2022年02月01日
以前製作したマスタングの脚が…
以前作成してtwitterでもお見せした旧オオタキのマスタングの完成品をまた引っ張り出して飾ろうとしたちゃーべんは、主車輪がシャコタンのように八の字を切っていることを発見した。
現マイクロエースから出ているこのキットは、近年金型の荒れがやや散見されるようになったとはいっても、修正自体はさして労力のいらない作業ではあったが、それもプラスチックの質が柔らかかったからだということをこの時、改めて思い出した。
ある意味助けられている、このキットのプラの質のの柔らかさゆえに今回はどうしようかと途方に暮れかけた。
しかし物持ちの良いちゃーべんのこと、すぐにハセガワのキットの主脚部品を引っ張り出して代用が効くとわかると安心した。あとは差し込む穴のサイズの微調整と塗装だけだ…。
慎重に主脚と脚カバーを本体から外したまでは良かったが、片方の主車輪が車軸から外れずにもげてしまった。
まぁ取り返しがつかないチョンボじゃなし、慎重に穴を開けなおせばいいだろう。そうやっていろいろとパーツを確認していくうちに、直す前よりも確実にカッコ良くなると確信すると、逆にワクワクしてきた。
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というのは、旧オオタキの主脚パーツは垂直に屹立していて、ハセガワのそれのように前方に角度がついていない。同シリーズの隼のように、まるで竹馬のように一本の棒状なのである。
だがそれが軽快感を増しているともいえるのだが、見た目がややカタくなってしまっているようにも見えた。この角度が奏功して、より精悍に見えると考えたワケである。
無事に治ったら、またホビコムでアップする予定。
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