アフィリエイト広告を利用しています
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
カテゴリーアーカイブ
記事ランキング
検索
月別アーカイブ

2024年11月18日

スワップ投資で楽々生活(南アフリカランド編)

Screenshot_20241117-095025~2.png
スワップ投資で楽々生活、初回は始め方や運用管理の方法、得られる利益のシュミレーション等のお話しました。
今回は前回に続き、運用するうえで知っておきたい新興各国の特徴、今回は南アフリカランドをお伝えしていきます。
”爺ちゃんFXトレーダー俊”に初めてご訪問いただけた方や【スワップ投資で楽々生活♪】が気になる方は最下部にあるリンク、またはカテゴリー欄よりスワップ投資を選択しご覧いただければ嬉しいです♪

南アフリカ(南アフリカランド)
南アフリカの特徴:南アフリカは世界有数の鉱山資源国として位置づけられており
金やダイアモンド、プラチナ等の鉱物に恵まれた国です。
また中期的にインフレ目標は3%から6%の範囲内で収まるように政策運営されていることから目標が2%の日本(円)からみてスワップ投資にも向いている国(通貨)となります。

南アフリカランドの為替に変動をあたえる要因
上昇要因
@金融政策:金融引締め(引締め観測の高まり)
A国際情勢:リスクオン
B経済指標:南アフリカの経済指標(GDPやCPI)の結果が市場予想を上回る
他、金など鉱物の価格上昇
下降要因
@金融政策:金融緩和(緩和観測の高まり)
A国際情勢:リスクオフ
B経済指標:南アフリカの経済指標(GDPやCPI)の結果が市場予想を下回る
他、金など鉱物の価格下落
Screenshot_20241117-101919.png
上の画像はZAR/JPY(南アフリカランド/円)の月足チャートです(2024/11現在)南アフリカランドの対円相場は概ね7円から8円台で推移しています。
私見となりますが、ファンダメンタルズ的に見るとトリプルレッド成立に伴う次期米国大統領トランプ氏の関税引上げリスクは新興国である南アフリカ通貨の下押し懸念となりそうです。スワップ投資でポジションを持つ場合は下落も想定し30銭下がったら買増すというような戦略を立てるのが得策であると考えます。





記事内で使用しているチャートの画像等は私の取引しているFX会社である松井証券でトレードを行っているとき、環境認識を行っているときの画像となります。また紹介しているトレード手法や考え方は、私が継続的に利益を得ているものであり他の誰もがFXで利益を出せることを保証するものではありません。またFXでの取引を推奨するものでもありません。最終的なトレードの判断はご自身の責任のもと行うようお願いします。
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント: 必須項目

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12784352
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
プロフィール
trader俊toshiさんの画像
trader俊toshi
年金生活がはじまり時間的な余裕ができたので、 今更ですがブログとInstagramを始めてみました。不慣れで見難い部分も多いかと思いますが、どうぞ宜しくお願いします。Instagram爺やトレーダー俊
プロフィール
はじめてFX口座を開設するなら松井証券がオススメです!
最新コメント
ファン
タグクラウド