2014年10月16日
LogicoolワイアレスヘッドホンUE9000レビュー
ロジクール製のBluetooth接続ワイレスヘッドホンUE9000
のレビューです。
ロジクールがUltimate Earsというブランド名で展開している
オーディオ機器の一つで、
ロジクールのヘッドホンではフラッグシップに当たる
製品です。
私は音楽やネットラジオをかけながら作業していることが多く、
家族も居るので、四六時中音を出しているわけにはいかず、
音質の良いワイアレスのヘッドホンを探していました。
いくつかアマゾンに候補があったのですが、
ロジクール製と言うこともあり、ほかの方のレビューも見て
このUE9000に決めました。
価格を見ると3万円近くしたので、他のヘッドホンにしようかと
迷っていたところ、
ロジクールのアウトレットストアで1万5千円で販売されているのを
見つけ、即購入しました。
ロジクールのアウトレットストアは掘り出し物があるときがあるので、
ロジクールが好きな方は定期的にチェックすると
何か見つかるかもしれません。
まず接続ですが、Apt-Xに対応しています。
BluetoothドングルがVer.4以降の場合、このApt-X接続を使用することが出来ます。
ただし、接続フォーマットはCD音質が上限なので、
BD等のハイレゾ音源は再現できないと思われます。
私はオーディオマニアではないので、細かい聞き分けは出来ませんが、
音はかなり良いです。
Windows Media Center等でテレビを視聴しても、
あ、テレビってこんなに音良かったんだ。(笑)と思ってしまいます。
Bluetoothのペアリング後は、PCとヘッドホンの電源が入った時点で
自動的に接続され、特にもたつきはないです。
電池は内蔵リチウムイオン電池で、USBマイクロ端子から3−4時間で満充電になり、
10-12時間の連続使用が出来ます。
ただし音量にもよると思うので、大音量で聴く方はもう少し短くなるかもしれません。
アクティブノイズキャンセル機能も搭載していて、
周辺の雑音をある程度キャンセルしてくれます。
ただし、ノイズキャンセルの程度はそれほどたいしたことはなく、
むしろSonyのウォークマン等のほうが効果を実感できます。
とはいえ、密閉型ヘッドホンなので、その時点で
ある程度静かになります。
個人的に気に入っているのですが、
強いて欠点をあげるとすれば、
まずBluetoothの接続先が1つしか登録できない点。
最近のSonyのBluetoothヘッドホンなどは
複数の接続先をペアリングできるので、その点はマイナスです。
あとは音質の上限が、CD音質な点。
最近はハイレゾ音源なども普及し始めているので、
ハイレゾ音源にも対応できる仕様にしてほしかったです。
(とはいえCD音質自体人間の耳の限界を考えて設計されているので
十分なのかもしれませんが。)
ノイズキャンセルももう少し強めのほうが
個人的には好みでした。
上記不満はありますが、
総合的にはかなり満足しています。
電池の持ちも含め、音質もしっかりしているので、
悪いヘッドホンではないと思います。
【ずっと一緒だワン】
のレビューです。
ロジクールがUltimate Earsというブランド名で展開している
オーディオ機器の一つで、
ロジクールのヘッドホンではフラッグシップに当たる
製品です。
私は音楽やネットラジオをかけながら作業していることが多く、
家族も居るので、四六時中音を出しているわけにはいかず、
音質の良いワイアレスのヘッドホンを探していました。
いくつかアマゾンに候補があったのですが、
ロジクール製と言うこともあり、ほかの方のレビューも見て
このUE9000に決めました。
価格を見ると3万円近くしたので、他のヘッドホンにしようかと
迷っていたところ、
ロジクールのアウトレットストアで1万5千円で販売されているのを
見つけ、即購入しました。
ロジクールのアウトレットストアは掘り出し物があるときがあるので、
ロジクールが好きな方は定期的にチェックすると
何か見つかるかもしれません。
まず接続ですが、Apt-Xに対応しています。
BluetoothドングルがVer.4以降の場合、このApt-X接続を使用することが出来ます。
ただし、接続フォーマットはCD音質が上限なので、
BD等のハイレゾ音源は再現できないと思われます。
私はオーディオマニアではないので、細かい聞き分けは出来ませんが、
音はかなり良いです。
Windows Media Center等でテレビを視聴しても、
あ、テレビってこんなに音良かったんだ。(笑)と思ってしまいます。
Bluetoothのペアリング後は、PCとヘッドホンの電源が入った時点で
自動的に接続され、特にもたつきはないです。
電池は内蔵リチウムイオン電池で、USBマイクロ端子から3−4時間で満充電になり、
10-12時間の連続使用が出来ます。
ただし音量にもよると思うので、大音量で聴く方はもう少し短くなるかもしれません。
アクティブノイズキャンセル機能も搭載していて、
周辺の雑音をある程度キャンセルしてくれます。
ただし、ノイズキャンセルの程度はそれほどたいしたことはなく、
むしろSonyのウォークマン等のほうが効果を実感できます。
とはいえ、密閉型ヘッドホンなので、その時点で
ある程度静かになります。
個人的に気に入っているのですが、
強いて欠点をあげるとすれば、
まずBluetoothの接続先が1つしか登録できない点。
最近のSonyのBluetoothヘッドホンなどは
複数の接続先をペアリングできるので、その点はマイナスです。
あとは音質の上限が、CD音質な点。
最近はハイレゾ音源なども普及し始めているので、
ハイレゾ音源にも対応できる仕様にしてほしかったです。
(とはいえCD音質自体人間の耳の限界を考えて設計されているので
十分なのかもしれませんが。)
ノイズキャンセルももう少し強めのほうが
個人的には好みでした。
上記不満はありますが、
総合的にはかなり満足しています。
電池の持ちも含め、音質もしっかりしているので、
悪いヘッドホンではないと思います。
【ずっと一緒だワン】
posted by Trans-English at 21:00| レビュー