ツナ缶逆上りブログ

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さて。ようやく二日目。
筆が遅いせいで、どんどん現実との時差が開きます。

素泊まりだったので、朝ごはんを食べに。
らー麺 Do・Ni・Bo

このあたりでは、数少ない、朝ラー。
そもそも早朝営業のお店も少ないですが。

入店してみると、これからイベントに出かけそうな親子連れとか。
子供、長靴履いてるし。
釣り？

それはさておき。
煮干しが売りなので、和風さっぱり系と期待。
山形といえば「冷やしラーメン」ですが、今回はちょっとローテーション入りにはならず。
お昼は、肉そばを計画しているので。そんなこんなの事情から。

昨日の、屋台を軽めに・・・できなかったので、その段階で落ちました。
また、いつか。

さて。




極力、違うものを選択する、我が家ルール。
シェア前提なので。
いろいろ食べれたほうが、楽しいよねー。
あまり親しくないグループだと、なかなかできない、この方式。
美味しいものが、ほとんど奪い取られてしまう危険も多々ありますが・・・。



あれ。席にこんな紙が。
いや、入店時に券売機で買って、注文して席についてから見せられても。
じゃ、次来たときに・・・って、次？ほぼないぞ。
というわけで、スルーで。

「けらっしゃい」で、ちょっとほのぼの。




朝ラーに、海老ワンタンと味玉トッピング。
朝ラーには、ちっこい青汁が付きます。ヤクル○の半分くらいの大きさの紙カップで。




ツレは、しょうゆ。
ふだんは、塩派なのに。
「煮干しだったら、醤油」という、みょうなこだわりがあるとのこと。

トッピングは自動的に徴収されるので、こっちには無し。

胃に優しい感じで、美味しかったです。
「ど」にぼ、という名前から想像してた「都内のような魚粉どばどば」、ではなく。

さて。活力いただいたので、次の目的地へ。

さて。一日目のばんごはん。山形市内の屋台村ほっとなる横丁に来ました。



ちょうど下調べしてた「夢はな」が、声をかけていただいたので、注文。




ビール。
ツレは、ワイナリーからの流れか、白ワイン。




お通し。
なんでしょう？
ミミガーっぽいけど、鶏皮かな。




ちょっと、昼の牛肉が不完全燃焼だったので。




一番人気という、レバテキ。
確かに旨い。
食べた瞬間は、「サイコロステーキ？」
でも、あとからレバー風味。




まだ明るい。




ちょっと休憩。




というわけで、間に合いました。
Tボーンステーキ。
￥4,800のところ、17:30までなら￥1,500。
・・・17:30までの、・・・注文で、よかったのか。まさか、「食べきれ」とか、ないよね。




ナイフではなく、包丁きたー。




Tボーンのところ。




かわりだね。
どんどん焼き風味のポテサラ。
てっきり、「ポテサラ味のどんどん焼き」と思って注文したら、逆でした。

ポテサラは好きなので問題なし、ですが、どんどん焼き、まだ食べてないなぁ。




ブランド牛のモツ鍋を食べる機会もそうそうないので。
一人前で頼めるところがありがたい。

屋外なので、煮えるまでに苦戦。
ヒゲの店長さんも、心配してわざわざ店の奥から見に来てくれました。




ポテサラ、混ぜた。
けっこう腹にたまります。




モツ、煮えたー。
ちょっと、麺とかごはんとか、シメは食えそうにもない。




といいつつ、どんどん焼き。
店員さん「醤油とソースがあります。」
私「地元の人は、どっちっすかねー。」
店「発祥は醤油だけど、最近の主流はソースですねー。」
と、いう流れで、選んだのは、ソース。
￥250で、かなり腹がふくれます。

うーん、配分というか、いろいろ選択誤ったか。

餃子とか。
ハイジのラクレットチーズとか。
他の店の牛肉三種煮込みとか。
いろいろ忘れ物が。
でも、もう入りません。

途中、店長が「さあ、外席の人もちゅーもくー！ファイヤー！！」とか盛り上げながら
フランベしたり、面白かったです。
店員さんも親切でしたし、いい思い出できました。
また行きたいなぁ。


