トレード初心者奮闘記

少しは時間が取れて少しずつ見れるようになって今までのメールで来ていた内容を見直している中で、いくつか気になるものを見始めています。

その中で
「サイクル理論」
というものが少し気になり見てみました。

FX Nさんの「生放送」の動画セミナーも今週4/4(木)夜に受講して見ました。
ま、当然ながら高額塾へ誘導するプロダクトローンチの生放送Webセミナーなんですけどね。(^^;)
でも、すごく勉強になりました。

http://fxn-fx.com/kkkk/

考え方としては「あり」で手法の1つとして良いと思いました。
うまく有効活用できるかどうかは難しい所もあるかもしれませんけどねぇ。

サイクル理論は日本ではFX Nさんよりも先に松下誠さんという方が過去にセミナー開催していますね。
https://www.dreamworks.co.jp/cycleclass-fx/
（今はやっていないようですが）

サイクル理論は、
相場は必ず、底を形成 → 天井を形成 → 底を形成　と山の形を繰り返す、ということを利用したもの。
そして、底から次の底への期間が同じくらいを繰り返す、という理論で次の天井と底を予想してトレードをするというもの？かな。
基本は日足を利用したスイングトレードで利用されることが多そうですね。

プライマリーサイクル（週足のサイクル）はローソク足 25〜35本で1周期
メジャーサイクル（日足のサイクル）はローソク足 35〜45本で1周期
4HCサイクル（4時間足のサイクル）はローソク足 60〜80本で1周期

天井が上記の各サイクルの中心から右の方にある場合は
ライト(Right)トランスレーションで始点の底よりも終点の底が上にあり上昇傾向
天井が上記の各サイクルの中心から左の方にある場合が
レフト(Left)トランスレーションで始点の底よりも終点の底が下にあり下降傾向
となる。

これらをうまく組み合わせれば天井または底を予想できて大きな利益を取れる可能性があります。

ただ、短期トレードでは使えないでしょうね。
短期のダマシいっぱいの波形ではこの理論通りにならないでしょうから。
大きな時間足だから適用できる内容に思いました。
なので「スイングトレード」なのでしょう。
証拠金維持率を高いままで維持できて、ある程度の含み損を抱えたままでも問題ない状態を続けられればうまく行けそうなトレード手法かと思います。

ま、塾に入らなくても おおよそわかりそうなのでFX Nさんの塾には申し訳ないけれど入りませんが。(^^;)

探せば他にもいろいろな手法がありそうですねぇ。

es