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2025年03月12日

今日の評価額≪Today's Valuation≫250312

今日の評価額≪Today's Valuation≫

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投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、
  • 10~20⇒適正数値
  • 30前後⇒警戒状態
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ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫
《日経平均株価 36,793.11円 -0.64% -235.16円
《騰落銘柄数 上昇:56銘柄 下落:166銘柄 変わらず:3銘柄》
《3/12 の決算企業は18社です。》
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≪経済カレンダー≫
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≪結果より≫
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★ニュージーランド
❍10-12月期四半期製造業売上高(前期比)
製造業の売上高が前期と比べてどのように変化したかを示す指標です。
結果は2.6%と、前回の-0.1%(0.2%)、予想を大幅に上回りました。
これは、ニュージーランドの製造業が力強く成長していることを示唆しています。
★日本
❍1月全世帯家計調査・消費支出(前年同月比)
全国の世帯が消費にどれだけお金を使ったかを示す指標です。
結果は0.8%と、前回の2.7%、予想の3.6%を大きく下回りました。
これは、日本の消費が低迷していることを示唆しています。
❍10-12月期四半期実質国内総生産(GDP、改定値)(前期比)
日本の経済全体の規模が前期と比べてどのように変化したかを示す指標です。
結果は0.6%と、前回の0.7%、予想の0.7%を下回りました。
これは、日本の経済成長が当初の予想よりも鈍化していることを示唆しています。
❍10-12月期四半期実質国内総生産(GDP、改定値)(年率換算)
GDPの成長率を年率換算したものです。
結果は2.2%と、前回の2.8%、予想の2.8%を下回りました。
これも同様に、日本の経済成長の鈍化を示唆しています。
❍2月マネーストックM2(前年同月比)
金融機関から市場に供給された通貨の総量を示す指標です。
結果は1.2%と、前回の1.3%を下回りました。
これは、市場に供給される通貨の量(増加率)が減少したことを示します。
★オーストラリア
❍3月ウエストパック消費者信頼感指数
消費者が今後の経済状況についてどのように感じているかを示す指標です。
結果は95.9と、前回の92.2を上回りました。
これは、オーストラリアの消費者の信頼感が高まっていることを示唆しています。
❍2月NAB企業景況感指数
企業の景況感を示す指標です。
結果は4と、前回の3を上回りました。
企業の景況感が改善していることを示しています。
★イギリス
❍2月英小売連合(BRC)小売売上高調査(前年同月比)
小売店の売上高が前年同月と比べてどのように変化したかを示す指標です。
結果は0.9%と、前回の2.5%、予想の2.0%を大きく下回りました。
これは、イギリスの小売売上高が低迷していることを示唆しています。
★米国
❍1月雇用動態調査(JOLTS)求人件数
企業が求めている労働者の数を示す指標です。
結果は774.0万件と、前回の760.0万件(750.8万件)、予想の763.0万件を上回りました。
これは、米国の労働市場が依然として活況であることを示唆しています。

★全体的な傾向
ニュージーランドと米国は経済指標が好調な一方、日本とイギリスは一部の指標で低迷が見られます。
オーストラリアは、消費者の信頼感と企業の景況感が改善しており、経済の回復傾向が伺えます。
これらの経済指標は、各国の経済状況を把握する上で重要な情報源となります。


≪評価損益≫
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≪株価ヒートマップ≫
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≪免責事項
このブログ記事は情報提供のみを目的としており、投資に関するアドバイスではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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posted by 亀鳶 at 06:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資

2025年03月11日

今日の評価額≪Today's Valuation≫250311

今日の評価額≪Today's Valuation≫

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しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。
ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。
証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。
まずは口座開設!!ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

20250311VIX.jpg


投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、
  • 10~20⇒適正数値
  • 30前後⇒警戒状態
  • 40以上⇒パニック状態


ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫
《日経平均株価 37,028.27円 +0.38% +141.10円》
《騰落銘柄数 上昇:111銘柄 下落:114銘柄 変わらず:0銘柄》
《3/11決算企業は7社です》
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≪経済カレンダー≫
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≪結果より≫
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★日本
❍1月毎月勤労統計調査-現金給与総額(前年同月比)
結果:2.8%
予想:3.0%
前回:4.8%(4.4%に修正)
解説:給与の伸び率は予想を下回り、前回からは大幅に減速しました。これは、物価上昇に賃金上昇が追いついていないことを示唆しており、個人消費の低迷につながる可能性があります。
❍1月国際収支
経常収支(季調前):-2576億円
経常収支(季調済):1兆9375億円
貿易収支:-2兆9379億円
解説:貿易赤字が大幅に拡大し、経常収支も赤字となりました。これは、エネルギー価格の高騰や円安の影響で輸入額が増加した一方、輸出額が伸び悩んだためと考えられます。
❍1月景気動向指数(速報値)
先行指数(CI):108.0
一致指数(CI):116.2
解説:先行指数は3ヶ月ぶりに悪化し、景気の先行きに不透明感が出ています。一方、一致指数は小幅ながら改善しており、現状の景気は底堅く推移していることを示唆しています。
❍2月景気ウォッチャー調査
現状判断DI:45.6
先行き判断DI:46.6
解説:現状判断、先行き判断ともに悪化しました。これは、物価上昇や海外経済の減速懸念などが影響していると考えられます。
★ドイツ
❍1月鉱工業生産(前月比)
結果:2.0%
予想:1.5%
前回:-2.4%(-1.5%に修正)
解説:予想を上回り、大幅に改善しました。これは、自動車産業を中心に生産活動が回復したためと考えられます。
❍1月鉱工業生産(前年同月比)
結果:-1.6%
予想:-2.8%
前回:-3.1%(-2.2%に修正)
解説:こちらも予想を上回り、改善しました。しかし、依然としてマイナス圏で推移しており、生産活動の回復は道半ばと言えます。
❍1月貿易収支
結果:160億ユーロ
予想:206億ユーロ
前回:207億ユーロ
解説:輸出額が予想を下回り、貿易黒字は縮小しました。これは、世界経済の減速やユーロ高などが影響していると考えられます。
★ノルウェー
❍2月消費者物価指数(CPI)
前月比:1.4%
予想:0.5%
前回:0.2%
前年同月比:3.6%
予想:2.6%
前回:2.3%
解説:予想を大幅に上回り、インフレが加速しました。これは、エネルギー価格の高騰やクローネ安などが影響していると考えられます。
★トルコ
❍1月鉱工業生産(前月比)
結果:-2.3%
前回:5.0%
解説:大幅に悪化しました。これは、トルコ経済の不安定さを示唆しており、今後の動向が注目されます。
★スイス
❍2月スイスSECO消費者信頼感指数
結果:-33.6
予想:-28.0
前回:-29.3
解説:予想を下回り、悪化しました。これは、スイス経済の先行きに対する消費者の不安感が高まっていることを示唆しています。
★全体的なまとめ
日本:貿易赤字の拡大や景気ウォッチャー調査の悪化など、景気の先行きに不安材料が見られます。
ドイツ:鉱工業生産が予想を上回り改善しましたが、貿易黒字は縮小しており、今後の動向が注目されます。
ノルウェー:インフレが加速しており、今後の金融政策に影響を与える可能性があります。
トルコ:鉱工業生産が大幅に悪化しており、経済の不安定さが懸念されます。
スイス:消費者信頼感指数が悪化しており、今後の個人消費の動向が注目されます。


≪評価損益≫
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≪株価ヒートマップ≫
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ほぼほぼ、マイナス・・・。
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≪免責事項
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posted by 亀鳶 at 06:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資

2025年03月10日

今日の評価額≪Today's Valuation≫250310

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20250310VIX.jpg


投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、
  • 10~20⇒適正数値
  • 30前後⇒警戒状態
  • 40以上⇒パニック状態


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ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫
《日経平均株価 36,887.17円 -2.17% -817.76円
《騰落銘柄数 上昇:71銘柄 下落:153銘柄 変わらず:1銘柄》
《決算企業は、12社です》
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弱い、弱すぎる。まぁ~こんな嘆きをぼやきを言いたい。新政権の方針は、米経済の停滞を招き、新体制の構築のため転換期の様相。これからもドンドン含み益を食っていくことが想定されますが、資本主義がなくなることが無い限りは、歯を食いしばって耐えるとするとします。いずれ上がることを願って・・・。

そして、仮想通貨も弱すぎる。1ビットコインが1200万ラインも割り込みそう。まぁ~下がったときには少しづつ積み増しをしておこうかと思います。上がることを願って。



≪経済カレンダー≫
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≪結果より≫
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★中国
❍2月貿易収支(米ドル/人民元): 輸出額から輸入額を差し引いたもので、貿易黒字(輸出額が輸入額を上回る)か貿易赤字(輸入額が輸出額を上回る)かを示します。黒字であれば、その国の経済が健全であることを示唆します。
今回の結果: 米ドル建て、人民元建てともに予想を上回る黒字となりました。これは、中国の輸出が好調であったことを示唆しています。
★日本
❍2月外貨準備高: 日本が保有する外貨(主に米ドル)の総額です。外貨準備高は、為替レートの安定や金融危機への対応のために用いられます。
今回の結果: 予想を下回りました。
★ドイツ
❍1月製造業新規受注(前月比/前年同月比): 製造業者が受けた新規の注文額が、前月や前年同月と比べてどれだけ増減したかを示します。製造業の景気動向を把握するための重要な指標です。
今回の結果: 前月比、前年同月比ともに予想を下回りました。これは、ドイツの製造業が減速していることを示唆しています。
★フランス
❍1月貿易収支/経常収支: 貿易収支は、輸出額から輸入額を差し引いたもので、経常収支は、貿易収支にサービス収支、第一次所得収支、第二次所得収支を加えたものです。経常収支は、その国の対外的な経済活動の状況を示す指標です。
今回の結果: 貿易収支、経常収支ともに予想を下回りました。
★ユーロ圏
❍10-12月期四半期域内総生産(GDP、確定値)(前期比/前年同期比): ユーロ圏のGDP成長率を示します。GDPは、その国の経済規模を示す最も重要な指標です。
今回の結果: 前期比、前年同期比ともに予想を上回りました。

★ブラジル
❍10-12月期四半期国内総生産(GDP)(前期比/前年同期比): ブラジルのGDP成長率を示します。
今回の結果: 前期比は予想を下回り、前年同期比は予想を上回りました。
★メキシコ
❍2月消費者物価指数(CPI)(前年同月比): 消費者が購入する商品やサービスの価格の変動を示します。インフレ率を把握するための重要な指標です。
今回の結果: 予想を下回りました。
★カナダ
❍2月新規雇用者数/失業率: 労働市場の状況を示します。新規雇用者数は、新たに雇用された人の数で、失業率は、労働力人口のうち失業している人の割合です。
今回の結果: 新規雇用者数は予想を大幅に上回り、失業率は予想を下回りました。
★米国
❍2月非農業部門雇用者数変化(前月比)/失業率: 労働市場の状況を示します。非農業部門雇用者数変化は、農業部門以外の産業で新たに雇用された人の数で、失業率は、労働力人口のうち失業している人の割合です。
今回の結果: 非農業部門雇用者数変化は予想を下回り、失業率は予想を上回りました。
2月平均時給(前月比/前年同月比): 労働者の平均時給の変動を示します。賃金の動向を把握するための重要な指標です。
今回の結果: 前月比、前年同月比ともに予想を下回りました。
1月消費者信用残高: 消費者がクレジットカードやローンなどで借り入れている金額の総額です。消費者の消費意欲を把握するための指標です。
今回の結果: 予想を上回りました。

★全体的な傾向
❍全体的に、予想と結果に乖離が見られる指標が多く、市場はこれらの結果に敏感に反応する可能性があります。
❍米国の雇用統計は、予想を下回る結果となりましたが、消費者信用残高は予想を上回っており、消費者の動向が注目されます。
≪評価損益≫
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≪株価ヒートマップ≫
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2025年03月07日

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また、VIX指数の値に応じて、
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今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫

