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posted by fanblog

2010年10月23日

Google検索ロボットの好きな記事のタイトル

アフィリエイトをやっていて一番気になることの1つはおそらくアクセスの数だと思います。

アクセスがなくてはどんないい記事を書いても無駄に終わります。

日本人のようになにも言わなくても理解してほしいというのはロボットにはむずかしい話しです。

それでも、Googleの開発者の人々は毎日検索の単語の裏に秘められたユーザーの意図をくみとろうと日々試行錯誤を繰り返しておられるそうです。

それで、私がいつもファンブログ以外のサイトでタイトルをつけるときに気をつけていることを書きますと、ちょうど英会話の教科書のように、質問に応えるようなタイトルをつけるようにしています。

スーパーという単語で検索が行われたら、その人は単語の意味を知りたいのか、安いスーパーを探しているのか、スーパーマンのことを指しているのかわかりませんが、「スーパー 都筑区」とくると、激安店を探しているのかな?とか、都筑区にどんな名前のスーパーがどこにあるのかを探しているのかといったことを考えます。

基本的にレポートなどを行うときには5W1Hとかで文章をまとめるようにいわれますが、これと似ています。

5W1Hとは、When(いつ)、Where(どこで)、Who(誰が)、Why(なぜ)、What(何を)、How(どのように)の頭文字をとったものですが、これらを具体的に書くことによりレポートなどが明確になります。

Googleなどに入力されるほとんどの検索が何らかの問題解決を求めていると思われます。

例えば、店の名前を知りたい、トラブルの解決策を知りたい、xxの場所を知りたいという理由で検索を行っているのですから、それをわからせるようなタイトルをつけてあげることによりGoogleのロボットは索引のなかにそのタイトルと共に記事を取り込んで紹介してくれます。

巷にSEOの教科書があふれていますが、技術的な細かいことはともかく、適切なタイトル(勿論それに伴ったコンテンツが必要ですが)こそが最も重要なSEO対策だと思います。

とはいえ、ファンブログでの私のタイトルのつけ方はこのルールからはかなり外れていて、気分に任せています。
なぜかというと、これは私の日記的なサイトであって、あまり情報伝達的なサイトではないからです。

といったところで、きょうのアフィリエイト講座はおわり、パート2のグルメコーナーになります。

今日は久しぶりにサラダバー食べ放題の「けんステーキ」にいってきました。

kensteak20101023.jpg

最近は、食べ放題でもあまり食べ過ぎなくなりました。

グルナビのクーポンを持っていくとドリンクバーも飲み放題です。

とはいえ、おなかいっぱいは食べてきましたが。
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