都筑区の日々

今日もいろんなブログやホームページを見て半日以上をすごしたけれど、やっぱりどこか物足りない。

よく考えてみると、ここ数日おやつの量が減っている。

世の中でいつも話題になるのはカロリーとか栄養とかばかり。

この間、病院で先生とお話したときに、体重ｘｘキロにしても、元気が出なかったら何のために生きているのかわかりません。

とか言って、最近の体重増加の言い訳をしてきました。

実際、僕の体重は最も少ないときが４４ｋｇ、いまは６１ｋｇくらい。

脚力の違いは歴然としている。

体力の増加は気力の増加につながり、生きている気もしてくる。

健全な魂は健全な肉体に宿るというのは本当だ。

そこで、とりあえず理屈がついたのでおやつを食べることにする。

今日は100円ショップで2個105円のおやつを買ってきた。

抹茶あずき、珈琲あずき　各々ショコラ仕立て。

これは、あずきというか、甘納豆のようなものをホワイトチョコでコーティングして、その周りを抹茶の粉末、あるいは珈琲の粉末でまぶしたものだ。



あずきは、当然北海道の十勝産、抹茶といえば宇治。

食べた感じはどちらもおいしい。

抹茶のほうの味は抹茶ミルクのような味わいで、珈琲あずきのほうは珈琲ゼリーのような味がする。

このような精巧なお菓子はやはり国産。

山形市のでん六という会社の製品だ。

袋は大きくないが、１つぶずつ、ちびちびたべると結構もつね。

これで、今日も幸せを感じていい日で終わりそう。