《日経平均株価 37,704.93円 +0.77% +286.69円
《騰落銘柄数 上昇:164銘柄 下落:61銘柄 変わらず:0銘柄》
《3/7の決算は15社です》
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昨日は、一時的に上がりましたが、やはり結局は大きく下げて終わってます。
「NYダウ 一時600ドル超える値下がり 関税政策めぐる不透明感」

やはり、トランプ政権は確実に景気後退を望んでいるように感じます。それは、膨れに膨れた債務を健全化したいとの意向で行っているのかとも思われます。ただし、これには相当の痛みを伴いながら行う事で強力なリーダーシップと嫌われる勇気と確たる信念がなければなせません。私には無理ですね。なんせ凡人以下なので・・・。


≪経済カレンダー≫
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≪結果より≫
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★日本
❍前週分対外対内証券売買契約等の状況
・対内株式:外国人投資家による日本株の売買動向を示す指標です。結果は1兆5142億円の買い越しとなり、前回の-2008億円から大幅に増加しました。これは、外国人投資家が日本株に強い関心を持っていることを示唆しています。
・対外中長期債:日本の投資家による海外債券の売買動向を示す指標です。結果は-7083億円の売り越しとなり、前回の-1兆380億円から減少しました。これは、日本の投資家が海外債券への投資をやや減らしていることを示唆しています。

★オーストラリア
❍1月住宅建設許可件数
前月比で6.3%増加し、予想の0.5%を大幅に上回りました。これは、オーストラリアの住宅建設市場が活況であることを示しています。
❍1月貿易収支
56.20億豪ドルの黒字となり、予想の55.00億豪ドルを上回りました。これは、オーストラリアの輸出が好調であることを示しています。

★スイス
❍2月失業率
2.9%となり、予想通りでした。スイスの雇用市場は安定していることを示しています。

★スウェーデン
❍2月消費者物価指数(CPI)
前月比で0.6%上昇し、予想の0.4%を上回りました。
前年同月比で1.3%上昇し、予想の1.1%を上回りました。
❍2月消費者物価指数(CPIコア指数)
前月比で0.9%上昇し、予想の0.7%を上回りました。
前年同月比で2.9%上昇し、予想の2.7%を上回りました。
これらの結果は、スウェーデンでインフレ圧力が高まっていることを示唆しています。

★南アフリカ
❍10-12月期四半期経常収支
-320億ランドの赤字となり、予想の-700億ランドを大幅に上回りました。これは、南アフリカの貿易収支が改善していることを示しています。

★イギリス
❍2月建設業購買担当者景気指数(PMI)
44.6となり、予想の49.5を下回りました。これは、イギリスの建設業が低迷していることを示しています。

★ユーロ圏
❍1月小売売上高
前月比で-0.3%減少し、予想の0.1%増を下回りました。
前年同月比で1.5%増加し、予想の1.9%増を下回りました。
これらの結果は、ユーロ圏の個人消費が伸び悩んでいることを示唆しています。
❍欧州中央銀行(ECB)政策金利
政策金利は2.65%に据え置かれました。
ラガルドECB総裁は、定例記者会見で、インフレ率が目標の2%に戻るまで金利を据え置く方針を示しました。

★トルコ
❍トルコ中銀、政策金利
政策金利は42.50%に据え置かれました。トルコでは、高インフレが続いており、金融政策の動向が注目されています。

★カナダ
❍1月貿易収支
39.7億カナダドルの黒字となり、予想の12.8億カナダドルを大幅に上回りました。これは、カナダの輸出が好調であることを示しています。
❍2月Ivey購買部協会指数
55.3となり、前回の47.1から上昇しました。これはカナダの経済活動が活発化していることを示唆します。

★アメリカ
❍1月貿易収支
-1314億ドルの赤字となり、予想の-1274億ドルを下回りました。これは、アメリカの貿易赤字が拡大していることを示しています。
❍10-12月期四半期非農業部門労働生産性・改定値
前期比で1.5%上昇し、予想の1.2%上昇を上回りました。これは、アメリカの労働生産性が改善していることを示しています。
❍前週分新規失業保険申請件数
22.1万件となり、予想の23.5万件を下回りました。これは、アメリカの雇用市場が堅調であることを示しています。
❍前週分失業保険継続受給者数
189.7万人となり、予想の188.0万人を上回りました。
❍1月卸売売上高
前月比で-1.3%減少し、予想の0.5%増を下回りました。




≪評価損益≫
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≪株価ヒートマップ≫
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≪免責事項
このブログ記事は情報提供のみを目的としており、投資に関するアドバイスではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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2025年03月05日

今日の評価額≪Today's Valuation≫250305

今日の評価額≪Today's Valuation≫

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投資初心者でビンボーリーマンの私が、お小遣いUPのためにNISA枠を使ってどの銘柄に投資しているかを毎日公開していきます。ここで、私のポートフォリオが増えていれば、少なからず長期投資を始めることで同じように資産形成が可能です。短期売買はおすすめしてませんので長期投資目線で10年、20年と頑張ってゆきましょう。将来の価値あるお小遣いの為!!

私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

私は楽天証券とCONECTとSBI証券の証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。

《スクショを貼る。》


投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー1杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

私のポリシーは、「夢ある貯蓄を一緒に実践すること」です。
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CONNECTで口座開設時に「招待コード:NKVFBGAS」を入力すると、500円がもらえます。

また、cheer証券も株式への変更ができるアプリです。
簡単で且つ便利です。そして毎日クイズに答える事で米国株が手に入ります。
詳しくは、http://www.turtlefly-tys.com で「ポイント運用」を検索してみてください。

最近はSBI証券の方が色々な銘柄が買えるため、今から投資を始める人はSBI証券の方がやりやすいかもしれません。手数料も楽天とSBIは無料となっております。
しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。
ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。
証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。
まずは口座開設!!ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

20250305vix.jpg



投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、
  • 10~20⇒適正数値
  • 30前後⇒警戒状態
  • 40以上⇒パニック状態


ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫
《日経平均株価 37,331.18円 -1.20% -454.29円
《騰落銘柄数 上昇:66銘柄 下落:154銘柄 変わらず:5銘柄》
《3/5決算企業については、1社》
20250305決算企業.png

やはり下げに下げてます。日本の利上げ予定が強く出ているようでこれから円高傾向に向いているのでしょうか?トランプさんより円高を強制されて利上げがすすむと円高に進み、輸出関連には影響が出ると思われます。輸入関連銘柄においては、追い風になるとはおもいます。ただし、景気減速中に利上げがあればさらにブレーキが踏まれ、景気の頭打ちになりそうです。 カナダ・メキシコ・中国への関税が発動し米国市場においても下落が続いているます。強い相場に水をさすことにならなければよいのですが・・・。注視してゆきましょう。


≪経済カレンダー≫
20250305経済.png


≪結果より≫
20250304結果.png
★日本
❍1月失業率:
結果: 2.4% (予想: 2.4%)
解説: 失業率は予想通り2.4%となり、労働市場の安定を示唆しています。

❍1月有効求人倍率:
結果: 1.26倍 (予想: 1.25倍)
解説: 有効求人倍率は予想を上回り、労働需要の強さを示しています。

❍10-12月期四半期法人企業統計調査・ソフトウェア含む全産業設備投資額(前年同期比):
結果: -0.2% (予想: 5.0%)
解説: 設備投資額は予想に反してマイナスとなり、企業の投資意欲に陰りが見られます。

❍2月マネタリーベース(前年同月比):
結果: -1.8% (予想: -1.8%)
解説: マネタリーベースは予想通りの減少となり、金融政策の現状維持を示唆しています。

❍2月消費者態度指数・一般世帯:
結果: 35.0 (予想: 35.3)
解説: 消費者態度指数は予想を下回り、消費者の慎重な姿勢が伺えます。

★オーストラリア
❍10-12月期経常収支:
結果: -125億豪ドル (予想: -119億豪ドル)
解説: 経常収支は予想よりも赤字幅が拡大し、貿易収支の悪化を示唆しています。
❍1月小売売上高(前月比):
結果: 0.3% (予想: 0.3%)
解説: 小売売上高は予想通りに増加し、消費の底堅さを示しています。
❍豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表:
解説: 豪準備銀行の金融政策に関する議論の内容が示され、今後の金融政策の方向性を探る上で重要な情報となります。

★南アフリカ
❍10-12月期四半期国内総生産(GDP)(前期比):
結果: 0.6% (予想: 0.9%)
解説: GDP成長率は予想を下回り、景気回復の遅れを示唆しています。

❍10-12月期四半期国内総生産(GDP)(前年同期比):
結果: 0.9% (予想: 0.9%)
解説: 前年同期比では予想通りの成長率となりました。

★ユーロ
❍1月失業率:
結果: 6.2% (予想: 6.3%)
解説: 失業率は予想を下回り、労働市場の改善を示唆しています。

★ニュージーランド
❍1月住宅建設許可件数(前月比):
結果: 2.6% (前回: -5.6%)
解説: 住宅建設許可件数は前回の大きな落ち込みから大きく回復しました。

★全体的な傾向
全体的に、各国の経済指標はまちまちな結果となりました。
日本の設備投資額の低下や南アフリカのGDP成長率の鈍化など、一部の国では景気減速の兆候も見られます。
一方で、オーストラリアやユーロ圏では消費や労働市場の底堅さが示されました。
今後の各国の金融政策や経済動向を注視する必要があります。

≪評価損益≫
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≪株価ヒートマップ≫
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2025年03月04日

今日の評価額≪Today's Valuation≫250304

今日の評価額≪Today's Valuation≫

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投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、
  • 10~20⇒適正数値
  • 30前後⇒警戒状態
  • 40以上⇒パニック状態


ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫
《日経平均株価 37,785.47円 +1.70% +629.97円
《騰落銘柄数 上昇:190銘柄 下落:32銘柄 変わらず:3銘柄》
《3/4決算企業は4社です》
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昨日は、またまたさげて終えてます。

「トランプ氏がゼレンスキー氏を再び批判、「もっと感謝すべき」
https://jp.reuters.com/world/ukraine/ITISTOQJTROKVBTS4OQTYOMZIQ-2025-03-03/

これによりさらに波乱が発生。
今後も地政学リスクがどうなるのか?とても心配な状況ですが、それ以外も色々バタバタしていると思われます。

「イスラエルがガザ南部攻撃、2人死亡 停戦合意の崩壊懸念高まる
https://jp.reuters.com/world/security/J6B72WBOMBILNB6MAONSWZSNPQ-2025-03-03/

