2022年06月17日
フジミ1/48P-51マスタングG追加工作、そしてサムライの字に
胴体の内部が後部座席以外終了した(後で取り付ける)ちゃーべんは、サムライの字にするにあたって追加工作の必要なところに手を加えた。一つは機首フィルター部の孔を大きく深くすることと、排気管部のあなをプラ板でふさぐことである。
このキットは機首のニヤけ口のような空気取り入れ口から機内が筒抜けになっており、エアブラシの圧も気を付ける必要があるばかりか、今回はエンジンをオミットして組立てる予定なので排気管を接着するところにプラ板でふさぐ必要がある。これでよほどのことがない限り塗料が吹き込まないだろう。
↓使用する予定のエアブラシ
Mr.リニアコンプレッサーL5/プラチナ/レギュレーターセット【PS305】 エアブラシ用セット GSIクレオス 価格:39,800円 |
これでサムライの字にするべく主翼と胴体、水平尾翼を組むことになるが、基礎工作としてパテでパーティングラインを成形する手間はいつもイジリ倒している旧オオタキのキットと同様。
しかし今回はあまり段差が見受けられない感じなので、それなりにヤスリ掛けが必要なところでも誤ってモールドを消すといった心配はそれほどしなくてもよさそうな感じである。
それでもパテ盛りの後タミヤのフィニッシングペーパーを400→600→1000→1500→2000と掛ける手間は必要だ。
あと、有難いことにキャノピーのガラス部分が完全に独立部品になっているので、旧オオタキのP-51Dを作るときにキャノピー前部の日ガラス部分をパテ埋めする手間がいらず、そのこともスムーズに組み立てられる一助になるだろう。
いよいよ「カタチになる」ことでテンションも上がるちゃーべんであった。
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