2018年12月20日
勘違いしている外食時のマナー4
ワインやシャンパン
高級なレストランの場合、グラスが空になったら店のスタッフが注いでくれる。
慣れない人は恐縮してしまい、グラスに手を添えたり、グラスを持ち上げたりするのはマナー違反です。
空になったグラスにワインを注がれるときは何もしないこと。ただワインが注がれるところを見ているだけ(グラスに手を添えたり持ったりすると、注ぎにくくなってしまう)
一見、気づかいのある振る舞いのようだが、こうした場ではNGです。
正解 ワインが注がれる時、手は添えないのがマナー
格式の高いパーティなどで、ワインやシャンパンで乾杯をする際、絶対にほかのグラスと合わせてはいけません。
ワイングラスやシャンパングラスは薄く、繊細な造りなので、ほかのグラスと合わせると、カチンではなく、ガシャン!と割れてしまいかねない。
ワインやシャンパンでの乾杯は、合図とともに、グラスを目の高さまで上げて、周りの人と目を合わせるだけで十分です。
正解 グラスが割れやすいので、合わせるのは禁物
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