これからも大国の一挙手一投足により大きく情勢が変わりそうな点が不安になります。
なにやら資産は目減りしてゆく日々が続きそうです。

≪経済カレンダー≫
20250304経済.png


≪結果より≫
20250303結果.png
★中国
❍2月 Caixin 製造業購買担当者景気指数(PMI)
前回:50.1
予想:50.4
結果:50.8
解説:予想を上回り、製造業の景況感改善を示唆。50を上回ると景況感の改善を示し、下回ると悪化を示す。中国経済の安定化を示唆する結果となりました。
★トルコ
❍2月 製造業購買担当者景気指数(PMI)
前回:48.0
結果:48.3
解説:前回からわずかに改善したものの、依然として50を下回り、製造業の縮小傾向が継続。
❍2月 消費者物価指数(CPI)
前月比
前回:5.03%
予想:2.90%
結果:2.27%
解説:予想を大幅に下回り、インフレ圧力の緩和を示唆。
前年同月比
前回:42.12%
予想:39.90%
結果:39.05%
解説:こちらも予想を下回り、インフレ率の鈍化を示唆。
★スイス
❍2月 製造業購買担当者景気指数(PMI)
前回:47.5
予想:48.2
結果:49.6
解説:予想を上回り、製造業の景況感が改善傾向にあることを示唆。
★フランス
❍2月 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回:45.5
予想:45.5
結果:45.8
解説:速報値からわずかに上方修正されたものの、依然として50を下回り、製造業の縮小傾向が継続。
★ドイツ
❍2月 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回:46.1
予想:46.1
結果:46.5
解説:速報値からわずかに上方修正されたものの、依然として50を下回り、製造業の縮小傾向が継続。
★ユーロ圏
❍2月 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回:47.3
予想:47.3
結果:47.6
解説:速報値からわずかに上方修正されたものの、依然として50を下回り、製造業の縮小傾向が継続。
❍2月 消費者物価指数(HICP、速報値)
前年同月比
前回:2.5%
予想:2.3%
結果:2.4%
解説:予想を上回ったものの、インフレ率は鈍化傾向。
❍コア指数(前年同月比)
前回:2.7%
予想:2.5%
結果:2.6%
解説:こちらも予想を上回ったものの、インフレ率は鈍化傾向。
★イギリス
❍2月 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回:46.4
予想:46.4
結果:46.9
解説:速報値からわずかに上方修正されたものの、依然として50を下回り、製造業の縮小傾向が継続。
❍1月 消費者信用残高
前回:10億ポンド(11億ポンド)
予想:12億ポンド
結果:17億ポンド
解説:予想を大幅に上回り、消費者の信用意欲が高いことを示唆。
❍1月 マネーサプライM4
前月比
前回:0.1%
結果:1.3%
解説:前回から大幅に増加し、市場に資金が供給されていることを示唆。
❍前年同月比
前回:2.5%(2.6%)
結果:4.1%
解説:こちらも前回から大幅に増加し、マネーサプライの伸びが加速していることを示唆。
★アメリカ
❍2月 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回:51.6
予想:51.6
結果:52.7
解説:予想を上回り、製造業の景況感が改善していることを示唆。
❍2月 ISM 製造業景況指数
前回:50.9
予想:50.5
結果:50.3
解説:予想を下回り、製造業の景況感はやや悪化。
❍1月 建設支出(前月比)
前回:0.5%
予想:-0.1%
結果:-0.2%
解説:予想を下回り、建設支出は減少。
★メキシコ
❍2月 製造業購買担当者景気指数(PMI)
前回:49.1
結果:47.6
解説:前回から低下し、製造業の縮小傾向が強まっていることを示唆。
★まとめ
これらの指標から、各国の経済状況を把握することができます。特に、PMIやCPIは市場の注目度が高く、金融政策にも影響を与える可能性があります。


≪評価損益≫
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20250304vpl03.jpg
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2025年03月03日

今日の評価額≪Today's Valuation≫

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20250303vix.jpg


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VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、
  • 10~20⇒適正数値
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ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫
〈日経平均株価 37,155.50円 -2.88% -1,100.67円
《騰落銘柄数 上昇:20銘柄 下落:203銘柄 変わらず:2銘柄》
《20250303決算企業は3社です》
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3月に入って若干の伸びがありますが、難調であることは変わりません。更に地政学リスクが一気に改善するかなと思ったが決裂。これが、一種のプロレスだと多くの人が思っていますが、心情的には公開処刑はあまり良い手では無いとは思います。これの見返りが米国による軍事支援であれば、多くのウクライナ人が助かるのであれば唇を噛んで耐えてほしいとも考えます。これは筆者の勝手な意見ですのであしからず・・・。


≪経済カレンダー≫
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≪結果より≫
前日は休場の為、明日にご期待ください。

≪評価損益≫
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≪株価ヒートマップ≫
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2025年03月01日

今日の評価額≪Today's Valuation≫250301

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投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

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  • 30前後⇒警戒状態
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ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫
《日経平均株価 37,155.50円 -2.88% -1,100.67円
《騰落銘柄数 上昇:20銘柄 下落:203銘柄 変わらず:2銘柄》

≪経済カレンダー≫


≪結果より≫
20250228結果.png

★日本

  • 2月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比)
    結果:2.2%
    予想:2.3%
    前回:2.5%
    解説:予想を下回り、前月から低下しました。これは、エネルギー価格の下落や、政府の物価抑制策が影響したと考えられます。


  • 1月鉱工業生産・速報値(前月比)
    結果:-1.1%
    予想:-1.1%
    前回:-0.2%
    解説:予想通りの結果となりました。自動車の生産調整などが影響し、2ヶ月連続のマイナスとなりました。


  • 1月鉱工業生産・速報値(前年同月比)
    結果:2.6%
    予想:2.8%
    前回:1.6%
    解説:予想を下回りましたが、前月からは上昇しました。半導体製造装置などの生産が増加したことが要因です。


  • 1月小売業販売額(前年同月比)
    結果:3.9%
    予想:4.0%
    前回:3.7%
    解説:予想をわずかに下回りましたが、堅調な伸びを示しました。インバウンド需要や、物価上昇による駆け込み需要などが影響したと考えられます。


  • 1月百貨店・スーパー販売額(既存店)(前年同月比)
    結果:2.9%
    予想:-
    前回:2.9%
    解説:前月と同水準となりました。高額品の販売が好調だった一方、食料品は値上げの影響で伸び悩みました。


  • 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)
    結果:-2008億円
    前回:2410億円
    解説:海外投資家による日本の債券の売り越しが拡大しました。


  • 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)
    結果:-1兆380億円
    前回:-3528億円
    解説:海外投資家による日本株の売り越しが大幅に拡大しました。


  • 1月新設住宅着工戸数(前年同月比)
    結果:-4.6%
    予想:-2.6%
    前回:-2.5%
    解説:予想を大幅に下回り、減少幅が拡大しました。資材価格の高騰や、人手不足などが影響したと考えられます。



★ドイツ

  • 1月輸入物価指数(前月比)
    結果:1.1%
    予想:0.7%
    前回:0.4%
    解説:予想を上回り、上昇しました。エネルギー価格の上昇や、ユーロ安などが影響したと考えられます。


  • 1月輸入物価指数(前年同月比)
    結果:3.1%
    予想:2.7%
    前回:2.0%
    解説:予想を上回り、上昇しました。エネルギー価格の上昇や、ユーロ安などが影響したと考えられます。


  • 1月小売売上高(前月比)
    結果:0.2%
    予想:0.5%
    前回:-1.6%
    解説:予想を下回りましたが、前月からプラスに転じました。


  • 1月小売売上高(前年同月比)
    結果:3.5%
    予想:1.7%
    前回:1.1%
    解説:予想を大幅に上回り、力強い伸びを示しました。


  • 2月失業者数(前月比)
    結果:0.50万人
    予想:1.50万人
    前回:1.10万人
    解説:予想を大幅に下回り、失業者数は減少しました。労働市場のひっ迫が続いていることが示唆されます。


  • 2月失業率
    結果:6.2%
    予想:6.2%
    前回:6.2%
    解説:予想通り、前月と同水準となりました。


  • 2月消費者物価指数(CPI、速報値)(前月比)
    結果:0.4%
    予想:0.4%
    前回:-0.2%
    解説:予想通り、前月から上昇しました。エネルギー価格の上昇などが影響したと考えられます。


  • 2月消費者物価指数(CPI、速報値)(前年同月比)
    結果:2.3%
    予想:2.3%
    前回:2.3%
    解説:予想通り、前月と同水準となりました。


  • ★イギリス
  • 2月ネーションワイド住宅価格(前月比)
    結果:0.4%
    予想:0.2%
    前回:0.1%
    解説:予想を上回り、上昇しました。住宅市場の底堅さが示唆されます。


  • ★スウェーデン
  • 10-12月期四半期国内総生産(GDP)(前期比)
    結果:0.8%
    予想:0.3%
    前回:0.3%
    解説:予想を大幅に上回り、力強い成長を示しました。


  • ★トルコ
  • 1月失業率
    結果:8.4%
    予想:-
    前回:8.5%
    解説:前月からわずかに改善しました。


  • 10-12月期四半期国内総生産(GDP)(前年比)
    結果:3.0%
    予想:2.6%
    前回:2.1%
    解説:予想を上回り、力強い成長を示しました。


  • ★スイス
  • 1月実質小売売上高(前年同月比)
    結果:1.3%
    予想:-
    前回:2.6%
    解説:予想を下回り、伸びが鈍化しました。

  • 2月KOF景気先行指数
    結果:101.7
    予想:102.0
    前回:101.6
    解説:予想をわずかに下回りましたが、景気の先行きは底堅いと見られます。


  • ★フランス
  • 1月消費支出(前月比)
    結果:-0.5%
    予想:-0.7%
    前回:0.7%
    解説:予想を上回りましたが、マイナスとなりました。


  • 2月消費者物価指数(CPI、速報値)(前月比)
    結果:0.0%
    予想:0.2%
    前回:0.2%
    解説:予想を下回り、横ばいとなりました。

  • 2月消費者物価指数(CPI、速報値)(前年同月比)
    結果:0.8%
    予想:1.0%
    前回:1.7%
    解説:予想を下回り、伸びが鈍化しました。

  • 10-12月期国内総生産(GDP、改定値)(前期比)
    結果:-0.1%
    予想:-0.1%
    前回:-0.1%
    解説:予想通り、改定値は速報値から変わらず、マイナス成長となりました。


  • ★インド
  • 10-12月期四半期国内総生産(GDP)(前年同期比)
    結果:6.2%
    予想:6.2%
    前回:5.4%
    解説:予想通り、力強い成長を示しました。


  • ★南アフリカ
  • 1月貿易収支
    結果:-164億ランド
    予想:-94億ランド
    前回:155億ランド
    解説:予想を大幅に下回り、赤字に転落しました。


  • ★カナダ
  • 10-12月期四半期国内総生産(GDP)(前期比年率)
    結果:2.6%
    予想:1.8%
    前回:1.0%
    解説:今回のGDP成長率は、予想を大きく上回り、前回の成長率からも大幅に加速しています。この結果は、カナダ経済が底堅く成長していることを示唆しています。


  • 12月月次国内総生産(GDP)(前月比)
    結果:0.2%
    予想:0.3%
    前回:-0.2%
    解説:予想を下回りましたが、プラス成長に転じました。


  • 12月月次国内総生産(GDP)(前年同月比)
    結果:2.2%
    予想:2.0%
    前回:1.5%
    解説:予想を上回り、力強い成長を示しました。


  • ★米国
  • 1月個人所得(前月比)
    結果:0.9%
    予想:0.3%
    前回:0.4%
    解説:予想を大幅に上回り、個人所得は大幅に増加しました。


  • 1月個人消費支出(PCE)(前月比)
    結果:-0.2%
    予想:0.1%
    前回:0.7%
    解説:予想に反してマイナスとなりました。


  • 1月個人消費支出(PCEデフレーター)(前年同月比)
    結果:2.5%
    予想:2.5%
    前回:2.6%
    解説:予想通り、前月からわずかに鈍化しました。

  • 1月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前月比)
    結果:0.3%
    予想:0.3%
    前回:0.2%
    解説:予想通り、前月からわずかに上昇しました。

  • 1月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前年同月比)
    結果:2.6%
    予想:2.6%
    前回:2.8%
    解説:予想通り、前月からわずかに鈍化しました。

  • 1月卸売在庫(前月比)
    結果:0.7%
    予想:0.1%
    前回:-0.5%
    解説:予想を大幅に上回り、在庫は増加しました。

  • 2月シカゴ購買部協会景気指数
    結果:45.5
    予想:40.6
    前回:39.5
    解説:予想を大幅に上回り、景況感は改善しました。

  • ★全体的な傾向
    全体的に、各国のGDPは力強い成長を示す傾向が見られました。
    インフレ率は、国によってばらつきが見られますが、全体的には鈍化傾向が見られます。
    労働市場は、多くの国でひっ迫した状況が続いています。
    これらの経済指標は、各国の経済状況を把握する上で重要な情報です。これらの情報を参考に、今後の経済動向を注視していくことが重要です。



    ≪評価損益≫
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    ≪株価ヒートマップ≫
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    ≪免責事項
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posted by 亀鳶 at 11:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資

2025年02月28日

今日の評価額≪Today's Valuation≫250228

今日の評価額≪Today's Valuation≫

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投資初心者でビンボーリーマンの私が、お小遣いUPのためにNISA枠を使ってどの銘柄に投資しているかを毎日公開していきます。ここで、私のポートフォリオが増えていれば、少なからず長期投資を始めることで同じように資産形成が可能です。短期売買はおすすめしてませんので長期投資目線で10年、20年と頑張ってゆきましょう。将来の価値あるお小遣いの為!!

