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2022年08月13日
ヘラブナ 寒鮒の釣り方
ヘラブナの正式名称は「コイ目コイ科コイ亜科ゲンゴロウブナ」。
源五郎鮒とかいて、もとは琵琶湖の特産だった。その釣り味のよさから全国に放流された。
ヘラブナは産卵期が春から晩春なのでそのときにあわせるとつりやすい。
釣り期は一年中、天然環境の釣り場では産卵のために深場から浅場に集まる。ウキ釣りが中心です。
ヘラブナは各地で養殖放流され、河川の下流域や湖、池沼、あるいはダムなどの山上湖に住み、臆病な性格で群れを作ります。
春の突っ込み(産卵期)の浅場つりから、夏の山上の湖つり、そして冬の深場の寒ベラ釣りと一年中楽しめます。
魚は釣っても持ち帰らず、全部漂流するのがルールです。
平野の湖や池や河川では3月下旬から産卵のためにヘラブナが浅瀬に寄ってきます。
乗っ込みといって、ヘラブナ釣りの一番のチャンスです。
6月は産卵後の体力回復期間で、7〜8月は夏ベラで食い渋りますが、標高の高い湖では水温があまりあがらないので安定した釣りが楽しめます。
9月は秋ベラで、11月までが落ちブナの季節、それから翌年春までが寒ベラの季節です。
ヘラブナの釣り方
ヘラブナ釣りの仕掛けは基本的に2本針です。
それはヘラは寄せて釣る魚であり、餌を何回も何回も繰り返して打ち続け一箇所に集め、くいきを誘ってつるからです。
他の釣りのように釣り場を変えることはあまりしません。
自分でつれるポイントをつくるのです。
ヘラブナは温水の魚で宙層魚ですから、寒い季節は底を狙うし、暖かくなったら、タナ(ヘラブナがいる深さ)を探して攻めます。
このタナを探すのが難しいですが、実はこの難しさが面白いのです。
春は底を釣れ、秋はタナを釣れといわれています。
餌は植物性の練り餌がほとんどですが、グルテン系、フ系など種類が多く選ぶのに迷いますが、釣具屋に聞いて選ぶといいです。
練り方はわからなくても箱や袋に書いてあります。
ヘラブナの釣り針には、新ソデスレ、半スレ、ヘラスレ、カユネリスレ、入間スレなどがあり、狙うタナの深さによっても、かっつけ、正宙、深宙、片ずらし、両ずらし、大ずらし、ベタ底などと、狙う場所を選んだ仕掛けを作りましょう。
主にヘラブナサオでつれます。ヘラウキを使ってヒットを仕掛けましょう。
寒鮒釣り行こうぜ〜
この時期、春のフナは水底に沈んでて釣るのは至難の業
なんだけど脂がのっててうまいのですよ!
三枚におろして、酒やしょうゆで身を煮て
よくほぐしたら炊きたてゴハンの上に乗せ
セリなんかを乗せて食えば最強なのですよ!
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