魚の種類によって大きさは違いますから、そのための釣り具も変わってきます。
小さな魚であれば、釣り竿も細くて柔らかいものがいいでしょう。
海釣りと川釣りでも違ってきます。
海の出口となる防波堤では多くの釣り人が糸を垂れています。
あなたも挑戦してみませんか。
防波堤で良く釣れるのがキスやカレイです。
そのための釣り具の種類を紹介しましょう。
竿は4メートルまでの投げ竿かサビキ竿です。
一口に防波堤と言っても海面までの距離は場所によって違いますから、竿の長さが調整できるタイプがいいでしょう。
リールは小型のスピニングリール、道糸は4号のナイロンで十分です。
仕掛けは8号の2本針です。
錘は根がかりしにくい種類を選びましょう。
もちろん、これは基本に過ぎませんから、自分の実力と好みに応じて選んでください。
魚の種類もたくさんありますが、釣り場で釣れる魚は限られています。
また季節によっても違ってきます。
防波堤の場合、春はカレイ、アイナメが多いようです。
夏になるといろいろな種類の魚が釣れますが、こまめにエサを交換しないとすぐに悪くなってしまいます。
自分の家から行きやすい釣り場を調べておきましょう。
インターネットで調べれば、意外と多くの釣り場があります。
好きな人は毎週でも釣りに出かけているのです。
毎回、同じ魚ばかりを釣っていると時には違った魚に挑戦したくなるでしょう。
その時には釣り具の準備から始めてください。
道具をそろえることも楽しみとなります。
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