私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

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投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、
  • 10~20⇒適正数値
  • 30前後⇒警戒状態
  • 40以上⇒パニック状態


ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

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≪雑感≫
《日経平均株価 38,256.17円 +0.30% +113.80円
《騰落銘柄数 上昇:173銘柄 下落:50銘柄 変わらず:2銘柄》
《2/28決算は4社です》
20250228‐決算.png


昨日も下げてしまっております。数週間ずっと下げています。暗号通貨もさがり株価も下がり・・・。ダブルパンチです。まぁ~耐え忍び更にこれはと思うところに積み増ししてゆくしか無いと思います。
更に気になる記事は以下の通り。

2/21 コウモリから新型コロナに似た新たなウイルス検出、武漢の研究所発表
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-02-21/SS1YXDDWX2PS00

2/21 米内国歳入庁も約6000人削減、郵政公社は商務省に吸収か
https://jp.reuters.com/world/us/2QK5IIW2JRIT3MB2FRPATZXIIY-2025-02-21/

ベッセント米財務長官 民間セクターはリセッション(景気後退)に陥っている
https://s.minkabu.jp/news/4157588
ベッセント米財務長官 民間セクターはリセッション(景気後退)に陥っている
https://news.livedoor.com/article/detail/28226494/
025/02/26 09:10


トランプ大統領、消費税やガソリン税などを撤廃しない国は関税を10倍に?まとめサイトによるもの【ファクトチェック】
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4d2f09664661bf2d7a680044b47fab38b79a85a

これに伴い、土日の財務省前のデモ・・・。ここを解体してもあまり変わらないのかもしれませんが!!どうなんでしょうか?私はわかりません。ただし、税金をなんとかしたければ、皆が経営者になるべなのかもしれません。得手不得手があるので絶対に無理でしょうけれども・・・。いろいろな不平等をなくすためにも



≪経済カレンダー≫
20250228経済.png
≪結果より≫
20250227結果.png


★ニュージーランド

  • ❍2月ANZ企業信頼感:
    結果:58.4
    前回:54.4
    結果は前回を上回り、企業の信頼感が高まっていることを示唆しています。これは、ニュージーランド経済の回復に対する期待感の表れと考えられます。


★オーストラリア

  • ❍10-12月期四半期民間設備投資(前期比):
    結果:-0.2%
    予想:0.8%
    前回:1.1%
    結果は予想を下回り、前期比でマイナスとなりました。これは、企業の設備投資意欲が減退していることを示唆しており、今後の経済成長に影響を与える可能性があります。


★トルコ

  • ❍1月貿易収支:
    結果:-75.4億ドル
    予想:-77.0億ドル
    前回:-87.8億ドル
    結果は予想を上回り、貿易赤字が縮小しました。これは、トルコの輸出が好調であるか、輸入が減少していることを示唆しています。


★フランス

  • ❍2月卸売物価指数(PPI)(前月比):
    結果:0.7%
    前回:1.0%(0.9%)
    卸売物価指数は、生産者側の物価変動を示す指標であり、消費者物価指数(CPI)の先行指標として注目されています。結果は前回を下回りましたが、依然として上昇傾向にあります。


★スイス

  • ❍10-12月期四半期国内総生産(GDP)(前期比):
    結果:0.2%
    予想:0.2%
    前回:0.4%
    ❍10-12月期四半期国内総生産(GDP)(前年同期比):
    結果:1.5%
    予想:1.6%
    前回:2.0%(1.9%)
    GDPは、国内で生産された財・サービスの総額を示す指標であり、経済成長の尺度として最も重要です。結果は、前期比、前年同期比ともに予想に近い値となりました。


★南アフリカ

  • ❍1月卸売物価指数(PPI)(前月比):
    結果:0.5%
    予想:0.4%
    前回:0.2%
    ❍1月卸売物価指数(PPI)(前年同月比):
    結果:1.1%
    予想:1.0%
    前回:0.7%
    卸売物価指数は、生産者側の物価変動を示す指標であり、消費者物価指数(CPI)の先行指標として注目されています。結果は、前月比、前年同月比ともに予想を上回り、インフレ圧力の高まりを示唆しています。


★ユーロ圏

  • ❍2月消費者信頼感(確定値):
    結果:-13.6
    予想:-13.6
    前回:-13.6
    ❍2月経済信頼感:
    結果:96.3
    予想:96.0
    前回:95.2(95.3)
    消費者信頼感は、消費者の景気に対する見通しを示す指標であり、個人消費の先行指標として注目されています。経済信頼感は、企業や消費者の景況感を示す指標であり、景気全体の動向を把握する上で重要です。経済信頼感は、予想を上回る結果となりました。

  • 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨:
    ECB理事会の議事要旨は、金融政策の方向性を示唆する重要な情報源です。議事要旨の内容次第では、ユーロ相場が大きく変動する可能性があります。


★メキシコ

  • ❍1月貿易収支:
    結果:-45.58億ドル
    予想:-36.39億ドル
    前回:25.67億ドル
    ❍1月失業率:
    結果:2.70%
    予想:2.70%
    前回:2.43%
    貿易収支は、予想を下回る結果となり、貿易赤字が拡大しました。失業率は、予想通りの結果となりました。


★カナダ

  • ❍10-12月期四半期経常収支:
    結果:-49.9億カナダドル
    予想:-37.5億カナダドル
    前回:-32.3億カナダドル(-36.2億カナダドル)
    経常収支は、予想を下回る結果となり、赤字が拡大しました。



★アメリカ

  • ❍10-12月期四半期実質国内総生産(GDP、改定値)(前期比年率)
    結果:2.3%
    予想:2.3%
    前回:2.3%

  • ❍GDPは、国内で生産された財・サービスの総額を示す指標であり、経済成長の尺度として最も重要です。
    結果は、予想および前回と同値であり、アメリカ経済が安定した成長を維持していることを示しています。
    この数値は、アメリカ経済の底堅さを示すものであり、投資家や市場関係者にとって安心材料となります。

  • ❍10-12月期四半期GDP個人消費・改定値(前期比年率)
    結果:4.2%
    予想:4.1%
    前回:4.2%


  • 個人消費は、GDPの大部分を占める要素であり、経済成長の重要な推進力となります。
    結果は、予想を上回り、前回と同値であり、アメリカの個人消費が依然として力強いことを示しています。
    個人消費の強さは、労働市場のひっ迫や賃金上昇などが背景にあると考えられます。

  • ❍10-12月期四半期コアPCE・改定値(前期比年率)
    結果:2.7%
    予想:2.5%
    前回:2.5%

  • コアPCE(個人消費支出)は、変動の大きい食品とエネルギーを除いた物価指数であり、インフレの基調を把握する上で重要です。
    結果は、予想を上回り、前回よりも高い数値となり、アメリカのインフレ圧力が依然として高いことを示唆しています。
    この数値は、FRB(連邦準備制度理事会)の金融政策に影響を与える可能性があり、今後の利上げ動向に注目が集まります。

  • ❍1月耐久財受注(前月比)
    結果:3.1%
    予想:2.0%
    前回:-2.2%(-1.8%)

  • 耐久財受注は、企業の設備投資意欲を示す指標であり、今後の生産活動を予測する上で重要です。
    結果は、予想を大幅に上回り、前回から大きく改善しており、企業の設備投資意欲が強いことを示しています。
    この数値は、アメリカ経済の力強さを示すものであり、今後の景気拡大への期待を高めます。

  • ❍1月耐久財受注・輸送用機器除く(前月比)
    結果:0.0%
    予想:0.3%
    前回:0.3%(0.1%)

  • 輸送用機器を除いた耐久財受注は、より安定的な企業の設備投資動向を示す指標です。
    結果は、予想を下回り、前月比で横ばいとなりました。
    この数値は、一部の産業で設備投資の鈍化が見られることを示唆しています。

  • ❍前週分新規失業保険申請件数
    結果:24.2万件
    予想:22.1万件
    前回:21.9万件(22.0万件)

  • ❍新規失業保険申請件数は、労働市場のひっ迫度合いを示す指標であり、雇用情勢を把握する上で重要です。
    結果は、予想を上回り、前回よりも増加しており、労働市場のひっ迫が緩和しつつあることを示唆しています。
    しかし、依然として低い水準であり、労働市場は依然として強い状態を維持していると考えられます。

  • ❍前週分失業保険継続受給者数
    結果:186.2万人
    予想:187.2万人
    前回:186.9万人(186.7万人)

  • ❍失業保険継続受給者数は、より長期的な失業状況を示す指標です。
    結果は、予想を下回り、前回よりも減少しており、労働市場の改善が続いていることを示しています。

  • ❍1月住宅販売保留指数(前月比)
    結果:-4.6%
    予想:-0.9%
    前回:-5.5%(-4.1%)

  • ❍住宅販売保留指数は、今後の住宅販売動向を示す指標です。
    結果は、予想を下回り、前回から改善したものの、依然として低い水準であり、住宅市場の低迷が続いていることを示しています。
    住宅ローン金利の高止まりなどが影響していると考えられます。

  • ❍1月住宅販売保留指数(前年同月比)
    結果:-5.2%
    予想:-1.1%
    前回:-2.9%(-3.1%)

  • 前年同月比でも、住宅販売保留指数は低い水準であり、住宅市場の低迷が長期化していることを示しています。







≪評価損益≫
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≪株価ヒートマップ≫
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2025年02月27日

今日の評価額≪Today's Valuation≫250227

今日の評価額≪Today's Valuation≫

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投資初心者でビンボーリーマンの私が、お小遣いUPのためにNISA枠を使ってどの銘柄に投資しているかを毎日公開していきます。ここで、私のポートフォリオが増えていれば、少なからず長期投資を始めることで同じように資産形成が可能です。短期売買はおすすめしてませんので長期投資目線で10年、20年と頑張ってゆきましょう。将来の価値あるお小遣いの為!!

私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

私は楽天証券とCONECTとSBI証券の証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。

《スクショを貼る。》


投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー1杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

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CONNECTで口座開設時に「招待コード:NKVFBGAS」を入力すると、500円がもらえます。

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詳しくは、http://www.turtlefly-tys.com で「ポイント運用」を検索してみてください。

最近はSBI証券の方が色々な銘柄が買えるため、今から投資を始める人はSBI証券の方がやりやすいかもしれません。手数料も楽天とSBIは無料となっております。
しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。
ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。
証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。
まずは口座開設!!ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

20250227vIX.jpg


投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、
  • 10~20⇒適正数値
  • 30前後⇒警戒状態
  • 40以上⇒パニック状態


ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫
《日経平均株価 38,142.37円 -0.25% -95.42円》
《騰落銘柄数 上昇:111銘柄 下落:112銘柄 変わらず:2銘柄》
《2/27の決算企業は0社です》
もう、連日下げてしまっております。今月は月ベースで20万を超えてます・・・。まじかぁ~。ビンボーリマンにはキツイ♪まぁ~含み益があるし、少しづつですが試算は増えているのでどっしりと腰を据えて粛々と可能な限り積み増ししてゆきたいと思っています。

≪経済カレンダー≫
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≪結果より≫
20250226結果.png

★香港

  • 10-12月期四半期域内総生産(GDP):
    前期比:確定値は0.8%で、前回予想と一致しました。
    前年比:確定値は2.4%で、こちらも前回予想と一致しました。
    解説:香港経済は、中国経済との連動性が高いため、中国経済の動向が大きく影響します。今回の結果は、香港経済が安定的に推移していることを示唆していますが、今後の中国経済の動向には注意が必要です。


★オーストラリア

  • 1月消費者物価指数(CPI):
    前年同月比:2.5%で、前回予想と一致しました。
    解説:オーストラリアのインフレ率は安定的に推移しており、オーストラリア準備銀行(RBA)の政策判断に影響を与える可能性があります。今後のCPIの動向次第では、追加利上げの可能性も考えられます。


★日本

  • 12月景気先行指数(CI)・改定値:
    108.3で、前回発表値の108.9を下回りました。
    解説:景気先行指数は、数か月先の景気動向を示す指標であり、今回の結果は、日本経済の先行きにやや不透明感が出てきたことを示唆しています。

