費動向に影響を与える可能性があります。
***
これらの指標を総合的に見ると、日本の労働市場は改善傾向にあるものの、景気の先行きには不透明感が見られます。ドイツの製造業は引き続き低迷しており、ユーロ圏の消費は比較的堅調ですが、国や指標によってばらつきが見られます。米国の消費者信用残高の減少は、今後の消費動向に注意が必要であることを示唆しています。

≪評価損益≫
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20250408VPL04.jpg
20250408VPL05.jpg


≪株価ヒートマップ≫
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20250408 07日米.png
20250407日本.png
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posted by 亀鳶 at 06:29| Comment(0) | TrackBack(0) | くらし

2025年04月07日

今日の評価額≪Today's Valuation≫250407

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20250407VIX.jpg


投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、
  • 10~20⇒適正数値
  • 30前後⇒警戒状態
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ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫
《日経平均株価 33,780.58円 -2.75% -955.35円》
《騰落銘柄数 上昇:47銘柄 下落:178銘柄 変わらず:0銘柄》
《決算企業は11社です。》
20250407決算.png

大暴落してます。現物・長期保有なのでこのまま保持して雪粛々と積み増ししてゆきたいと思います

≪経済カレンダー≫
20240707経済.png

≪結果より≫
20250404結果.png

★日本
❍2月 全世帯家計調査・消費支出 (前年同月比)
前回:0.8%
予想:-1.7%
結果:-0.5%
2月の日本の全世帯家計調査による消費支出は、前年同月比で-0.5%となりました。市場の予想である-1.7%よりは良い結果となりましたが、前回の0.8%からはマイナスに転じています。これは、消費者の支出が減少していることを示唆しています。

★スイス
❍3月 失業率
前回:2.9%
予想:2.9%
結果:2.9%
スイスの3月の失業率は2.9%で、前回と市場予想通りの結果となりました。これは、スイスの労働市場が安定していることを示しています。

★ドイツ
❍2月 製造業新規受注 (前月比)
前回:-7.0% (-5.5%)
予想:3.4%
結果:0.0%
ドイツの2月の製造業新規受注は、前月比で0.0%となりました。市場の予想である3.4%には届きませんでしたが、前回の-7.0%(改定値-5.5%)からは大幅に改善しました。新規受注の停滞は、製造業の今後の活動に懸念を残す可能性があります。

★2月 製造業新規受注 (前年同月比)
前回:-2.6% (0.1%)
予想:1.5%
結果:-0.2%
前年同月比で見ると、2月の製造業新規受注は-0.2%となりました。こちらも市場予想の1.5%を下回り、前回の-2.6%(改定値0.1%)からは改善が見られますが、依然としてマイナス圏にあります。

★スウェーデン
❍3月 消費者物価指数(CPI)(前月比)
前回:0.6%
予想:-0.4%
結果:-0.7%
スウェーデンの3月の消費者物価指数(CPI)は、前月比で-0.7%となりました。市場の予想である-0.4%よりも下落幅が大きく、前回の0.6%からは大幅なマイナスとなりました。これは、物価が下落傾向にあることを示しています。

❍3月 消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
前回:1.3%
予想:0.8%
結果:0.5%
前年同月比で見ると、3月のCPIは0.5%となりました。市場予想の0.8%を下回り、前回の1.3%からも低下しており、インフレ圧力が緩和していることが示唆されます。

❍3月 消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)
前回:0.9%
予想:-0.2%
結果:-0.5%
変動の大きい食品とエネルギーを除いたCPIコア指数は、前月比で-0.5%となりました。こちらも市場予想の-0.2%を下回り、前回の0.9%からマイナスに転じました。

❍3月 消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)
前回:2.9%
予想:2.6%
結果:2.3%
前年同月比で見ると、CPIコア指数は2.3%となりました。市場予想の2.6%を下回り、前回の2.9%からも低下しており、基調的なインフレ率も鈍化していることが示唆されます。

★フランス
❍2月 鉱工業生産 (前月比)
前回:-0.6% (-0.5%)
予想:0.4%
結果:0.7%
フランスの2月の鉱工業生産は、前月比で0.7%となりました。市場予想の0.4%を上回り、前回の-0.6%(改定値-0.5%)からも改善しました。これは、フランスの産業活動が回復傾向にあることを示唆しています。

★イギリス
❍3月 建設業購買担当者景気指数(PMI)
前回:44.6
予想:46.0
結果:46.4
イギリスの3月の建設業PMIは46.4となり、市場予想の46.0をわずかに上回り、前回の44.6からも上昇しました。50を下回っているため、依然として建設業の景況感は悪化しているものの、改善の兆しが見られます。

★カナダ
❍3月 新規雇用者数
前回:0.11万人
予想:1.00万人
結果:-3.26万人
カナダの3月の新規雇用者数は-3.26万人と、市場予想の1.00万人を大幅に下回り、前回の0.11万人からも大きく悪化しました。これは、カナダの労働市場が予想外の落ち込みを見せたことを示しています。

❍3月 失業率
前回:6.6%
予想:6.7%
結果:6.7%
失業率は6.7%となり、市場予想通りで、前回からはわずかに悪化しました。新規雇用者数の大幅な減少にも関わらず、失業率の変動が小幅に留まった背景には、労働参加率の変化などが考えられます。

★米国
❍3月 非農業部門雇用者数変化 (前月比)
前回:15.1万人 (11.7万人)
予想:13.5万人
結果:22.8万人
米国の3月の非農業部門雇用者数は22.8万人と、市場予想の13.5万人を大幅に上回り、前回の15.1万人(改定値11.7万人)からも増加しました。これは、米国の労働市場が依然として堅調であることを示しています。

❍3月 失業率
前回:4.1%
予想:4.1%
結果:4.2%
失業率は4.2%となり、市場予想の4.1%からわずかに上昇しました。雇用者数の大幅な増加にも関わらず失業率が上昇したことは、労働参加率の上昇などが要因として考えられます。

❍3月 平均時給 (前月比)
前回:0.3% (0.2%)
予想:0.3%
結果:0.3%
平均時給は前月比で0.3%となり、市場予想と前回(改定値0.2%)通りの結果となりました。賃金の伸びは安定していることが示されます。

❍3月 平均時給 (前年同月比)
前回:4.0%
予想:3.9%
結果:3.8%
前年同月比で見ると、平均時給は3.8%となり、市場予想の3.9%を下回り、前回の4.0%からも低下しました。賃金の伸びは緩やかになっている可能性があります。

❍パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
この日、パウエルFRB議長による発言がありました。具体的な内容は不明ですが、市場はこの発言内容を今後の金融政策の方向性を探る上で注目しました。

