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タグ / P-51マスタング
記事
フジミ1/48P-51マスタングPやっと完成 [2022/08/31 00:18]
8月最後の週末に、やらかしをしながらもどうにか最後の小部品の接着の工程を終え、無事完成となってホッと一息のちゃーべんは、いつもの工作室に店長との約束である完成のお披露目をしに行く(少しばかりガンダムも進めるが)ことと相成った。黄色とオレンジ色の機体を携えて1週間遅れの即席ミニ展示会である。昼間は家の用事があってバタバタと忙しく、出発は午後4時半過ぎとなってしまったが、意気揚々としたテンションになったのは一つの山を乗り越えた時ならではか。
それではご覧くださいませ。
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フジミ1/48P-51マスタングOフォロー完了 [2022/08/26 19:27]
マスタングの完成直前で黄色い方にヒビを入れてしまったちゃーべんであったが、どうにか一週間の遅れで完成のメドを立てた。 前回書いた通りの段取りでフォローし、また塗装をやり直して復旧。あとは小部品を付ければ完成である。やれやれ、今度の週末こそ完成後の姿が楽しめそうだ。
初もののキットであるにせよ凡ミスをやらかしたちゃーべんは少々悔しい。今回の作例は飛んでいる時間よりも格納庫にいる時間のほうが長いくらいのコンディションの機体なので、小ぎれいに組み立てなければいけな..
フジミ1/48P-51マスタングNクリアー掛け ただしそのあとに… [2022/08/19 12:11]
二機ともクリアー掛けを終わり、いよいよ小部品をくっつけて完成というところまで来たちゃーべんであったが、黄色の方を手を滑らせて落としてしまい、機首にヒビを入れてしまった。このキットは機首が上下で(その上上部は左右で)別パーツであったが、部品が外れかかることは幸いにもなかった。
しかし今週末までに完成させてバラ色の週末を過ごすつもりであったがこれでご破算。ヒビのところを瞬着で埋めて傷のフォロー&接着をして、整形の上再塗装する段取りと並行してセリカLBの方を進める..
フジミ1/48P-51マスタングMデカール貼り [2022/08/08 12:55]
色塗りを終えていよいよデカール貼りの段になったマスタングであるが、ようやっとデカール貼りにまで漕ぎつけた。一機はワンオフ、もう一機はフライングパパスのものを使う。ワンオフのほうはMacG4を使っていたころにIllustrator8.0で作ってALPS MD-5500で出力したもの。
そしてフライングパパスのほうはもう何年もまえに買ったものなので、両方とも劣化していなくてちゃんと使えるかどうか、まず使えるかどうかを確かめなくてはならない。
もっとも、ワン..
フジミ1/48P-51マスタングLタッチアップ [2022/08/02 00:17]
当然のことながら色を塗るときはしかるべきところからハミ出ないように塗色を進めているはずのちゃーべんであるが、どうしても吹き付けの際にマスキングが甘くてテープを貼ったところに塗料が吹き込んだりしてしまう。 ちゃーべんも色塗りの際はタッチアップなんぞ苦にならない根気だけが取り柄のモデラーなので、淡々と作業を進めることとなる。何せ一発でうまくいったことがほとんどないのだ。
土日に黄色とオレンジ色の塗装を一気呵成で終えても、これでは全く何にもならないではないか!
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フジミ1/48P-51マスタングKスミ入れ [2022/07/28 15:12]
塗装が終わった(といっても細々としたタッチアップはまだ必要だが)マスタングに、ちゃーべんは可動部や穴の開いている部分のスミ入れを始めた。当然ながら平日の夜には作業に費やすことがかなり限られているので、数日に分けて作業を行う。
ガンダムマーカーを使う部分:
機種のフィルター部や、胴体横の信号弾発射孔、機銃の弾道調整の際に機体を水平にするために差し込んで持ち上げるための孔
面相筆で黒を塗る部分:
方向舵、昇降舵などの可動部分のモールドの溝
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フジミ1/48P-51マスタングJ機体色塗装 [2022/07/25 15:47]
サーフェイサーを塗って色塗りの段階のところまで進んだちゃーべんは、エアブラシで機体色を塗る準備を進めている。
使用色は:
イエロー(クレオス#04)
オレンジ(クレオス#59)
ブラック(クレオス#33)
ホワイト(クレオス#01)
シルバー(クレオス#08)
※主脚格納部は作っているうちの一つは白、一つは銀、その中のコード類と機首上面は黒
※プロペラ、タイヤ、排気管に焼鉄色、灯火類の色は軍用のものと同様
クルマを作る時のよう..