  • 12月景気一致指数(CI)・改定値:
    116.4で、前回発表値の116.8を下回りました。
    解説:景気一致指数は、現在の景気状況を示す指標であり、こちらも先行指数と同様に、景気の減速を示唆する結果となりました。


*コンポジット・インデックス(CI)とは、複数の指標の変化率を合成して作成した指数のことです。景気動向指数として内閣府が発表しており、景気変動の大きさやテンポ(量感)を把握するために用いられています。

★ドイツ

  • 3月GFK消費者信頼感調査:
    -24.7で、前回発表値の-22.4、予想値の-21.4を下回りました。
    解説:消費者信頼感は、消費者の景気に対する信頼感を示す指標であり、今回の結果は、ドイツの消費者の間で景気に対する不安感が強まっていることを示しています。ドイツ経済は、エネルギー価格の高騰などの影響を受けており、今後の景気回復には時間がかかる可能性があります。


★フランス

  • 2月消費者信頼感指数:
    93で、前回発表値の92を上回り、予想値と一致しました。
    解説:フランスの消費者の間で、景気に対する信頼感が安定的に推移していることを示しています。


★南アフリカ

  • 1月消費者物価指数(CPI):
    前月比:0.3%で、前回発表値の0.1%を上回り、予想値と一致しました。
    前年同月比:3.2%で、前回発表値の3.0%を上回り、予想値の3.3%を下回りました。
    解説:南アフリカのインフレ率は、やや鈍化傾向にありますが、依然として高水準です。南アフリカ準備銀行(SARB)の政策判断に影響を与える可能性があります。


★米国

  • MBA住宅ローン申請指数:
    前週比:-1.2%で、前回発表値の-6.6%を上回りました。
    解説:住宅ローン申請件数は、米国の住宅市場の動向を示す指標であり、今回の結果は、住宅市場がやや減速していることを示唆しています。

  • 1月新築住宅販売件数:
    年率換算件数:65.7万件で、前回発表値の69.8万件、予想値の68.0万件を下回りました。
    前月比:-10.5%で、前回発表値の3.6%、予想値の-2.6%を下回りました。
    解説:新築住宅販売件数は、米国の住宅市場の動向を示す重要な指標であり、今回の結果は、住宅市場が予想以上に減速していることを示しています。金利上昇や住宅価格の高騰などが影響していると考えられます。


★全体的な傾向
❍全体的に見て、各国の経済状況は、インフレや金利、住宅市場などでばらつきが見られます。
❍特に、米国の住宅市場の減速が顕著であり、今後の米国の金融政策に影響を与える可能性があります。
❍世界経済の動向は、地政学リスクなどの影響を受ける可能性があり、注意が必要です。

≪評価損益≫
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≪株価ヒートマップ≫
Stock-prices-heat-up


≪免責事項
このブログ記事は情報提供のみを目的としており、投資に関するアドバイスではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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2025年02月26日

今日の評価額≪Today's Valuation≫250226

今日の評価額≪Today's Valuation≫

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私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

私は楽天証券とCONECTとSBI証券の証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。

《スクショを貼る。》


投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー1杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

私のポリシーは、「夢ある貯蓄を一緒に実践すること」です。
https://www.connect-sec.co.jp/fr/?in=NKVFBGAS
CONNECTで口座開設時に「招待コード:NKVFBGAS」を入力すると、500円がもらえます。

また、cheer証券も株式への変更ができるアプリです。
簡単で且つ便利です。そして毎日クイズに答える事で米国株が手に入ります。
詳しくは、http://www.turtlefly-tys.com で「ポイント運用」を検索してみてください。

最近はSBI証券の方が色々な銘柄が買えるため、今から投資を始める人はSBI証券の方がやりやすいかもしれません。手数料も楽天とSBIは無料となっております。
しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。
ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。
証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。
まずは口座開設!!ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

20250226vix.jpg


投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、
  • 10~20⇒適正数値
  • 30前後⇒警戒状態
  • 40以上⇒パニック状態


ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫
《日経平均株価 38,237.79円 -1.39% -539.15円
《騰落銘柄数 上昇:113銘柄 下落:110銘柄 変わらず:2銘柄》
《2/26決算企業は、1社です》
20250226決算.png

≪経済カレンダー≫
20250226経済.png

≪結果より≫
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★韓国

  • 政策金利: 韓国中銀(中央銀行)は、政策金利を3.00%から2.75%に引き下げました。これは、前回の予想通りであり、韓国経済の現状を反映したものです。



★日本

  • 1月企業向けサービス価格指数(前年同月比): 企業向けサービス価格指数は、前年同月比で3.1%上昇しました。これは、前回の2.9%(3.0%)から上昇しており、日本のサービス業の価格が上昇していることを示しています。



★ドイツ

  • 10-12月期国内総生産(GDP、改定値):*
    前期比: -0.2%
    前年同期比: -0.2%
    前年同期比(季調前): -0.4%
    ドイツのGDPは、前期比および前年同期比でそれぞれ-0.2%と、改定値も前回予想通りでした。これは、ドイツ経済が停滞していることを示しています。



★米国

  • 10-12月期四半期住宅価格指数 (前期比)
    前回: 0.7% (0.9%)
    予想: 0.3%
    結果: 1.4%
    住宅価格指数は、前期比で1.4%上昇しました。これは、前回の0.7%上昇から大幅に加速しており、予想の0.3%上昇を大きく上回る結果となりました。米国の住宅市場は依然として堅調な動きを示しています。

  • 12月住宅価格指数 (前月比)
    前回: 0.3% (0.4%)
    結果: 0.4%
    12月住宅価格指数は、前月比で0.4%上昇しました。前回の0.3%上昇からわずかに加速しており、米国の住宅市場の底堅さを示しています。

  • 12月ケース・シラー米住宅価格指数 (前年同月比)

    前回: 4.3% (4.4%)
    予想: 4.4%
    結果: 4.5%
    ケース・シラー米住宅価格指数は、前年同月比で4.5%上昇しました。予想の4.4%上昇をわずかに上回り、前回の4.3%上昇からも加速しています。この指標も、米国の住宅市場が力強い成長を続けていることを示しています。

  • 2月リッチモンド連銀製造業指数

    前回: -4
    予想: -2
    結果: 6
    リッチモンド連銀製造業指数は、前回の-4から大幅に改善し、6となりました。予想の-2を大きく上回る結果であり、米国の製造業が回復傾向にあることを示唆しています。

  • 2月消費者信頼感指数 (コンファレンス・ボード)

    前回: 104.1 (105.3)
    予想: 102.5
    結果: 98.3
    消費者信頼感指数は、前回の104.1から低下し、98.3となりました。予想の102.5を下回る結果であり、米国の消費者の信頼感がやや低下していることを示しています。



★まとめ
2月25日に発表された米国の経済指標は、住宅市場の堅調さと製造業の回復を示す一方で、消費者信頼感の低下を示しました。住宅価格指数は予想を大きく上回り、住宅市場の活況を裏付けました。リッチモンド連銀製造業指数も大幅に改善し、製造業の回復を示唆しました。しかし、消費者信頼感指数は低下し、今後の消費動向に不透明感をもたらしました。

これらの指標は、今後の米国の経済政策や金融政策に影響を与える可能性があります。特に、住宅市場の過熱や消費者信頼感の低下は、今後の経済成長の足かせとなる可能性があるため、注意深く見守る必要があります。

≪評価損益≫
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≪株価ヒートマップ≫
Stock-prices-heat-up


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2025年02月25日

今日の評価額≪Today's Valuation≫250225

今日の評価額≪Today's Valuation≫

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20250226VIX.jpg


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また、VIX指数の値に応じて、
  • 10~20⇒適正数値
  • 30前後⇒警戒状態
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ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫
昨日は大きく下げてしまいました。三連休の間に大きな話がドンドンと来た感じ。
本日は、朝からプライベートがバタバタで投稿がかなり遅れ、いつも取得している時間にスクショが取れませんでしたので、無い情報があることご容赦ください。

2/21 コウモリから新型コロナに似た新たなウイルス検出、武漢の研究所発表
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-02-21/SS1YXDDWX2PS00

2/21 米内国歳入庁も約6000人削減、郵政公社は商務省に吸収か
https://jp.reuters.com/world/us/2QK5IIW2JRIT3MB2FRPATZXIIY-2025-02-21/

トランプ氏関連とまた中国からの脅威のウィルスの発表がありました
おそらくこれにより、発表後段階的に下落しております。

明日また時間を取って確認したいと思います。


≪経済カレンダー≫

≪結果より≫

≪評価損益≫
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≪株価ヒートマップ≫
Stock-prices-heat-up


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2025年02月22日

2025/2/19 ビンボーリーマンのお小遣い公開!

2/19 ビンボーリーマンのお小遣い公開!

コロナ禍で日々の生活に不安を覚え今後の心配が苦となり、投資で月々のお小遣いを稼ぐを試みる。

コロナ禍で毎月の稼ぎからお小遣いを捻出するのではなく、複利で何とかできないか?と考えたところから始まる。そしてまず、ブログを始めました。

ブログの収益はまだありませんが、書き続けます。2022年7月からはGoogle AdSenseが通りましたので、広告収入でも収益が上がればいいなぁ~と思ってます。

しかし、基本は稼ぐ力を養うことが必要なので、日々の仕事には最大の力を投じて頑張っていきたいと思っています。(本業は零細企業の営業職!!基本出来る事は何でもやります。板金・溶接・プログラミング・接客・運搬・3Dモデリング・DTP・メルカリ物販 etc 本職にはかないませんけども・・・1万時間投資できればプロになれるかもしれません)

さて、今月のお小遣いは、日本円6120円+米ドル3.94ドルでした。

20250219-02.png

20250219-03.png

私のお小遣いは、基本1万円です。毎月これで何とかやりくりしています。
男児3人の父親ですので、本当に大変です。そして、そろそろ親の介護も追加されそう・・・。もうそうなると、悩み・心配は尽きません。
また、子供の教育費には支出を惜しみません。いわば先行投資です。特に学業においては、かけた分だけ将来子供に返ってきます。それは、先人の統計が物語っています。
文部科学省HP抜粋

だからこそ、父親としてはできるだけ稼ぎ、多くを家計に入れて、支出には手を付けず配当・複利でなんとかしたいのです。もちろん、これからもいっぱい稼げるようになる為の努力も惜しみません。もちろん、子育てにも積極に参画します。

基本、毎月載せますので、今からでも始めようと思ったパパさん方へのモチベーションにつながればと思います。長期投資は、統計で年4%増だそうです。短期ではなく長期で投資してゆけば、プラスになる可能性が大いにあると思います。

ただし、基本投資は自己責任です。投資は、購入時期によって結果が異なりますのでゆめゆめ、ご注意ください。結果には責任取れません。

投資の目的は、月々のお小遣いの獲得と将来の経済的な優位の獲得

私に投資スタンスは、
月々のお小遣いの獲得と将来の経済的な優位の獲得の為
将来の経済的な優位の獲得は、子供が独立した後も、安心して生活できるようになると思います。

《投資の具体的な方法》

私が行っている投資は、主に以下の3つです。NISA口座での
〇インデックス投資(長期投資)
〇配当金再投資
〇複利運用

インデックス投資とは、特定の指数に連動する投資信託やETFに投資する方法です。手間がかからず、長期的に安定したリターンを期待できます。

配当金再投資とは、受け取った配当金を再び投資に回す方法です。配当金の積み重ねにより、資産を大きく増やすことができます。ここは、税金がかかるので必要な分をこちらでそれ以外は再投資設定が良いと思います。

複利運用とは、配当を再投資することで、利息が利息を生む効果を利用した運用方法です。長期的に大きなリターンを得ることができます。

NISA口座は非課税となり、配当金にも本来かかる税金がかかりません。非課税最高です。

《投資の心構え》
投資は自己責任です。投資をする前に、しっかりとリスクを理解しておきましょう。
また、投資は購入時期によって結果が異なります。短期的な利益に惑わされず、長期的な目線で運用することが大切です。一喜一憂しないことが肝要です。