★ブラジル
❍3月 貿易収支
前回:-3.24億ドル (-4.46億ドル)
予想:70.00億ドル
結果:81.55億ドル
ブラジルの3月の貿易収支は81.55億ドルの黒字となり、市場予想の70.00億ドルを大きく上回り、前回の-3.24億ドル(改定値-4.46億ドル)から大幅に改善しました。これは、ブラジルの貿易活動が好調であることを示しています。

***
全体的に見ると、この日は各国の経済指標で様々な動きが見られました。特に、米国の雇用統計は市場予想を大きく上回る強い結果となり、金融市場に影響を与えた可能性があります。一方、カナダの雇用者数の大幅な減少や、スウェーデンのインフレ指標の低下なども注目されました。パウエルFRB議長のこの日の発言も、今後の金融政策の方向性を占う上で重要な要素として捉えられたと考えられます。
「米FRB議長 トランプ政権関税 想定以上も“利下げ判断 急がず”」
「《ブラジル》トランプ関税が思わぬ好機に=低関税率を武器に新市場開拓」








≪評価損益≫
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≪株価ヒートマップ≫
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≪免責事項
このブログ記事は情報提供のみを目的としており、投資に関するアドバイスではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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2025年04月04日

今日の評価額≪Today's Valuation≫250404

今日の評価額≪Today's Valuation≫

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投資初心者でビンボーリーマンの私が、お小遣いUPのためにNISA枠を使ってどの銘柄に投資しているかを毎日公開していきます。ここで、私のポートフォリオが増えていれば、少なからず長期投資を始めることで同じように資産形成が可能です。短期売買はおすすめしてませんので長期投資目線で10年、20年と頑張ってゆきましょう。将来の価値あるお小遣いの為!!

私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

私は楽天証券とCONECTとSBI証券の証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。

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投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー1杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

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投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

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  • 10~20⇒適正数値
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ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫
《日経平均株価 34,735.93円 -2.77%  -989.94円》
《騰落銘柄数 上昇:31銘柄 下落:193銘柄 変わらず:1銘柄》
《4/4決算企業16社です。》
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≪経済カレンダー≫
20250404経済.png


≪結果より≫
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★日本
❍日本 前週分 対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)
前回: -2071億円 (カッコ内は前々回値 -2337億円)
結果: -59億円
前週の対外中長期債の売買契約状況は、買い越し(海外投資家が日本の債券を購入した額が、日本の投資家が海外の債券を購入した額を上回った状態)となりました。前回は売り越しでしたが、今回は大幅に買い越しに転じました。

❍日本 前週分 対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)
前回: -1兆2060億円 (カッコ内は前々回値 -1兆2006億円)
結果: -4504億円
前週の対内株式の売買契約状況は、売り越し(海外投資家が日本の株式を売却した額が、日本の投資家が海外の株式を購入した額を上回った状態)となりました。前回も大幅な売り越しでしたが、今回は売り越し幅が縮小しました。

★オーストラリア
❍オーストラリア 2月 貿易収支
前回: 56.20億豪ドル (51.56億豪ドル)
予想: 54.00億豪ドル
結果: 29.68億豪ドル
2月の貿易収支は、予想を大きく下回り、前回からも大幅に減少しました。輸出額の減少または輸入額の増加が考えられます。

★中国
❍中国 3月 Caixinサービス部門購買担当者景気指数(PMI)
前回: 51.4
予想: 51.5
結果: 51.9
3月のCaixinサービス部門PMIは、予想を上回り、前回からも上昇しました。これは中国のサービス部門の景況感が改善していることを示唆しています。

★スイス
❍スイス 3月 消費者物価指数(CPI)(前月比)
前回: 0.6%
予想: 0.1%
結果: 0.0%
3月の消費者物価指数(前月比)は、予想を下回り、前回から大幅に低下しました。物価上昇の勢いが弱まっていることが示唆されます。

★トルコ
❍トルコ 3月 消費者物価指数(CPI)(前月比)
前回: 2.27%
予想: 3.00%
結果: 2.46%
3月の消費者物価指数(前月比)は、予想を下回りましたが、前回からは上昇しました。

❍トルコ 3月 消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
前回: 39.05%
予想: 38.90%
結果: 38.10%
3月の消費者物価指数(前年同月比)は、予想を下回り、前回からも低下しました。インフレ率は依然として高水準ですが、鈍化傾向が見られます。

★フランス
❍フランス 3月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回: 46.6
予想: 46.6
結果: 47.9
3月のサービス部門PMI改定値は、予想と前回値を上回りました。景況感は依然として50を下回っていますが、改善が見られました。

★ドイツ
❍ドイツ 3月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回: 50.2
予想: 50.2
結果: 50.9
3月のサービス部門PMI改定値は、予想と前回値を上回りました。景況感は50を超えており、拡大を示唆しています。

★ユーロ
❍ユーロ 3月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回: 50.4
予想: 50.4
結果: 51.0
3月のユーロ圏サービス部門PMI改定値は、予想と前回値を上回りました。景況感は50を超えており、拡大を示唆しています。

❍ユーロ 2月 卸売物価指数(PPI)(前月比)
前回: 0.8% (0.7%)
予想: 0.1%
結果: 0.2%
2月の卸売物価指数(前月比)は、予想を上回りましたが、前回からは低下しました。

❍ユーロ 2月 卸売物価指数(PPI)(前年同月比)
前回: 1.8% (1.7%)
予想: 3.0%
結果: 3.0%
2月の卸売物価指数(前年同月比)は、予想と一致し、前回からも上昇しました。

❍ユーロ 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨
注目度の高い指標ですが、具体的な数値結果はありません。内容については別途報道などを確認する必要があります。

★イギリス
❍イギリス 3月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回: 53.2
予想: 53.2
結果: 52.5
3月のサービス部門PMI改定値は、予想と前回値を下回りました。景況感は依然として50を超えていますが、拡大の勢いはやや鈍化しています。

★米国
❍米国 3月 チャレンジャー人員削減数(前年比)
前回: 103.2%
結果: 204.8%
3月のチャレンジャー人員削減数は、前年比で大幅に増加しました。労働市場のひっ迫感が緩和している可能性を示唆しています。

❍米国 2月 貿易収支
前回: -1314億ドル (-1307億ドル)
予想: -1235億ドル
結果: -1227億ドル
2月の貿易収支は、予想よりも赤字幅が縮小し、前回からも改善しました。

❍米国 前週分 新規失業保険申請件数
前回: 22.4万件 (22.5万件)
予想: 22.5万件
結果: 21.9万件
前週の新規失業保険申請件数は、予想を下回り、前回からも減少しました。労働市場の堅調さを示唆しています。

❍米国 前週分 失業保険継続受給者数
前回: 185.6万人 (184.7万人)
予想: 187.0万人
結果: 190.3万人
前週の失業保険継続受給者数は、予想を上回り、前回からも増加しました。失業者の増加を示唆する可能性があります。

