2022年07月25日
フジミ1/48P-51マスタング⑪機体色塗装
サーフェイサーを塗って色塗りの段階のところまで進んだちゃーべんは、エアブラシで機体色を塗る準備を進めている。
使用色は：
イエロー（クレオス#04）
オレンジ（クレオス#59）
ブラック（クレオス#33）
ホワイト（クレオス#01）
シルバー（クレオス#08）
※主脚格納部は作っているうちの一つは白、一つは銀、その中のコード類と機首上面は黒
※プロペラ、タイヤ、排気管に焼鉄色、灯火類の色は軍用のものと同様
クルマを作る時のように混ぜる手間は無いが、隠ぺい力から見て見合った量を準備する必要がある。
軍用のマスタングとかけ離れた色で塗るのは、また違ったアドレナリンが出てきて面白い。まるでホットロッドを作っているような感覚になる。
慎重に色を塗り重ねて大事に完成させたい。ただ脚の収納部が少し曲者で、内部が少し複雑な形状になっている上に隠ぺい力の弱い白を塗らなければならず、その上に慎重にコード類を塗らなければならない。
軍用のものだったらはみ出たところは綿棒で完全ではない程度にふき取っておけば汚れとごまかせるが、今回はここもキッチリと塗らなければならない。
↓写真で主脚部を披露したキットです
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今回は複雑な塗りわけもないので簡単に塗り進めることが出来そうだが、ここまでほぼほぼノーストレスで来ていることは、ちゃーべん的には本当に久方振りのことである。
このキットももう半世紀も前のものになるが、ちゃーべんが作ってみてもここまでスムーズに来るとは本当に得した部分だ。ただこのキットが現行ではないことを悔やむちゃーべんであった。
ちゃーべんが好きなキットって、そういうの結構あるのよね…。
↓ちなみにこちらが今のスタンダードです
 | タミヤ 1/48 傑作機 No.61040 ノースアメリカン P-51D マスタング 価格:2,750円 |
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タグ：P-51マスタング
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