《まとめ》
コロナ禍で将来に不安が出て、投資で月々のお小遣いを稼ぐことを決意しました。
投資の目的は、月々のお小遣いの獲得と将来の経済的な優位の獲得です。
具体的な投資方法は、インデックス投資、配当金再投資、複利運用です。
投資は自己責任です。投資をする前に、しっかりとリスクを理解しておきましょう。
みなさんも経済的な優位を得るため、投資にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ここのところ、米国もあまり結果もよろしく無いので、少し何とかしてゆかねばなりません。もう少し、別枠への投資も考えねばなりませんが、今年は厳しそうです。

《フォローの呼びかけ》
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誰かの参考になればと思います。
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興味がある方は、
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なにか、質問あればコメントまでよろしくお願いいたしますなにか、質問あればコメントまでよろしくお願いいたします
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今日の評価額≪Today's Valuation≫250222

今日の評価額≪Today's Valuation≫

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30前後⇒警戒状態

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ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫
《日経平均株価 38,776.94円 +0.26% +98.90円》
《騰落銘柄数 上昇:130銘柄 下落:93銘柄 変わらず:2銘柄》
《休場です》

≪経済カレンダー≫
《休場です》
≪結果より≫
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★ニュージーランド
❍1月貿易収支:予想2.19億NZドル / 結果-4.86億NZドル
・貿易収支が大幅に悪化しました。

★日本
❍1月全国消費者物価指数(CPI、前年同月比):予想3.6% / 結果4.0%
❍1月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食品除く、前年同月比):予想3.0% / 結果3.2%
❍1月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食品・エネルギー除く、前年同月比):予想2.4% / 結果2.5%
・消費者物価指数は予想を上回る結果となり、インフレ圧力が高まっていることが示唆されました。

★イギリス
❍2月GFK消費者信頼感調査:予想-22 / 結果-20
❍1月小売売上高(前月比):予想-0.3% / 結果1.7%
❍1月小売売上高(前年同月比):予想3.6% / 結果1.0%
❍1月小売売上高(除自動車、前月比):予想-0.6% / 結果2.1%
❍1月小売売上高(除自動車、前年同月比):予想2.9% / 結果1.2%
❍2月製造業購買担当者景気指数(PMI):予想48.3 / 結果46.4
❍2月サービス部門購買担当者景気指数(PMI):予想50.8 / 結果51.1
・小売売上高は予想を上回る結果となりましたが、製造業PMIは予想を下回り、景気の先行きに不透明感が漂っています。

★フランス
❍2月企業景況感指数:予想95 / 結果96
❍2月製造業購買担当者景気指数(PMI):予想45.0 / 結果45.5
❍2月サービス部門購買担当者景気指数(PMI):予想48.2 / 結果44.5
・企業景況感指数は予想を上回りましたが、サービス部門PMIは予想を下回り、景気の二極化が進んでいる可能性があります。

★ドイツ
❍2月製造業購買担当者景気指数(PMI):予想45.0 / 結果46.1
❍2月サービス部門購買担当者景気指数(PMI):予想52.5 / 結果52.2
・製造業PMIは予想を上回りましたが、サービス部門PMIは予想を下回り、ドイツ経済も景気の二極化が進んでいる可能性があります。

★ユーロ
❍2月製造業購買担当者景気指数(PMI):予想46.6 / 結果47.3
❍2月サービス部門購買担当者景気指数(PMI):予想51.3 / 結果50.7
・ユーロ圏全体では、製造業PMIは予想を上回りましたが、サービス部門PMIは予想を下回り、景気のばらつきがみられます。

★メキシコ
❍10-12月期四半期国内総生産(GDP、前期比):予想-0.6% / 結果-0.6%
❍10-12月期四半期国内総生産(GDP、前年同期比):予想0.6% / 結果0.5%
・GDP成長率は予想を下回りました。

★カナダ
❍12月小売売上高(前月比):予想0.0% / 結果2.5%
❍12月小売売上高(除自動車、前月比):予想-0.7% / 結果2.7%
・小売売上高は予想を大幅に上回る結果となり、消費の底堅さが示されました。

★米国
❍2月製造業購買担当者景気指数(PMI):予想51.2 / 結果51.6
❍2月サービス部門購買担当者景気指数(PMI):予想52.9 / 結果49.7
❍2月総合購買担当者景気指数(PMI):予想52.7 / 結果50.4
❍2月ミシガン大学消費者態度指数:予想67.8 / 結果64.7
❍1月中古住宅販売件数(年率換算件数):予想424万件 / 結果408万件
❍1月中古住宅販売件数(前月比):予想2.2% / 結果-4.9%
・製造業PMIは予想を上回りましたが、サービス部門PMIは予想を大きく下回り、総合PMIも低下しました。ミシガン大学消費者態度指数も低下しており、アメリカ経済の減速懸念が強まっています。中古住宅販売件数も低調で、住宅市場の低迷が続いています。

≪評価損益≫
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≪株価ヒートマップ≫
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≪免責事項
このブログ記事は情報提供のみを目的としており、投資に関するアドバイスではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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2025年02月20日

今日の評価額≪Today's Valuation≫250220

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投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、
  • 10~20⇒適正数値
  • 30前後⇒警戒状態
  • 40以上⇒パニック状態


ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫
《日経平均株価 39,164.61円 -0.27% -105.79円
《騰落銘柄数 上昇:96銘柄 下落:127銘柄 変わらず:2銘柄》
《2/20決算企業は0社です》

昨日は、反発して終えてます。今月は、あと10日ほどプラスで終えれるか?マイナスになるか?気になるところ・・・。「高田日銀委員「一段のギアシフト進める局面」、利上げ継続姿勢を維持」BYブルームバーグより分かる通り、日本のインフレは継続中、まだまだ厳しい状況。全くインフレの体感できない状況。株価へも影響が出そうだ。本当に今の日本は景気が良いのだろうか?疑問だ・・・。

≪経済カレンダー≫
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≪結果より≫
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★ニュージーランド
10-12月期四半期卸売物価指数(PPI)(前期比): 予想を大幅に下回る-0.1%の結果となりました。これは、前期の1.5%から大幅な低下であり、インフレ圧力の緩和を示唆しています。

★日本
12月機械受注(前月比): 予想を大幅に下回る-1.2%となりました。これは、企業の設備投資意欲の減退を示唆しており、景気減速の懸念を高める可能性があります。
12月機械受注(前年同月比): こちらも予想を下回る4.3%となりました。前年比での伸び率も鈍化しており、日本の製造業の先行きに不透明感が増しています。
1月貿易統計(通関ベース、季調前): 予想を大幅に下回る結果となりました。輸出額が大幅に減少し、日本の貿易収支が悪化しています。
1月貿易統計(通関ベース、季調済): こちらも予想を大幅に下回る結果となりました。輸入額は減少したものの、輸出額の減少幅が大きく、貿易赤字が拡大しています。

★オーストラリア
10-12月期四半期賃金指数(前期比): 予想と一致する0.7%となりました。賃金上昇率は緩やかであり、インフレ圧力は限定的と考えられます。

★ニュージーランド
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)政策金利: 予想通り4.25%に据え置かれました。RBNZは、インフレ抑制と景気安定のバランスを重視しており、今後の経済指標次第で金融政策を変更する可能性があります。

★イギリス
1月消費者物価指数(CPI)(前月比): 予想を上回る-0.1%となりました。インフレ圧力は依然として高いものの、わずかながら緩和の兆しが見られます。
1月消費者物価指数(CPI)(前年同月比): 予想を上回る3.0%となりました。インフレ率は依然として高水準であり、イングランド銀行は追加利上げを行う可能性があります。
1月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比): 予想と一致する3.7%となりました。コアインフレ率も高止まりしており、インフレの持続性を示唆しています。
1月小売物価指数(RPI)(前月比): 予想を上回る-0.1%となりました。
1月小売物価指数(RPI)(前年同月比): 予想を上回る3.6%となりました。

★ユーロ
12月経常収支(季調済): 予想を上回る384億ユーロの黒字となりました。ユーロ圏の経常収支は改善傾向にあります。

★南アフリカ
12月小売売上高(前年同月比): 予想を上回る3.1%となりました。南アフリカの消費は堅調に推移しています。

★米国
MBA住宅ローン申請指数(前週比): 結果は-6.6%となりました。住宅ローン金利の上昇が住宅市場の冷え込みを招いている可能性があります。
1月住宅着工件数(年率換算件数): 予想を下回る136.6万件となりました。住宅市場の減速は、景気後退の兆候として警戒されています。
1月住宅着工件数(前月比): 予想を下回る-9.8%となりました。
1月建設許可件数(年率換算件数): 予想を上回る148.3万件となりました。
1月建設許可件数(前月比): 予想を上回る0.1%となりました。
米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨: 後日発表されます。FOMC議事要旨は、今後の金融政策の方向性を探る上で重要な材料となります。

★まとめ
2月19日は、各国の経済指標発表と金融政策発表が相次ぎました。特に、日本の機械受注や貿易統計の悪化、米国の住宅市場の減速は、世界経済の先行きに不透明感をもたらしています。今後の経済指標や金融政策発表に注目が集まります。

≪評価損益≫
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≪株価ヒートマップ≫
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2025年02月18日

今日の評価額≪Today's Valuation≫250218

今日の評価額≪Today's Valuation≫

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VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

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  • 10~20⇒適正数値
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≪雑感≫
《日経平均株価 39,174.25円 +0.06% +24.82円
《騰落銘柄数 上昇:83銘柄 下落:140銘柄 変わらず:2銘柄》
《2/18決算企業は1社です》
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≪経済カレンダー≫
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≪結果より≫
≪日本
10-12月期四半期実質国内総生産(GDP、速報値)
前期比: 0.7%増と、前回発表の0.3%増から大幅に上方修正されました。これは、個人消費や設備投資が予想を上回ったことが要因です。
年率換算: 2.8%増と、こちらも前回発表の1.2%増から大幅に上方修正されました。年率換算とは、四半期ごとの成長率を1年間に換算したものです。
GDPの大幅な上方修正は、日本経済が力強く成長していることを示しています。ただし、今後の世界経済の動向や物価上昇の影響には注意が必要です。

≪12月鉱工業生産・確報値
前月比: -0.2%と、前回発表の0.3%増から下方修正されました。
前年同月比: -1.6%と、こちらも前回発表の-1.1%から下方修正されました。
鉱工業生産の落ち込みは、製造業の生産活動が停滞していることを示しています。背景には、世界的な景気減速や半導体不足などの影響があります。

≪12月設備稼働率
前月比: -0.2%と、前回発表の-1.9%から上方修正されました。
設備稼働率の上昇は、企業の生産活動が活発化していることを示唆します。ただし、鉱工業生産が落ち込んでいるため、今後の動向を注視する必要があります。

≪12月第三次産業活動指数
前月比: 0.1%増と、予想通りでした。
第三次産業は、サービス業などが含まれます。堅調な推移は、国内消費の底堅さを示しています。

≪ユーロ圏
12月貿易収支(季調済): 146億ユーロの黒字と、予想を上回りました。
12月貿易収支(季調前): 155億ユーロの黒字でした。
ユーロ圏の貿易収支は、輸出が輸入を上回っていることを示しています。これは、ユーロ圏経済の強さを示す指標の一つです。

≪カナダ
1月住宅着工件数: 23.97万件と、予想を下回りました。
12月対カナダ証券投資額: 143.7億カナダドルでした。
住宅着工件数の減少は、建設部門の減速を示唆しています。今後のカナダ経済の動向に影響を与える可能性があります。

≪米国
休場
米国はプレジデントデーのため、休場でした。

≪まとめ
2月17日の経済指標は、日本とユーロ圏で明るい兆しが見られた一方、カナダで住宅着工件数が減少するなど、いくつかの懸念材料も残りました。今後の経済動向を予測するためには、これらの指標を総合的に判断する必要があります。

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2025年02月17日

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《日経平均株価 39,149.43円 -0.79% -312.04円》*2/14金の値です。
《2/17決算企業は、2社です》
20250217決算.png
20250217決算.png