❍米国 3月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回: 54.3
予想: 54.2
結果: 54.4
3月のサービス部門PMI改定値は、予想と前回値をわずかに上回りました。サービス部門の景況感は引き続き良好です。

❍米国 3月 総合購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回: 53.5
予想: 53.4
結果: 53.5
3月の総合PMI改定値は、予想と一致し、前回値と同じでした。

❍米国 3月 ISM非製造業景況指数(総合)
前回: 53.5
予想: 53.0
結果: 50.8
3月のISM非製造業景況指数は、予想を大きく下回り、前回からも大幅に低下しました。これは非製造業の景況感が悪化していることを示唆する可能性があります。

★カナダ
❍カナダ 2月 貿易収支
前回: 39.7億カナダドル (31.3億カナダドル)
予想: 35.5億カナダドル
結果: -15.2億カナダドル
2月の貿易収支は、予想に反して赤字に転落し、前回からも大幅に悪化しました。輸出額の減少または輸入額の増加が考えられます。

***
特に米国のISM非製造業景況指数の大幅な低下や、カナダの貿易収支の赤字転落は注目される結果となりました。
≪評価損益≫
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≪株価ヒートマップ≫
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2025年04月03日

今日の評価額≪Today's Valuation≫250403

今日の評価額≪Today's Valuation≫

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20250403vIX.jpg


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≪雑感≫
《日経平均株価 35,725.87円 +0.28% +101.39円》
《騰落銘柄数 上昇:59銘柄 下落:165銘柄 変わらず:1銘柄》
《4/3決算企業は13社です》
20250403決算.png


≪経済カレンダー≫
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≪結果より≫
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★ポーランド
❍政策金利: ポーランド中銀は政策金利を据え置きの**5.75%**としました。これは、前回、予想と一致する結果です。金融政策の現状維持が決定されたことを示唆しています。
★ニュージーランド
❍2月住宅建設許可件数 (前月比): 2月の住宅建設許可件数は前月比**0.7%**の増加となりました。これは、前回の2.6%増と比較すると伸びが鈍化しており、市場の勢いがやや弱まっている可能性を示唆しています。
★日本
❍3月マネタリーベース (前年同月比): 3月のマネタリーベースは前年同月比**-3.1%**となりました。これは、前回の-1.8%からさらに減少しており、日銀の金融政策が引き締め方向にあることを示唆しています。
★オーストラリア
❍2月住宅建設許可件数 (前月比): 2月の住宅建設許可件数は前月比**-0.3%**となりました。これは、事前の予想-1.3%よりも小幅な減少でしたが、前回の6.3%増(速報値6.9%)からは大きく減少しています。住宅建設の勢いが落ち着きを見せている可能性があります。
★トルコ
❍3月製造業購買担当者景気指数(PMI): 3月の製造業PMIは47.3となり、前回の48.3から低下しました。PMIが50を下回ると景況感の悪化を示すため、トルコの製造業部門の活動が縮小していることを示唆しています。
★米国
❍MBA住宅ローン申請指数 (前週比): MBA(米抵当銀行協会)が発表した住宅ローン申請指数は、前週比**-1.6%**となりました。前回の-2.0%からは減少幅が縮小しましたが、依然として住宅ローン需要の弱さを示唆しています。
❍3月ADP雇用統計 (前月比): 3月のADP雇用統計では、非農業部門の民間雇用者数が前月比15.5万人増となりました。これは、前回の7.7万人増(速報値8.4万人)を大幅に上回り、市場の予想12.0万人増も大きく超える強い結果となりました。米国の雇用情勢が堅調であることを示唆しています。
❍2月製造業新規受注 (前月比): 2月の製造業新規受注は前月比**0.6%**の増加となりました。これは、前回の1.7%増(速報値1.8%)からは伸びが鈍化しましたが、市場の予想0.5%増をわずかに上回る結果となりました。製造業の受注は緩やかな増加傾向にあると考えられます。
★ロシア
❍2月失業率: 2月の失業率は**2.4%**で、前回、予想と一致しました。ロシアの雇用情勢は引き続き安定していることが示されています。

***
これらの経済指標は、各国の経済状況を把握する上で重要な手がかりとなります。特に、米国のADP雇用統計が市場予想を大きく上回ったことは、今後の金融政策や市場の動向に影響を与える可能性があります。

≪評価損益≫
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≪株価ヒートマップ≫
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2025年04月02日

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≪雑感≫
《日経平均株価 35,624.48円 +0.02% +6.92円》
《騰落銘柄数 上昇:112銘柄 下落:111銘柄 変わらず:2銘柄》
《決算企業は2社です》20250402決算.png

≪経済カレンダー≫
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≪結果より≫
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★日本
❍日本2月失業率
前回: 2.5%
予想: 2.5%
結果: 2.4%
2月の日本の失業率は、前回と予想を下回り、2.4%となりました。これは、日本の雇用情勢が引き続き安定していることを示唆しています。失業率の低下は、労働市場の引き締まりを意味し、景気の緩やかな回復を裏付ける可能性があります。

❍日本2月有効求人倍率
前回: 1.26
予想: 1.26
結果: 1.24
2月の有効求人倍率は、前回と予想を下回り、1.24倍となりました。有効求人倍率は、求職者一人に対して何件の求人があるかを示す指標で、低下は労働需給の緩和を示唆します。ただし、依然として1倍を上回っており、求職者よりも求人数が多い状況が続いています。

❍日本1-3月期日銀短観・四半期大企業製造業業況判断
前回: 14
予想: 12
結果: 12
大企業製造業の業況判断指数は、前回から低下し、予想通りの12となりました。これは、製造業の景況感がやや悪化したことを示しています。世界経済の減速や原材料価格の高騰などが影響した可能性があります。

❍日本1-3月期日銀短観・四半期大企業製造業先行き
前回: 13
予想: 9
結果: 12
大企業製造業の先行き業況判断指数は、前回から低下したものの、予想を上回る12となりました。これは、製造業の景況感は今後やや改善するとの見通しを持つ企業が多いことを示唆しています。

❍日本1-3月期日銀短観・四半期大企業非製造業業況判断
前回: 33
予想: 33
結果: 35
大企業非製造業の業況判断指数は、前回と予想を上回り、35となりました。これは、非製造業の景況感が引き続き良好であることを示しています。個人消費の回復やサービス需要の増加などが背景にあると考えられます。

❍日本1-3月期日銀短観・四半期大企業非製造業先行き
前回: 28
予想: 29
結果: 28
大企業非製造業の先行き業況判断指数は、前回と同じく28となり、予想を下回りました。非製造業の景況感は、現状維持の見通しを持つ企業が多いようです。

❍日本1-3月期日銀短観・四半期大企業全産業設備投資(前年度比)
前回: 11.3%
予想: 2.9%
結果: 3.1%
大企業全産業の設備投資計画は、前年度比で3.1%増となり、予想をわずかに上回りました。企業の設備投資意欲は、前回調査からは大幅に低下したものの、依然としてプラス圏を維持しています。