食後、ホテルまでおさんぽ。



まだ明るい。

さて。ようやくお宿に到着しました。
七日町ワシントン。
駐車場は、ホテル左の通路を奥に進むと、契約立体駐車場が。
ホテルに申告忘れると、駐車料金が二千円越えます。
ホテルに一泊券もらえば、ホテル精算で￥７５０。
恐ろしい。

ホテル一階にはローソンもあって、便利。

さて。
市内観光。
ということで、ホテルを出たところから、遠目に市役所（文翔館）を眺め。



遠い・・・。
でも、いまは屋台村が優先。なので、さらっと。





道行く途中で、堰を発見。
いや、あることは知ってたんですけど、どこかなー、って、探すわけでもなく歩いてたら
ありましたね。

脇には、おしゃれ店舗もあるようですが、ここもスルーで・・・。

霞城公園に来ました。
なんともおしゃれで儚げな感じの名前のお城で。

城跡は入れないようなので、





山形市郷土館（旧済生館本館）へ。











うーん。
たーへるあなとみこ。というフレーズが、つい頭をよぎる世代。

「ぐっと山形」から、斜向かいの「シベール」へ。
ラスクで有名な。
そこの本社。

来たのは二回目なので、工場見学はスルーして、カフェへ。
併設のケーキ屋さんのデザートを指定して食べられるとのことなので、一服。







さっき食べ損なったデザート分を補給。

さて。
17:30までに屋台村に行かないと、ステーキ半額に間に合わないので、早々に。
と、いいつつ、店内のラスク売り場を一周。
して、バスツアーのおばさまたちが試食に群がってて、行く手を阻まれる。
一回休み。

ちょっとトラブル。
果樹園併設のカフェに寄ろうとしたところ、ナビがちょっと違う場所を指示。
数分迷ったあとで、Googleで再検索して、正しい場所が判明。
ナビはたぶん、農家さんの自宅を指していたっぽい。
ようやくたどりついたけど、Closed。
「まださくらんぼ狩りが始まってない。カフェもやってない。」とのこと。
ちょっと山間部だったせいか、平地よりも遅いのかも。
むー、さくらんぼパフェ、食いたかった。
明日の天童市に期待です。

と、いうわけで、次の目的地、「ぐっと山形」へ。
蔵王への道との交差点にあって、斜向かいには「シベール」もある好立地で、観光バスも止まります。




ジャムを買おうとして、こんなものを発見。




でかい。重い。わりに、安い。
しかし、プレザーブとは、なんぞや。
ジャムっぽいのに、ジャムではない、と。
ぐぐってみると、「形が残っている順に、コンポート、プレザーブ、ジャム」とのこと。
なるほど、望むところである。かかってこい。

東北の伊勢　熊野大社から降りてきて、
すぐ目の前に、大イチョウ。





でかーい。

で、すぐとなりに、バラ園。




入場料￥３００。




ちんちん。
意味もなく声に出して繰り返してしまうフレーズ。子供か。





そんな名前の映画があったことを思い出すなぁ。内容は知らないですが。





けっこう強い日差し。
この日は夏日でした。
でも、明日は雨らしいので、少し許せます。





屋根がなんとなく北国っぽい感じ。
いや、ただのイメージです。





プリンセス。









そして、メインイベント！





あんどれー。




おすかるー。



ツレのベルばら解説を聞きながら、華麗に退場。

熊野大社、つづき。

縁結びのパワースポット、だったようです。
三匹のうさぎをさがせ！







改修の寄付を募集中です。






鶏？めずらしい。

奥に行くと、おいなりさんも。






３羽。みつけるぞー。





１羽だけ、これかなー。
あとは見つけられず・・・。

熊野大社へきました。



駐車場、無料でした。










参道、90度、左に曲がってます。

さて。牛も食べたので、米沢を出て、本日のお宿、山形市に向かって北上します。
寄り道しながら。

赤湯温泉に来ました。
赤湯温泉観光センター ゆーなびからころ館。
ぱっとみ、どこのことやら？

大きな駐車場付きのドライブインみたいなのを想像してたのですが、
違いました。

町の観光案内所、みたいな雰囲気。







じょじょに引いて、こんな外観。

足湯、快適です。
山形には、足湯が豊富にあるようです。
手軽に休憩できてありがたい。
すいてるし。