フジミ1/48P-51マスタングIサーフェイサー塗装と再びの整形 [2022/07/04 13:34]
フジミのマスタングをサーフェイサー塗装の「捨て塗り」をしたちゃーべんは、白く塗って露わになった基礎工作のアラを見つけ、またヤスリ掛けを面倒くさくも行うことになった。いつも部屋の照明に照らしてできる限り滑らかにして、その上でエアを吹いてから吹き付けているつもりだが、自分のチェックが甘いのか、それとも捨て塗りをしなければわからないことなのか、旧オオタキやモノグラムの飛行機キットを作る時に必ず行う儀式と化している。
フジミのマスタングは旧オオタキのものより段差が少..
フジミ1/48P-51マスタングHサーフェイサー塗装前の下拵え
[2022/06/24 13:19]
基礎工作のフィニッシングペーパーがけを終え、サーフェイサー吹き付けの段階に入ったちゃーべんは、基礎工作のほころびのチェックに余念がなかった。
段階的にパーツ同士の合わせ目を整形し、武装を外したクリーンな型を楽しみながらも傷や平らになっていない個所をチェックする。
経験上、念入りにみてサーフェイサーを吹いても、またフィニッシングペーパーをかけるのは一度や二度ではなかったが…。
軍用装備を付けずに整形したその姿は、戦闘機然としながらも高性能レーサーの匂い..
フジミ1/48P-51マスタングG追加工作、そしてサムライの字に [2022/06/17 11:08]
胴体の内部が後部座席以外終了した(後で取り付ける)ちゃーべんは、サムライの字にするにあたって追加工作の必要なところに手を加えた。一つは機首フィルター部の孔を大きく深くすることと、排気管部のあなをプラ板でふさぐことである。
このキットは機首のニヤけ口のような空気取り入れ口から機内が筒抜けになっており、エアブラシの圧も気を付ける必要があるばかりか、今回はエンジンをオミットして組立てる予定なので排気管を接着するところにプラ板でふさぐ必要がある。これでよほどのことが..
フジミ1/48P-51マスタングFコクピットの胴体取り付け [2022/06/13 15:17]
やっと内装を胴体に取り付ける段にまでこぎつけたちゃーべんであるが、接着の際に少しコツがいることがわかるのが遅くなり、またあとでひと手間かけることになってしまった。
しかるべき位置に底板を含めた内装を接着しようとして、あまり器用ではないちゃーべんは床板の下から固定のためにタミヤのセメントを流し込もうとしたが、量が多すぎたために上にまでセメントが滲み出てしまうといった「床上浸水」のチョンボをやらかしてしまい、滲んだところをヤスリ掛けして再塗装の必要が出来てしまった。..
フジミ1/48P-51マスタングE垂直尾翼 [2022/06/10 13:11]
Dで行う予定だった垂直尾翼の布モールドのヤスリ掛けであるが、方向舵の骨組みの畝状の所とトリムタブの操作ロッドはまとめて削り落としてしまった。 畝がなくとも違和感はそうないが、操作ロッドは元通りにするところまではいかなくてもそれらしく見えるように復旧する必要がある。
布のモールドもやはりデカールの追従性が不安なので、思い切ってタミヤのフィニッシングペーパーをDの時と同様に使用して整形を行った。
↓使用したフィニッシングペーパー
タミヤ TAMIYA フ..
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