★オーストラリア
❍オーストラリア2月小売売上高(前月比)
前回: 0.3%
予想: 0.3%
結果: 0.2%
2月のオーストラリアの小売売上高は、前月比で0.2%増となり、前回と予想を下回りました。これは、消費者の購買意欲がやや鈍化している可能性を示唆しています。

❍オーストラリア 豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表
前回: 4.10%
予想: 4.10%
結果: 4.10%
オーストラリア準備銀行は、政策金利を前回から据え置き、4.10%としました。これは、現在の経済状況を踏まえ、金融政策を維持する判断がなされたことを示しています。

★中国
中国3月Caixin製造業購買担当者景気指数(PMI)
前回: 50.8
予想: 51.1
結果: 51.2
3月の中国のCaixin製造業PMIは、前回と予想を上回り、51.2となりました。PMIは50を上回ると景況感の改善を示すため、中国の製造業の景況感が改善していることが示されました。

★イギリス
イギリス3月ネーションワイド住宅価格(前月比)
前回: 0.4%
予想: 0.2%
結果: 0.0%
3月のイギリスのネーションワイド住宅価格は、前月比で0.0%となり、前回と予想を下回りました。これは、住宅市場の勢いが弱まっている可能性を示唆しています。

❍イギリス3月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回: 44.6
予想: 44.6
結果: 44.9
3月のイギリスの製造業PMI(改定値)は、前回と予想をわずかに上回り、44.9となりました。しかし、依然として50を下回っており、製造業の景況感は引き続き低迷していることを示しています。

★スイス
❍スイス2月実質小売売上高(前年同月比)
前回: 1.3% (修正値 2.9%)
結果: 1.6%
2月のスイスの実質小売売上高は、前年同月比で1.6%増となり、前回(修正値)を下回りました。

❍スイス3月製造業購買担当者景気指数(PMI)
前回: 49.6
予想: 50.5
結果: 48.9
3月のスイスの製造業PMIは、前回と予想を下回り、48.9となりました。50を下回っており、製造業の景況感は悪化していることが示されました。

★フランス
❍フランス3月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回: 48.9
予想: 48.9
結果: 48.5
3月のフランスの製造業PMI(改定値)は、前回と予想を下回り、48.5となりました。50を下回っており、製造業の景況感は引き続き悪化傾向にあることを示しています。

★ドイツ
❍ドイツ3月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回: 48.3
予想: 48.3
結果: 48.3
3月のドイツの製造業PMI(改定値)は、前回と予想と同じ48.3となりました。依然として50を下回っており、製造業の景況感は低迷が続いています。

★ユーロ
❍ユーロ3月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回: 48.7
予想: 48.7
結果: 48.6
3月のユーロ圏の製造業PMI(改定値)は、前回と予想をわずかに下回り、48.6となりました。50を下回っており、ユーロ圏の製造業の景況感は引き続き低調です。

❍ユーロ3月消費者物価指数(HICP、速報値)(前年同月比)
前回: 2.3%
予想: 2.2%
結果: 2.2%
3月のユーロ圏の消費者物価指数(HICP、速報値)は、前年同月比で2.2%となり、前回を下回り、予想通りとなりました。インフレ圧力の緩和を示唆しています。

❍ユーロ3月消費者物価指数(HICPコア指数、速報値)(前年同月比)
前回: 2.6%
予想: 2.5%
結果: 2.4%
3月のユーロ圏のHICPコア指数(速報値)は、前年同月比で2.4%となり、前回と予想を下回りました。コア指数は変動の大きいエネルギーや食品を除いたもので、インフレの基調的な動きを示すため、こちらもインフレ圧力の緩和を示唆しています。

❍ユーロ2月失業率
前回: 6.2%
予想: 6.2%
結果: 6.1%
2月のユーロ圏の失業率は、前回と予想を下回り、6.1%となりました。これは、ユーロ圏の雇用情勢が引き続き安定していることを示しています。

❍ユーロ ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
「ラガルドECB総裁、物価抑制は「絶え間ない闘い」-目標に留まる必要」
要約:ラガルドECB総裁は、米政権の通商政策が不確実性をもたらす中、ECBはインフレを看過できないと強調しました。物価安定は「日々の闘い」であり、インフレ率はほぼ目標に戻っているものの、維持する必要があると述べました。ECBは過去に6回の利下げを実施しましたが、4月17日の決定については、トランプ米大統領が4月2日に相互関税を発動予定であるため、影響が予測できず明確な合意が得られていません。ラガルド氏は、ECBは2%のインフレ目標達成に決意しており、データに基づき慎重に政策を進めるべきだと主張しました。また、トランプ氏の通商政策は貿易戦争を引き起こし、世界経済に悪影響を与えるとの見解を示しました。
一方で、ラガルド氏は、この状況を欧州が防衛、エネルギー、金融などの面で自立を強化する機会と捉え、主導権を握るべきだと訴えました。

★アメリカ
❍米国3月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回: 49.8
予想: 49.9
結果: 50.2
3月の米国の製造業PMI(改定値)は、前回と予想を上回り、50.2となりました。50を超えたため、米国の製造業の景況感が改善に転じたことが示されました。

❍米国3月ISM製造業景況指数
前回: 50.3
予想: 49.5
結果: 49.0
3月の米国のISM製造業景況指数は、前回を下回り、予想も下回る49.0となりました。50を下回ったため、米国の製造業の景況感は悪化したことが示されました。PMIとISMで結果が分かれる形となりました。

❍米国2月建設支出(前月比)
前回: -0.2% (修正値 -0.5%)
予想: 0.3%
結果: 0.7%
2月の米国の建設支出は、前月比で0.7%増となり、前回(修正値)と予想を大幅に上回りました。建設部門が活況である可能性を示唆しています。

❍米国2月雇用動態調査(JOLTS)求人件数
前回: 774.0万件 (修正値 776.2万件)
予想: 761.6万件
結果: 756.8万件
2月の米国のJOLTS求人件数は、前回(修正値)と予想を下回り、756.8万件となりました。求人件数の減少は、労働市場の過熱感が和らいできている可能性を示唆しています。

★メキシコ
❍メキシコ3月製造業購買担当者景気指数(PMI)
前回: 47.6
結果: 46.5
3月のメキシコの製造業PMIは、前回から低下し、46.5となりました。50を下回っており、メキシコの製造業の景況感は引き続き悪化していることを示しています。







≪評価損益≫
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≪株価ヒートマップ≫
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≪免責事項
このブログ記事は情報提供のみを目的としており、投資に関するアドバイスではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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2025年04月01日

今日の評価額≪Today's Valuation≫250401

今日の評価額≪Today's Valuation≫

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投資初心者でビンボーリーマンの私が、お小遣いUPのためにNISA枠を使ってどの銘柄に投資しているかを毎日公開していきます。ここで、私のポートフォリオが増えていれば、少なからず長期投資を始めることで同じように資産形成が可能です。短期売買はおすすめしてませんので長期投資目線で10年、20年と頑張ってゆきましょう。将来の価値あるお小遣いの為!!