《経済より》
href="/turtlefly/file/20250217E7B58CE6B888.png" target="_blank">20250217経済.png
今日は、日本のGDPの速報があります。今日はまぁ~これをみてみましゅう。20250217vpl01.jpg
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2025年02月15日

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≪雑感≫
《日経平均株価 39,149.43円 -0.79% -312.04円
《騰落銘柄数 上昇:56銘柄 下落:166銘柄 変わらず:3銘柄》
《決算企業は0社です。休場の為》

《結果より》
20250215結果.png



  • ★日本
    ❍前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債):
    前回:-1兆4584億円
    結果:1兆7529億円
    詳細:
    この指標は、海外投資家が日本の債券市場にどれほどの資金を流入させたかを示すものです。今回の結果は、海外投資家が日本の債券に強い関心を示していることを意味します。特に、長期債への投資が増加していることは、日本の経済に対する信頼感の表れと解釈できます。
    背景:
    世界的な金融不安や景気後退懸念が高まる中、日本の安定した経済状況や低い金利が、海外投資家にとって魅力的に映っている可能性があります。
    ❍前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式):
    前回:-3152億円
    結果:-3844億円
    詳細:
    一方で、海外投資家による日本株への投資は減少傾向にあります。これは、世界経済の不透明感や、日本企業の業績に対する懸念などが影響している可能性があります。
    背景:
    米国をはじめとする主要国の利上げや、中国経済の減速などが、投資家の心理を慎重にさせていると考えられます。


  • ★シンガポール
    ❍10-12月期四半期国内総生産(GDP、確定値)(前期比):
    前回:0.1%
    予想:0.8%
    結果:0.5%
    詳細:
    海外投資家が日本の債券市場にどれほどの資金を流入させたかを示す指標。今回は海外投資家が日本の債券に強い関心を示していることを意味し、特に長期債への投資が増加していることは、日本の経済に対する信頼感の表れと解釈できる。
    背景:
    世界的な金融不安や景気後退懸念が高まる中、日本の安定した経済状況や低い金利が、海外投資家にとって魅力的に映っている可能性があります。


  • ★ドイツ
    ❍1月卸売物価指数(WPI)(前月比):
    前回:0.1%
    結果:0.9%
    詳細:
    ドイツの卸売物価指数が大幅に上昇しました。これは、エネルギー価格の高騰や、サプライチェーンの混乱などが影響している可能性があります。
    背景:
    ドイツは、製造業が盛んな国であり、エネルギー価格の変動に敏感です。また、世界的なサプライチェーンの混乱は、ドイツ企業の生産活動に支障をきたし、物価上昇の一因となっています。


  • ★スイス
    ❍1月生産者輸入価格(前月比):
    前回:0.0%
    結果:0.1%
    詳細:
    スイスの生産者輸入価格は、わずかに上昇しました。これは、原材料価格の上昇や、為替レートの変動などが影響している可能性があります。
    背景:
    スイスは、高度な技術力を持つ国であり、高品質な製品を輸出しています。しかし、原材料の多くを輸入に頼っているため、国際的な原材料価格の変動に影響を受けやすい構造です。


  • ★ユーロ圏
    ❍10-12月期四半期域内総生産(GDP、改定値)(前期比):
    前回:0.0%
    予想:0.0%
    結果:0.1%
    詳細:
    ユーロ圏のGDP成長率は、わずかに上方修正されました。これは、一部の国の経済が堅調に推移していることを示唆しています。
    背景:
    ユーロ圏は、複数の国からなる経済圏であり、各国の経済状況が複雑に絡み合っています。そのため、GDP成長率の変動要因も多岐にわたります。


  • ❍10-12月期四半期域内総生産(GDP、改定値)(前年同期比):
    前回:0.9%
    予想:0.9%
    結果:0.9%
    詳細:
    前年同期比でも、ユーロ圏のGDP成長率は、ほぼ予想通りとなりました。


  • ★ロシア
    ❍ロシア中銀政策金利:
    前回:21.00%
    予想:21.00%
    結果:21.00%
    詳細:
    ロシア中銀は、政策金利を据え置きました。これは、インフレ抑制と経済成長のバランスを考慮した結果と考えられます。
    背景:
    ロシア経済は、原油価格の変動や、欧米諸国からの経済制裁の影響を受けています。
    ❍1月消費者物価指数(CPI)(前月比):
    前回:1.3%
    予想:1.3%
    結果:1.2%
    詳細:
    ロシアの消費者物価指数は、わずかに低下しました。これは、食品価格の安定などが影響している可能性があります。


  • ★カナダ
    ❍12月製造業出荷(前月比):
    前回:0.8%
    予想:0.7%
    結果:0.3%
    詳細:
    カナダの製造業出荷は、予想を下回る伸びにとどまりました。これは、世界経済の減速や、国内の需要低迷などが影響している可能性があります。
    背景:
    カナダは、資源国であり、原油価格の変動に大きく左右されます。また、米国経済との結びつきが強く、米国経済の動向もカナダ経済に影響を与えます。
    ❍12月卸売売上高(前月比):
    前回:-0.2% (0.0%)
    予想:0.2%
    結果:-0.2%
    詳細::
    カナダの卸売売上高は、予想に反してマイナス成長となりました。これは、小売売上高の低迷や、在庫調整などが影響している可能性があります。


  • ★米国
    ❍1月小売売上高(前月比):
    前回:0.4% (0.7%)
    予想:-0.1%
    結果:-0.9%
    詳細: 米国の小売売上高は、予想を大幅に下回る減少となりました。これは、インフレや金利上昇の影響で、消費者の購買意欲が低下していることを示唆しています。
    背景: 米国経済は、個人消費がGDPの7割を占めており、小売売上高は、景気の先行指標として重要視されています。今回の結果は、米国経済の減速懸念を高める可能性があります。
    ❍1月小売売上高(除自動車)(前月比):
    前回:0.4% (0.7%)
    予想:0.3%
    結果:-0.4%
    詳細:
    自動車を除く小売売上高も、予想を下回る減少となりました。
    ❍1月輸入物価指数(前月比):
    前回:0.1% (0.2%)
    予想:0.4%
    結果:0.3%
    詳細: 米国の輸入物価指数は、予想を下回る伸びにとどまりました。これは、ドル高や、世界的な需要低迷が影響している可能性があります。
    ❍1月輸出物価指数(前月比):
    前回:0.3% (0.5%)
    予想:0.3%
    結果:1.3%
    詳細:
    一方で、米国の輸出物価指数は、大幅に上昇しました。これは、一部の製品の需要が高まっていることや、価格転嫁が進んでいることを示唆しています。
    ❍1月鉱工業生産(前月比):
    前回:0.9% (1.0%)
    予想:0.3%
    結果:0.5%
    詳細:
    米国の鉱工業生産は、予想を上回る伸びとなりました。これは、製造業が底堅く推移していることを示唆しています。
    ❍1月設備稼働率:
    前回:77.6% (77.5%)
    予想:77.7%
    結果:77.8%
    詳細:
    米国の設備稼働率は、予想を上回りました。これは、企業の生産活動が活発であることを示唆しています。
    ❍12月企業在庫(前月比):
    前回:0.1%
    予想:0.0%
    結果:-0.2%
    詳細:
    米国の企業在庫は、予想に反して減少しました。これは、企業の在庫調整が進んでいることを示唆しています。


  • 全体的な傾向:
    米国の小売売上高が大幅に落ち込んだことが注目されます。
    一方で、日本の対外中長期債への投資が活発であることや、ユーロ圏のGDPが上方修正されたことは明るい材料です。各国の経済指標は、今後の金融政策や景気動向に影響を与える可能性があります。


≪評価損益≫
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≪株価ヒートマップ≫
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≪免責事項
このブログ記事は情報提供のみを目的としており、投資に関するアドバイスではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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2025年02月14日

今日の評価額≪Today's Valuation≫250214

今日の評価額≪Today's Valuation≫
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投資初心者でビンボーリーマンの私が、お小遣いUPのためにNISA枠を使ってどの銘柄に投資しているかを毎日公開していきます。ここで、私のポートフォリオが増えていれば、少なからず長期投資を始めることで同じように資産形成が可能です。短期売買はおすすめしてませんので長期投資目線で10年、20年と頑張ってゆきましょう。将来の価値あるお小遣いの為!!

私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

私は楽天証券とCONECTとSBI証券の証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。

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投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー1杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

私のポリシーは、「夢ある貯蓄を一緒に実践すること」です。
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CONNECTで口座開設時に「招待コード:NKVFBGAS」を入力すると、500円がもらえます。

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まずは口座開設!!ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

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投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、
  • 10~20⇒適正数値
  • 30前後⇒警戒状態
  • 40以上⇒パニック状態


ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫
《日経平均株価 39,461.47円 +1.28% +497.77円
《騰落銘柄数 上昇:189銘柄 下落:36銘柄 変わらず:0銘柄》
《2/14決算企業は690社となります。》
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20250214決算04.png
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《2/14経済カレンダー》
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本日は、CPIの発表があるのでこちらに注目です。

《20250213結果》
20250214結果.png


★日本

  • 1月国内企業物価指数(前月比)
    結果: 0.3% (前回: 0.4%, 予想: 0.3%)
    解説: 国内企業間で取引される財の価格変動を示す指標です。前月比で0.3%上昇し、予想通りの結果となりました。

  • 1月国内企業物価指数(前年同月比)
    結果: 4.2% (前回: 3.9%, 予想: 4.0%)
    解説: 前年同月比で4.2%上昇し、予想を上回りました。これは、原材料価格の高騰などが影響していると考えられます。



★イギリス

  • 1月英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格指数
    結果: 22 (前回: 28, 予想: 27)
    解説: イギリスの住宅価格の動向を示す指標です。結果は22で、予想を下回りました。住宅市場の減速を示唆する可能性があります。

  • 12月月次国内総生産(GDP)(前月比)
    結果: 0.4% (前回: 0.1%, 予想: 0.1%)
    解説: イギリスの経済活動を示す指標です。前月比で0.4%成長し、予想を大幅に上回りました。

  • 10-12月期四半期国内総生産(GDP、速報値)(前期比)
    結果: 0.1% (前回: 0.0%, 予想: -0.1%)
    解説: 前期比で0.1%成長し、予想を上回りました。

  • 10-12月期四半期国内総生産(GDP、速報値)(前年同期比)
    結果: 1.4% (前回: 0.9%, 予想: 1.1%)
    解説: 前年同期比で1.4%成長し、予想を上回りました。

  • 12月鉱工業生産(前月比)
    結果: 0.5% (前回: -0.4%, 予想: 0.2%)
    解説: 鉱工業生産は前月比で0.5%増加し、予想を上回りました。

  • 12月鉱工業生産(前年同月比)
    結果: -1.9% (前回: -1.8%, 予想: -2.1%)
    解説: 前年同月比では1.9%減少し、予想を上回る改善が見られました。

  • 12月製造業生産指数(前月比)
    結果: 0.7% (前回: -0.3%, 予想: -0.1%)
    解説: 製造業生産指数は前月比で0.7%上昇し、予想を大幅に上回りました。

  • 12月商品貿易収支
    結果: -174.47億ポンド (前回: -193.11億ポンド, 予想: -184.00億ポンド)
    解説: 商品貿易収支は赤字幅が縮小し、予想を上回りました。

  • 12月貿易収支
    結果: -28.16億ポンド (前回: -47.57億ポンド, 予想: -40.00億ポンド)
    解説: 貿易収支も赤字幅が縮小し、予想を上回りました。



★ドイツ

  • 1月消費者物価指数(CPI、改定値)(前月比)
    結果: -0.2% (前回: -0.2%, 予想: -0.2%)
    解説: 消費者物価指数は前月比で0.2%低下し、予想通りの結果となりました。

  • 1月消費者物価指数(CPI、改定値)(前年同月比)
    結果: 2.3% (前回: 2.3%, 予想: 2.3%)
    解説: 前年同月比では2.3%上昇し、こちらも予想通りの結果となりました。



★トルコ

  • 12月経常収支
    結果: -46.5億ドル (前回: -28.7億ドル, 予想: -40.0億ドル)
    解説: 経常収支は赤字幅が拡大し、予想を下回りました。



