しかし、釣った魚を持って帰るためのクーラーや竿を入れる竿ケースなども重要な道具です。
種類もいろいろありますから、初心者のうちからすべてをそろえるのではなく必要になってから順次そろえて行くことをおすすめします。
クーラーは1度購入すれば長く使う道具です。
どれくらいのサイズを選べばいいかわからないでしょうが、おおよそ10リットル以上あれば問題ありません。
複数の種類を購入できるなら大と中を持っておくとベストですね。
竿ケースは好みが分かれるところです。
頑丈なケースは重くなりますし、軽いと強度的に十分ではありません。
場所によっては汚れてしまいますから、消耗品と考えている人も少なくありません。
その他に釣り糸やエサなどを入れておく小物入れが必要です。
種類はいろいろありますが、ベテランの人に相談してみましょう。
釣り具の種類は選択肢が多く簡単には決められません。
釣り具店の人は初心者からベテランまで対応していますから、一番よくわかっているでしょう。
意外と忘れているのが水汲み用のバケツです。
魚を入れる時にも使用しますが、道具を洗ったり、手を洗ったりします。
バケツのふちにおもりが付いたタイプであれば、汲みやすいはずです。
種類によって使い勝手が違いますから、釣り具店で確認することが重要です。
インターネットの写真だけではわからないことがたくさんあります。