私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

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投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー1杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

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投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、
  • 10~20⇒適正数値
  • 30前後⇒警戒状態
  • 40以上⇒パニック状態


ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫
《日経平均株価 35,617.56円 -4.05% -1,502.77円》
《騰落銘柄数 上昇:1銘柄 下落:224銘柄 変わらず:0銘柄》
《4/1決算企業は、2社です》
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今月の始まりもあまり良くない状況で始まりました。前日の米国経済によりほぼほぼ下げてます。

≪経済カレンダー≫
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≪結果より≫
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★日本
❍2月鉱工業生産・速報値
前月比: 前回 -1.1%に対し、予想 2.0%を上回る 2.5% となりました。これは、鉱工業生産が前月から大幅に増加したことを示しており、製造業の活動が活発化した可能性があります。
前年同月比: 前回 2.2%に対し、予想 1.2%を下回る 0.3% となりました。前年同月と比較すると、生産の伸びは鈍化していることがわかります。
❍2月小売業販売額
前年同月比: 前回 3.9% (4.4%)に対し、予想 2.5%を下回る 1.4% となりました。小売業の販売額は前年同月と比較して伸びが鈍く、消費者の購買意欲がやや減退している可能性があります。
❍2月百貨店・スーパー販売額(既存店)
前年同月比: 前回 2.9% (3.6%)に対し、0.6% となりました。百貨店やスーパーの既存店における販売額は、前年同月と比較して小幅な増加にとどまっており、小売全体の低調さを示唆しています。
❍2月新設住宅着工戸数
前年同月比: 前回 -4.6%に対し、予想 -2.2%を上回る 2.4% となりました。新設住宅の着工戸数が前年同月比で増加に転じたことは、建設活動の回復を示唆する明るい兆候と言えるでしょう。
❍外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)
リンク挿入

★ニュージーランド
❍3月ANZ企業信頼感
前回 58.4に対し、57.5 とわずかに低下しました。企業信頼感は依然として高い水準を維持していますが、若干の慎重さが見られます。

★中国
3月製造業購買担当者景気指数(PMI)
前回 50.2に対し、予想 50.4を上回る 50.5 となりました。PMIは50が景況感の分かれ目であり、結果はこれをわずかに上回っています。中国の製造業は緩やかな拡大基調にあると言えます。

★ドイツ
❍2月輸入物価指数
前月比: 前回 1.1%に対し、予想 0.0%を上回る 0.3% となりました。輸入物価は前月から小幅に上昇しました。
前年同月比: 前回 3.1%に対し、予想 3.3%を上回る 3.6% となりました。前年同月と比較すると、輸入物価の上昇率は高まっています。

❍2月小売売上高
前月比: 前回 0.2% (0.7%)に対し、予想 0.0%を大きく上回る 0.8% となりました。小売売上高は前月から大幅に増加しており、消費者の購買意欲が向上している可能性があります。
前年同月比: 前回 3.5% (4.0%)に対し、予想 0.5%と同じ 0.5% となりました。前年同月と比較すると、小売売上高の伸びは大きく鈍化しています。

❍3月消費者物価指数(CPI、速報値)
前月比: 前回 0.4%に対し、予想と同じ 0.3% となりました。消費者物価は前月から小幅に上昇しています。
前年同月比: 前回 2.3%に対し、予想 2.2%と同じ 2.2% となりました。消費者物価の上昇率は前月からわずかに低下しており、インフレ圧力はやや緩和している可能性があります。

★イギリス
❍2月消費者信用残高
前回 17億ポンドに対し、予想 12億ポンドを上回る 14億ポンド となりました。消費者の借入額は予想よりも多く、消費活動が底堅いことを示唆している可能性があります。

❍2月マネーサプライM4
前月比: 前回 1.3% (1.4%)に対し、0.2% と大きく低下しました。マネーサプライの伸びが鈍化しており、金融引き締め効果や経済活動の減速を示唆する可能性があります。
前年同月比: 前回 4.1%に対し、3.8% とわずかに低下しました。マネーサプライの前年同月比の伸びも鈍化傾向にあります。

★南アフリカ
❍2月貿易収支
前回 -164億ランド (-168億ランド)に対し、大幅な黒字となる 209億ランド となりました。貿易収支が黒字に転じたことは、輸出が輸入を大きく上回ったことを意味し、経済にとってポジティブな要因となります。

★米国
❍3月シカゴ購買部協会景気指数
前回 45.5に対し、予想 45.0を上回る 47.6 となりました。この指数は50を下回ると景気後退を示唆しますが、結果は前回から改善しており、景況感はやや持ち直していると考えられます。

**
これらの経済指標は、各国の経済状況を把握する上で重要な手がかりとなります。総合的に見ると、国によって経済の動きにばらつきが見られるものの、一部で改善の兆しや底堅さを示す指標も見られました。今後の経済動向を注視していく必要があります。

≪評価損益≫
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≪株価ヒートマップ≫
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2025年03月31日

今日の評価額≪Today's Valuation≫250331

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私は楽天証券とCONECTとSBI証券の証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。

《スクショを貼る。》


投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー1杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

私のポリシーは、「夢ある貯蓄を一緒に実践すること」です。
https://www.connect-sec.co.jp/fr/?in=NKVFBGAS
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また、cheer証券も株式への変更ができるアプリです。
簡単で且つ便利です。そして毎日クイズに答える事で米国株が手に入ります。
詳しくは、http://www.turtlefly-tys.com で「ポイント運用」を検索してみてください。

最近はSBI証券の方が色々な銘柄が買えるため、今から投資を始める人はSBI証券の方がやりやすいかもしれません。手数料も楽天とSBIは無料となっております。
しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。
ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。
証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。
まずは口座開設!!ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

20250331VIX.jpg


投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、
  • 10~20⇒適正数値
  • 30前後⇒警戒状態
  • 40以上⇒パニック状態


ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫ 
《日経平均株価 37,120.33円 -1.80% -679.64円》
《騰落銘柄数 上昇:19銘柄 下落:206銘柄 変わらず:0銘柄》
《3/31決算企業は11社です》
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今月は、終わってみればマイナスでした。残念ですが、今月もマイナスでした。2月も3月もマイナス。これはこれで、そこそこ心が痛む。来月は上がることを願う。また、先月と比べると下落幅が少なくなっていることもわかる。来月は、プラスに転じることを願います。

≪経済カレンダー≫
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≪結果より≫
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★日本
東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比):結果は2.4%と、前回および予想の2.2%を上回りました。これは、東京都区部のインフレ率が市場の予想よりも高まっていることを示唆しています。

