都筑区の日々

長い旅でした。

１つ前の記事から読んでいただくとストーリーがわかります。

外観はまだ若く見えるこのPCも１９９０年代後半のもの。

もとはPentiumの４８６が入っていたものを１回改造してマザーボードをとりかえて、１９９６年ころに使っていたもので、昨日立ち上げたときはWindowsMe（１９９９年ころのWindows)がはいっていて、軽くうごきました。

でも、最新の動画などは当然動きません。

それで、メモリーをチェックしたら１６Mｘ４＝６４MB、ディスクは８GB,Windows XPの導入には３時間かかりました。
LANはISAバスに１０MのEthernetカードをあとから追加したものですがXPが自動認識してくれたのでラッキーでした。

CPUはWinchipといってPentiumIII互換のFSB７５MHｚで、２００MHｚのもの。

マウスもキーボードもUSBでなくシリアルバスです。

写真をアップしようと思ったらUSBがない。

ついでに、LinuxのUBUNTUをデュアルブートで導入したけど、さすがにうごかず。

機能的にはXPですからなんら普通のPCと変わることなく使用できるようです。

これがその証拠。



ついでにUSENのスピードテストを行ったのですが４Mもでている。

回線は１００MのFTTHですが。



LANカードが１０Mのものですからわるくはないですね。

メモリーが増やせればもっと快適にうごくとおもいます。

きっとじゃんぱらあたりでてにはいるとおもうけど。

まずは、きょうはこれでおしまい。

古いPCをあなどるなかれ。まだまだ使える。

それにしても３時間位しか寝ていないので、さすがに眠い。

いまから朝ごはん。

またね。