2022年12月13日
ポルシェ924とフォルクスワーゲン67年式③924パーツ代替品作成とワーゲンのメーターデカール貼り
前回までにポルシェ924とビートルの内外装パーツの塗装とクリアー掛けをほぼ済むところまできたちゃーべんは、パーツを紛失してしまった（パーツナンバー#10、バンパーのオーバーライダー？）。
まったくだれかがイタズラしたとしかちゃーべんは思えなかったが、4mm大の部品を彼方此方探して12分以上探しても見つからなかったので、代替品を作った方が早いとちゃーべんは考えた。
まずは1mm厚のプラ板を4mm大に細かく切って（シラス干しみたい）ローソクの火で炙ってバンパーの部品に載せてRを付けようとしたが、プラ板が滑っていじくりまわしているうちにヨレヨレになってしまってすぐに失敗とわかってしまった。
そこでストックパーツの山の中から板状の内装部品を切り出して同じ工程をふんで作ろうと考えた。
↓これがそのキットです
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上述の黒いプラ板から所定の大きさに切り出し、ローソクの火で炙って…と、それからの工程に行く前に部品の表面が溶けてしまい、このやり方も失敗した。全く小部品一つチャッチャと用意出来ないのかと凹んでしまったが、現在のちゃーべんが考え得る最後の手段に出た。
また上述のプラ板から切り出した部品を、手曲げでRを付けてみた。ヘタしたら指先で弾き飛ばしそうな部品に慎重に力を加えながら、どうにかこうにかRを付けることに成功。
落とさないように台紙に両面テープで貼り付けて400→600→1000の順でペーパー掛けをする。
ちなみにビートルの方はメーターのデカール貼りの準備であったが、ちゃーべんはインパネに直接デカールを貼らずにまずプラ板に貼ってからメーターのデカール部を切り出し、インパネに貼るという方法で行っている。
でも今回のビートルのメーターはひとつ（！）で済みそうなので、ついでにプラ板への貼り付けまで行った。次の日にクリアー掛けをする予定。オーバーライダーの小部品に今回は足元をすくわれたちゃーべんであった。
↓こちらのビートルもステキ
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