★ドイツ
GFK消費者信頼感調査 (4月):結果は-24.5と、前回値-24.7からわずかに改善したものの、予想の-22.5には届きませんでした。ドイツの消費者の信頼感は依然として低い水準にあることが示唆されます。
失業者数 (3月、前月比):結果は2.60万人増と、前回0.50万人増、予想1.00万人増を大幅に上回りました。これは、ドイツの労働市場が悪化している可能性を示唆しています。
失業率 (3月):結果は6.3%と、前回および予想の6.2%から悪化しました。失業者数の増加と合わせて、ドイツの雇用情勢に懸念が生じる結果となりました。

★イギリス
❍四半期国内総生産(GDP、改定値)(10-12月期、前期比):結果は0.1%と、前回および予想と一致しました。イギリス経済は小幅な成長を維持していることが示唆されます。
❍四半期国内総生産(GDP、改定値)(10-12月期、前年同期比):結果は1.5%と、前回および予想の1.4%をわずかに上回りました。前年同期と比較しても、イギリス経済は緩やかな成長を続けていることが示唆されます。
❍四半期経常収支 (10-12月期):結果は-210億ポンドと、前回-181億ポンドから赤字が拡大したものの、予想の-245億ポンドよりは改善しました。
❍小売売上高 (2月、前月比):結果は1.0%と、前回1.7%(改定値1.4%)、予想-0.4%を大幅に上回りました。イギリスの小売売上が予想外に好調だったことが示されました。
❍小売売上高 (2月、前年同月比):結果は2.2%と、前回1.0%(改定値0.6%)、予想0.6%を大幅に上回りました。前年同月と比較しても、小売売上が大きく伸びていることが示されました。
小売売上高(除自動車)(2月、前月比):結果は1.0%と、前回2.1%(改定値1.6%)、予想-0.5%を大幅に上回りました。自動車を除く小売売上も全体と同様に好調でした。
❍小売売上高(除自動車)(2月、前年同月比):結果は2.2%と、前回1.2%(改定値0.8%)、予想0.4%を大幅に上回りました。自動車を除く小売売上も前年同月比で大きく成長しました。
❍商品貿易収支 (1月):結果は-178.49億ポンドと、前回-174.47億ポンド(改定値-197.23億ポンド)から赤字が拡大したものの、予想の-167.00億ポンドよりは悪化しました。
❍貿易収支 (1月):結果は-5.96億ポンドと、前回-28.16億ポンド(改定値-31.84億ポンド)から大幅に改善し、予想の-30.00億ポンドも大きく上回りました。

★フランス
❍消費支出 (2月、前月比):結果は-0.1%と、前回-0.5%(改定値-0.6%)からは改善したものの、予想の0.2%には届きませんでした。
❍消費者物価指数(CPI、速報値)(3月、前月比):結果は0.2%と、前回0.0%、予想0.3%を下回りました。
❍消費者物価指数(CPI、速報値)(3月、前年同月比):結果は0.8%と、前回と変わらず、予想の0.9%を下回りました。
❍卸売物価指数(PPI)(3月、前月比):結果は-0.8%と、前回0.7%(改定値0.6%)から大きく低下しました。
スイス

❍KOF景気先行指数 (3月):結果は103.9と、前回101.7(改定値102.6)、予想102.5を上回りました。スイスの景気に対する先行きの見通しは改善していることが示唆されます。
★ユーロ
❍消費者信頼感(確定値)(3月):結果は-14.5と、前回および予想と一致しました。ユーロ圏の消費者の信頼感は依然として低い水準にあります。
❍経済信頼感 (3月):結果は95.2と、前回96.3、予想96.7を下回りました。ユーロ圏の経済に対する信頼感はやや低下したことが示唆されます。
★メキシコ
❍失業率 (2月):結果は2.50%と、前回2.70%、予想2.60%を下回りました。メキシコの労働市場は改善していることが示唆されます。
★カナダ
❍月次国内総生産(GDP)(1月、前月比):結果は0.4%と、前回0.2%(改定値0.3%)、予想0.3%を上回りました。カナダ経済の成長が加速していることが示唆されます。
❍月次国内総生産(GDP)(1月、前年同月比):結果は2.2%と、前回と変わらず、予想の2.1%をわずかに上回りました。
★米国
❍個人所得 (2月、前月比):結果は0.8%と、前回0.9%(改定値0.7%)からは低下したものの、予想の0.4%を上回りました。
❍個人消費支出(PCE)(2月、前月比):結果は0.4%と、前回-0.2%(改定値-0.3%)、予想0.5%を下回りました。
❍個人消費支出(PCEデフレーター)(2月、前年同月比):結果は2.5%と、前回および予想と一致しました。
❍個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(2月、前月比):結果は0.4%と、前回および予想の0.3%を上回りました。
❍個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(2月、前年同月比):結果は2.8%と、前回2.6%、予想2.7%を上回りました。
❍ミシガン大学消費者態度指数・確報値 (3月):結果は57.0と、前回および予想の57.9を下回りました。米国の消費者の信頼感はやや低下したことが示唆されます。
**
全体的に見ると、イギリスの小売売上が非常に好調であった一方、ドイツの労働市場には悪化の兆候が見られました。アメリカのインフレ指標であるPCEデフレーターは予想と一致しましたが、コアPCEデフレーターは予想を上回りました。各国の経済指標はそれぞれ異なる動きを示しており、今後の金融政策や経済動向に影響を与える可能性があります。

≪評価損益≫
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≪株価ヒートマップ≫
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2025年03月28日

今日の評価額≪Today's Valuation≫250328

今日の評価額≪Today's Valuation≫

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投資初心者でビンボーリーマンの私が、お小遣いUPのためにNISA枠を使ってどの銘柄に投資しているかを毎日公開していきます。ここで、私のポートフォリオが増えていれば、少なからず長期投資を始めることで同じように資産形成が可能です。短期売買はおすすめしてませんので長期投資目線で10年、20年と頑張ってゆきましょう。将来の価値あるお小遣いの為!!