★スイス

  • 1月消費者物価指数(CPI)(前月比)
    結果: -0.1% (前回: -0.1%, 予想: -0.1%)
    解説: 消費者物価指数は前月比で0.1%低下し、予想通りの結果となりました。



★ユーロ

  • 12月鉱工業生産(前月比)
    結果: -1.1% (前回: 0.2%, 予想: -0.6%)
    解説: 鉱工業生産は前月比で1.1%減少し、予想を下回りました。

  • 12月鉱工業生産(前年同月比)
    結果: -2.0% (前回: -1.9%, 予想: -3.1%)
    解説: 前年同月比では2.0%減少し、予想を上回る改善が見られました。



★ブラジル

  • 12月小売売上高(前年同月比)
    結果: 2.0% (前回: 4.7%, 予想: 3.5%)
    解説: 小売売上高は前年同月比で2.0%増加し、予想を下回りました。



★米国

  • 1月卸売物価指数(PPI)(前月比)
    結果: 0.4% (前回: 0.2%, 予想: 0.3%)
    解説: 卸売物価指数は前月比で0.4%上昇し、予想を上回りました。

  • 1月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)
    結果: 3.5% (前回: 3.3%, 予想: 3.2%)
    解説: 前年同月比では3.5%上昇し、予想を上回りました。

  • 1月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前月比)
    結果: 0.3% (前回: 0.0%, 予想: 0.3%)
    解説: 食品・エネルギーを除く卸売物価指数は前月比で0.3%上昇し、予想通りの結果となりました。

  • 1月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前年同月比)
    結果: 3.6% (前回: 3.5%, 予想: 3.3%)
    解説: 前年同月比では3.6%上昇し、予想を上回りました。

  • 前週分新規失業保険申請件数
    結果: 21.3万件 (前回: 21.9万件, 予想: 21.5万件)
    解説: 新規失業保険申請件数は21.3万件と、予想を下回りました。

  • 前週分失業保険継続受給者数
    結果: 185.0万人 (前回: 188.6万人, 予想: 188.0万人)
    解説: 失業保険継続受給者数は185.0万人と、予想を下回りました。


  • 1月卸売物価指数(PPI)(前月比)
    結果: 0.4% (前回: 0.2%, 予想: 0.3%)
    解説: 卸売物価指数は前月比で0.4%上昇し、予想を上回りました。

  • 1月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)
    結果: 3.5% (前回: 3.3%, 予想: 3.2%)
    解説: 前年同月比では3.5%上昇し、予想を上回りました。

  • 1月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前月比)
    結果: 0.3% (前回: 0.0%, 予想: 0.3%)
    解説: 食品・エネルギーを除く卸売物価指数は前月比で0.3%上昇し、予想通りの結果となりました。

  • 1月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前年同月比)
    結果: 3.6% (前回: 3.5%, 予想: 3.3%)
    解説: 前年同月比では3.6%上昇し、予想を上回りました。

  • 前週分新規失業保険申請件数
    結果: 21.3万件 (前回: 21.9万件, 予想: 21.5万件)
    解説: 新規失業保険申請件数は21.3万件と、予想を下回りました。

  • 前週分失業保険継続受給者数
    結果: 185.0万人 (前回: 188.6万人, 予想: 188.0万人)
    解説: 失業保険継続受給者数は185.0万人と、予想を下回りました。


≪評価損益≫
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20250214vpl05.jpg

★まとめ
2月13日の経済指標発表結果は、国によってまちまちでした。イギリスはGDPや鉱工業生産など多くの指標で好結果が見られましたが、ユーロ圏は鉱工業生産が低調でした。アメリカは卸売物価指数が好調でしたが、失業保険関連の指標は改善が見られました。

≪株価ヒートマップ≫
Stock-prices-heat-up


≪免責事項
このブログ記事は情報提供のみを目的としており、投資に関するアドバイスではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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2025年02月13日

今日の評価額≪Today's Valuation≫250213

今日の評価額≪Today's Valuation≫

投資初心者でビンボーリーマンの私が、お小遣いUPのためにNISA枠を使ってどの銘柄に投資しているかを毎日公開していきます。ここで、私のポートフォリオが増えていれば、少なからず長期投資を始めることで同じように資産形成が可能です。短期売買はおすすめしてませんので長期投資目線で10年、20年と頑張ってゆきましょう。将来の価値あるお小遣いの為!!

私は毎月お小遣いを節約して、できるだけ投資に回すようにしています。終身雇用の時代が終わりを迎えている今、私のような不器用な人間にとって、スキルを活かして生き残ることは簡単ではありません。しかしながら、私は決めたことを粛々と実行し、少しずつでも確実に目標に向かっていきたいと思っています。

私は楽天証券とCONECTとSBI証券の証券会社を利用していますが、投資信託の評価額を公開するだけでなく、時々配当金の連絡もしていきます。毎月19日にはお小遣いの報告を行う予定です。

《スクショを貼る。》


投資は夢や希望を持って少しずつ実践していくものだと思っています。たとえコーヒー1杯分のお金でも、気になる銘柄に投資してその成長を見守ることができるのはとても魅力的です。また、その銘柄から配当金が手に入れば、それをさらに投資をし拡大するもよし、日々の生活に使うも良し選択の自由が手に出来ます。

私のポリシーは、「夢ある貯蓄を一緒に実践すること」です。
https://www.connect-sec.co.jp/fr/?in=NKVFBGAS
CONNECTで口座開設時に「招待コード:NKVFBGAS」を入力すると、500円がもらえます。

また、cheer証券も株式への変更ができるアプリです。
簡単で且つ便利です。そして毎日クイズに答える事で米国株が手に入ります。
詳しくは、http://www.turtlefly-tys.com で「ポイント運用」を検索してみてください。

最近はSBI証券の方が色々な銘柄が買えるため、今から投資を始める人はSBI証券の方がやりやすいかもしれません。手数料も楽天とSBIは無料となっております。
しかし、私は楽天証券の使いやすさが好きです。
ただし、何よりも重要なことは、できるだけ早く投資を始め、コツコツと積み立てていくことです。
証券会社は何社保有でも構いませんので、自分に合った会社を探してみてください。
まずは口座開設!!ちょっと使ってみて比較することをお勧めします。注意点はNISA枠は一社のみということなので注意が必要です。

20250213VIX.jpg


投資におけるタイミングを狙うための指標として、VIX指数についてお話します。

VIX指数は、S&P500指数の将来のボラティリティを予測する指標で、市場の不安定性を測ることができます。VIX指数が高いほど市場は不安定になるため、投資のタイミングを狙う上での指標として役立ちます。

また、VIX指数の値に応じて、
  • 10~20⇒適正数値
  • 30前後⇒警戒状態
  • 40以上⇒パニック状態


ご参考までに「SMBC日興証券」さんの用語集を引用します。VIX指数とはhttps://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ただし、投資には自己責任が必要であり、多くの要因によって再現性が低くなる可能性があるため、良く調べてから実施することが大切です。

今後の投資に役立てていただけると幸いです!

≪雑感≫
《日経平均株価 38,963.70円 +0.42% +162.53円
《騰落銘柄数 上昇:96銘柄 下落:127銘柄 変わらず:2銘柄》
《2/13の決算企業は459社です》
20250213決算04.png
20250213決算01.png
20250213決算02.png
20250213決算03.png
20250213決算05.png

《20250213経済》
20250213経済.png



《20250213結果より》
20250212結果.png

★日本

  • 1月マネーストックM2(前年同月比)
    前回:1.3%
    結果:1.3%

  • 日本の1月マネーストックM2は、前年同月比で1.3%増となりました。これは、前回と変わらず、市場予想通りの結果でした。マネーストックM2は、現金通貨と預金通貨の合計であり、経済全体の資金量を表します。日本の場合は、企業の資金調達意欲が低調なことや、個人の消費性向が低いことなどが、マネーストックの伸び悩みの要因と考えられます。


★インド

  • 12月鉱工業生産(前年同月比)
    前回:5.2%(5.0%)
    予想:3.9%
    結果:3.2%

  • インドの12月鉱工業生産は、前年同月比で3.2%増となりました。これは、前回の5.2%(5.0%)から減少し、市場予想の3.9%を下回る結果となりました。鉱工業生産は、製造業、鉱業、電力・ガス・水道業の生産活動を示す指標であり、インドの景気を測る上で重要な指標の一つです。今回の結果は、インドの景気減速を示唆する可能性があります。

  • 1月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
    前回:5.22%
    予想:4.60%
    結果:4.31%

  • インドの1月消費者物価指数(CPI)は、前年同月比で4.31%上昇しました。これは、前回の5.22%から低下し、市場予想の4.60%を下回る結果となりました。CPIは、消費者が購入する商品やサービスの価格の変動を示す指標であり、インフレ率を測る上で重要な指標の一つです。インドのCPIは、食品価格の上昇などが要因となり、高止まりしています。


★米国

  • MBA住宅ローン申請指数(前週比)
    前回:2.2%
    結果:2.3%

  • 米国のMBA住宅ローン申請指数は、前週比で2.3%増加しました。これは、前回の2.2%から増加し、住宅ローン需要の増加を示唆しています。住宅ローン申請指数は、住宅ローンの申し込み件数を示す指標であり、米国の住宅市場の動向を測る上で重要な指標の一つです。

  • 1月消費者物価指数(CPI)(前月比)
    前回:0.4%
    予想:0.3%
    結果:0.5%

  • 米国の1月消費者物価指数(CPI)は、前月比で0.5%上昇しました。これは、前回の0.4%から上昇し、市場予想の0.3%を上回る結果となりました。CPIは、消費者が購入する商品やサービスの価格の変動を示す指標であり、インフレ率を測る上で重要な指標の一つです。米国のCPIは、エネルギー価格や住居費の上昇などが要因となり、高止まりしています。

  • 1月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
    前回:2.9%
    予想:2.9%
    結果:3.0%

  • 米国の1月消費者物価指数(CPI)は、前年同月比で3.0%上昇しました。これは、前回の2.9%から上昇し、市場予想の2.9%を上回る結果となりました。

  • 1月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)
    前回:0.2%
    予想:0.3%
    結果:0.4%

  • 米国の1月消費者物価指数(CPIコア指数)は、前月比で0.4%上昇しました。これは、前回の0.2%から上昇し、市場予想の0.3%を上回る結果となりました。CPIコア指数は、CPIから食品とエネルギー価格を除いたものであり、基礎的なインフレ率を測る上で重要な指標の一つです。

  • 1月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)
    前回:3.2%
    予想:3.1%
    結果:3.3%

  • 米国の1月消費者物価指数(CPIコア指数)は、前年同月比で3.3%上昇しました。これは、前回の3.2%から上昇し、市場予想の3.1%を上回る結果となりました。

  • パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言

  • パウエルFRB議長は、この日、議会証言を行いました。パウエル議長は、インフレ率の高止まりを受けて、今後の金融政策において、利上げ幅を拡大する可能性を示唆しました。

  • 1月月次財政収支
    前回:-867億ドル
    予想:-955億ドル
    結果:-1286億ドル

  • 米国の1月月次財政収支は、-1286億ドルとなりました。これは、前回の-867億ドルから赤字幅が拡大し、市場予想の-955億ドルを下回る結果となりました。米国の財政赤字は、歳入の減少や歳出の増加などが要因となり、拡大傾向にあります。


★まとめ

  • 米国のCPIは、予想を上回る結果となり、インフレ圧力が依然として強いことが示されました。この結果を受けて、FRBは、今後の金融政策において、利上げ幅を拡大する可能性があります。一方、インドの鉱工業生産とCPIは、予想を下回る結果となり、景気減速の兆候が見られます。

  • 今後の経済指標の結果や、各国の金融政策の動向を注視する必要があります。特に、米国のインフレ動向は、FRBの金融政策に大きな影響を与えるため、注意が必要です。また、インドの景気減速が深刻化するかどうかも、今後の世界経済の行方を左右する可能性があります。




≪評価損益≫
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≪株価ヒートマップ≫
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posted by 亀鳶 at 07:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資
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