私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

私は楽天証券とCONECTとSBI証券の証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。

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投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー1杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

私のポリシーは、「夢ある貯蓄を一緒に実践すること」です。
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CONNECTで口座開設時に「招待コード:NKVFBGAS」を入力すると、500円がもらえます。

また、cheer証券も株式への変更ができるアプリです。
簡単で且つ便利です。そして毎日クイズに答える事で米国株が手に入ります。
詳しくは、http://www.turtlefly-tys.com で「ポイント運用」を検索してみてください。

最近はSBI証券の方が色々な銘柄が買えるため、今から投資を始める人はSBI証券の方がやりやすいかもしれません。手数料も楽天とSBIは無料となっております。
しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。
ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。
証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。
まずは口座開設!!ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

20250328Vix.jpg


投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、
  • 10~20⇒適正数値
  • 30前後⇒警戒状態
  • 40以上⇒パニック状態


ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫
《日経平均株価 37,799.97円 -0.60% -227.32円》
《騰落銘柄数 上昇:131銘柄 下落:91銘柄 変わらず:3銘柄》
《3/28の決算企業4社です。》
20250328決算.png

≪経済カレンダー≫
20250328経済.png

≪結果より≫
20250327結果.png

★トルコ
❍2月貿易収支: 結果は-77.7億ドルとなり、予想の-82.0億ドルよりも赤字幅が縮小しましたが、前回の-75.4億ドルからは悪化しました。輸入額が輸出額を上回る状況が続いているものの、市場の予想よりは改善が見られました。
❍2月失業率: 結果は8.2%となり、前回の8.4%から改善しました。労働市場において、わずかながらも雇用状況の改善が見られます。
★日本
❍前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債): 結果は-2071億円となり、前回の-876億円(修正値:-835億円)から大幅な売り越しとなりました。日本の投資家による海外債券の売却、あるいは海外投資家による日本からの資金引き上げが示唆されます。
❍前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式): 結果は-1兆2060億円となり、前回の-1兆8062億円(修正値:-1兆8056億円)から売り越し幅が縮小しました。海外投資家による日本株の売却圧力は依然として高いものの、前週からは緩和された可能性があります。
★ノルウェー
❍ノルゲバンク(ノルウェー中銀)、政策金利: 結果は予想通り4.50%で据え置かれました。ノルウェー中央銀行は、現在の金融政策を維持する判断を示しました。
★南アフリカ
❍2月卸売物価指数(PPI)(前月比): 結果は0.4%となり、予想の0.7%および前回の0.5%を下回りました。卸売段階での物価上昇圧力は、前月および市場の予想よりも低い水準に留まっています。
❍2月卸売物価指数(PPI)(前年同月比): 結果は1.0%となり、予想の1.3%および前回の1.1%を下回りました。前年同月と比較しても、卸売物価の上昇率は鈍化しています。
★メキシコ
❍2月貿易収支: 結果は22.12億ドルの黒字となり、前回の-45.58億ドルの赤字、および予想の-5.27億ドルの赤字を大きく上回りました。輸出が好調であったか、あるいは輸入が大幅に減少したことが示唆されます。
メキシコ中銀、政策金利: 結果は予想通り9.00%に引き下げられました。前回は9.50%であったため、メキシコ中央銀行は金融緩和の方向へ政策を転換しました。
★米国
❍10-12月期四半期実質国内総生産(GDP、確定値)(前期比年率): 結果は2.4%となり、前回および予想の2.3%をわずかに上回りました。2024年第4四半期の実質GDP成長率は、速報値から上方修正されました。
❍10-12月期四半期GDP個人消費・確定値(前期比年率): 結果は4.0%となり、前回および予想の4.2%を下回りました。個人消費の伸びは、速報値から下方修正されました。
❍10-12月期四半期コアPCE・確定値(前期比年率): 結果は2.6%となり、前回および予想の2.7%を下回りました。インフレ指標の一つであるコアPCEの上昇率は、速報値からわずかに下方修正されました。
2月卸売在庫(前月比): 結果は0.3%となり、予想の0.7%および前回の0.8%を下回りました。卸売業者の在庫増加ペースは鈍化しています。
❍前週分新規失業保険申請件数: 結果は22.4万件となり、予想の22.5万件を下回りました。前回の22.3万件(修正値:22.5万件)からはわずかに増加しましたが、労働市場の堅調さを示す水準です。
❍前週分失業保険継続受給者数: 結果は185.6万人となり、予想の188.8万人、および前回の189.2万人(修正値:188.1万人)を下回りました。失業保険の継続受給者数が減少しており、労働市場の改善を示唆しています。
❍2月住宅販売保留指数(前月比): 結果は2.0%となり、予想の1.0%および前回の-4.6%を大幅に上回りました。住宅市場において、販売契約が成立する前の段階である保留指数が大きく増加しており、今後の住宅販売の増加が期待されます。
❍2月住宅販売保留指数(前年同月比): 結果は-7.2%となり、前回の-5.2%からさらに悪化しました。前年同月と比較すると、住宅販売の勢いは依然として弱い状況が続いています。

≪評価損益≫
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20250328VPL01.jpg
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≪株価ヒートマップ≫
Stock-prices-heat-up
20250327米国.png
20250327日本.png
20250327日米.png


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posted by 亀鳶 at 06:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資

2025年03月26日

今日の評価額≪Today's Valuation≫250326

今日の評価額≪Today's Valuation≫

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私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

私は楽天証券とCONECTとSBI証券の証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。

《スクショを貼る。》


投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー1杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

私のポリシーは、「夢ある貯蓄を一緒に実践すること」です。
https://www.connect-sec.co.jp/fr/?in=NKVFBGAS
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詳しくは、http://www.turtlefly-tys.com で「ポイント運用」を検索してみてください。

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しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。
ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。
証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。
まずは口座開設!!ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

20250326VIX.jpg


投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、
  • 10~20⇒適正数値
  • 30前後⇒警戒状態
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ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

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≪雑感≫
《日経平均株価 37,780.54円 +0.46% +172.05円
《騰落銘柄数 上昇:153銘柄 下落:66銘柄 変わらず:6銘柄》
《3/36決算企業は1社です》
20250326決算.png


≪経済カレンダー≫
20250326決算.png

≪結果より≫
20250325結果.png
★日本
❍03/25(火)8:50 日銀・金融政策決定会合議事要旨 ★★: 日銀1月金融政策決定会合議事要旨の概要
日銀は25日、今年1月に政策金利を0.5%程度に引き上げる決定をした金融政策決定会合の議事要旨を公表しました。
議事要旨によると、委員の間では今後の利上げについても議論が行われました。ある委員は新年度後半に1%程度の水準を目指した利上げが望ましいとしましたが、複数の委員からは、先行きの不確実性が高いことから、利上げのペースや目標水準を事前に示すべきではないという慎重な意見が出ました。また、利上げの都度影響を見極めながら政策を調整していくべきだという意見も示されました。

先週の金融政策決定会合で政策金利を据え置いた植田総裁は、会見で不確実性の高さを理由に判断が難しい状況にあると述べ、経済情勢を慎重に見極める姿勢を強調しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250325/k10014759601000.html

★南アフリカ
❍03/25(火)17:00 南アフリカ1-3月期四半期 南アフリカ経済研究所(BER)消費者信頼感指数:
前回: -6
結果: -20
解説: 南アフリカ経済研究所(BER)が発表した1-3月期の消費者信頼感指数は-20となりました。これは前回の-6から大幅に低下しており、南アフリカの消費者の信頼感が大きく悪化していることを示唆しています。
★ドイツ
❍03/25(火)18:00 ドイツ3月IFO企業景況感指数 ★:
前回: 85.2
予想: 86.7
結果: 86.7
解説: ドイツの3月のIFO企業景況感指数は86.7となりました。これは予想と一致し、前回の85.2から上昇しています。この結果は、ドイツの企業の景況感が改善していることを示しています。
★米国
❍03/25(火)22:00 米国1月住宅価格指数(前月比):
前回: 0.4% (改定値: 0.5%)
予想: 0.3%
結果: 0.2%
解説: 米国の1月の住宅価格指数(前月比)は0.2%の上昇となりました。これは予想の0.3%を下回り、前回の0.4%(改定値は0.5%)からも伸びが鈍化しています。住宅価格の上昇ペースがやや減速していることを示唆しています。
❍03/25(火)22:00 米国1月ケース・シラー米住宅価格指数(前年同月比) ★:
前回: 4.5%
予想: 4.8%
結果: 4.7%
解説: 米国の1月のケース・シラー米住宅価格指数(前年同月比)は4.7%の上昇となりました。これは予想の4.8%をわずかに下回りましたが、前回の4.5%からは上昇しており、住宅価格は前年同月比で引き続き上昇しています。
❍03/25(火)23:00 米国2月新築住宅販売件数(年率換算件数) ★★:
前回: 65.7万件 (改定値: 66.4万件)
予想: 68.0万件
結果: 67.6万件
解説: 米国の2月の新築住宅販売件数(年率換算件数)は67.6万件となりました。これは予想の68.0万件をやや下回りましたが、前回の65.7万件(改定値は66.4万件)からは増加しています。新築住宅の販売は緩やかに増加していると考えられます。
❍03/25(火)23:00 米国2月新築住宅販売件数(前月比) ★★:
前回: -10.5% (改定値: -6.9%)
予想: 3.5%
結果: 1.8%
解説: 米国の2月の新築住宅販売件数(前月比)は1.8%の増加となりました。これは予想の3.5%を下回りましたが、前回の-10.5%(改定値は-6.9%)からは大幅に改善しています。前月の落ち込みから回復傾向にあるものの、勢いは予想を下回る結果となりました。
❍03/25(火)23:00 米国3月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード) ★:
前回: 98.3 (改定値: 100.1)
予想: 94.0
結果: 92.9
解説: 米国の3月の消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)は92.9となりました。これは予想の94.0を下回り、前回の98.3(改定値は100.1)からも低下しています。米国の消費者の信頼感は悪化していることが示されました。
❍03/25(火)23:00 米国3月リッチモンド連銀製造業指数 ★:
前回: 6
予想: 2
結果: -4
解説: 米国の3月のリッチモンド連銀製造業指数は-4となりました。これは予想の2を下回り、前回の6からも大幅に低下しており、リッチモンド連銀管轄区域の製造業の活動が縮小していることを示しています。

**これらの指標から、ドイツでは企業景況感が改善している一方、南アフリカでは消費者信頼感が大きく悪化していることがわかります。米国では、住宅関連指標はまちまちの結果となり、消費者信頼感とリッチモンド連銀製造業指数は悪化を示唆する結果となりました。


≪評価損益≫
20250326VPL00.jpg
20250326VPL01.jpg
20250326VPL02.jpg
20250326VPL03.jpg
20250326VPL05.jpg
20250326VPL04.jpg


≪株価ヒートマップ≫
Stock-prices-heat-up
20250326日米.png
20250326日本.png
20250326米.png


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2025年03月25日

今日の評価額≪Today's Valuation≫250325

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ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫
《日経平均株価 37,608.49円 -0.18% -68.57円
《騰落銘柄数 上昇:75銘柄 下落:145銘柄 変わらず:5銘柄》
《3/25決算企業は2社です》
20250325決算.png

≪経済カレンダー≫
20250325経済.png

≪結果より≫
2025324結果.png

★シンガポール
❍2月消費者物価指数(CPI)(前年比)
前回:1.2%
予想:0.9%
結果:0.9%
結果は予想と一致し、前年比でのインフレ率がやや鈍化したことを示しています。
★フランス
❍3月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
前回:45.8
予想:46.4
結果:48.9
結果は予想を大幅に上回り、製造業の景況感が予想以上に改善していることを示唆しています。50を超えると景況感の改善を示します。
❍3月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
前回:45.3
予想:46.3
結果:46.6
結果は予想をわずかに上回り、サービス部門の景況感も小幅ながら改善していることを示しています。
★ドイツ
❍3月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
前回:46.5
予想:47.0
結果:48.3
結果は予想を上回り、製造業の景況感が改善傾向にあることを示しています。

❍3月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
前回:51.1
予想:51.6
結果:50.2
結果は予想を下回り、サービス部門の景況感はわずかに悪化したものの、依然として50を超えているため、拡大基調は維持されていると考えられます。

★ユーロ圏
❍3月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
前回:47.6
予想:48.2
結果:48.7
結果は予想を上回り、ユーロ圏全体の製造業の景況感が改善していることを示しています。

❍3月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
前回:50.6
予想:51.0
結果:50.4
結果は予想をわずかに下回り、ユーロ圏全体のサービス部門の景況感は小幅に悪化したものの、50を上回っており、拡大傾向は維持されています。

★イギリス
❍3月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
前回:46.9
予想:46.4
結果:44.6
結果は予想を下回り、製造業の景況感が悪化していることを示しています。

❍3月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
前回:51.0
予想:50.9
結果:53.2
結果は予想を上回り、サービス部門の景況感が大幅に改善していることを示しています。

★アメリカ
❍3月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
前回:52.7
予想:51.8
結果:49.8
結果は予想を下回り、製造業の景況感が悪化し、景況感の改善・悪化の分かれ目である50を下回りました。

❍3月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
前回:51.0
予想:50.8
結果:54.3
結果は予想を大幅に上回り、サービス部門の景況感が大幅に改善していることを示しています。
3月総合購買担当者景気指数(PMI、速報値)
前回:51.6
結果:53.5
結果は前回を上回り、米国経済全体の景況感が改善していることを示しています。
★イギリス
❍ベイリー英中銀(BOE)総裁、発言
3月24日27時(日本時間)に、イギリスの中央銀行であるイングランド銀行(BOE)のベイリー総裁による発言が予定されています。「ベイリー英中銀総裁、より「積極的」な利下げの可能性示唆」
**
全体的に見ると、ユーロ圏とフランスではPMIが改善傾向にある一方、イギリスとアメリカの製造業PMIは悪化しているという結果になりました。サービス部門はイギリスとアメリカで好調な結果となっています。



≪評価損益≫
20250325vpl00.jpg
20250325vpl01.jpg
20250325vpl02.jpg
20250325vpl03.jpg
20250325vpl04.jpg
20250325vpl05.jpg

≪株価ヒートマップ≫
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