2020年05月27日
ついに! Apple Watch以外でもSuicaが利用可能に! GarminのGPSウォッチでSuicaが利用可能に!
Apple Watch以外でもSuicaが利用可能に!
GarminのGPSウォッチでSuicaが利用可能に!
さっそく決済に使ってみた
ガーミンジャパンと東日本旅客鉄道
5月21日からGaminのGPSウォッチや
活動量計などウェアラブルデバイスのSuica対応を開始!
対応デバイスとGoogle Payを利用できるアカウントで、デバイスにSuicaを発行
すぐに利用可能です
対応デバイスのVenuを使って、さっそくSuicaの発行と決済を試してみました。
デバイスへのSuicaの発行には、
活動量や心拍数、睡眠、運動などの計測結果を管理できる
iOS/Android用アプリGarmin Connect Mobileを使用
Garmin Payメニューをタップ→
設定を開始→
最初にGarmin Pay利用時に必要となるパスコードを設定→
パスコードはデバイス上で数字をタップして入力→
(忘れずにタップできるように設定)
パスコード入力後
クレジット/デビットか交通系ICカードを選べる
交通系 ICカード→
Suicaを選択→
利用規約を確認→
必要な情報を入力→
Suicaのユーザー登録を進め
Google Payで最低1000円
上限2万円のチャージをすると発行完了
初めてGoogle Payを利用する場合は、Googleアカウントにカード情報などを登録することでチャージ可能
Suica発行後
Garmin Connect Mobileアプリとデバイスを同期
これで、デバイスでSuicaが利用可能に!
このときSuicaをラピッドパスカードに設定
パスコードを入力しなくてもデバイスをかざすだけで決済が可能になる
コンビニで決済に利用、デバイスをかざすだけでピッと認識されSuica決済完了
Suica対応の自動販売機でももちろん決済可能
使用後にデバイス画面で残額を確認することも可能です
鉄道やバスの利用もできますが、定期券の購入には非対応
鉄道では
タッチでGo! 新幹線
新幹線eチケットサービス
スマートEXが利用可能
JRE POINTのポイントを貯めることもできる
Garminのデバイスは決済サービスGarmin PayでVISAのタッチ決済に対応
対応する銀行がジャパンネット銀行、ソニー銀行、三菱UFJ銀行に限られていたため、これまで利用できなかった方も多くいましたが、Suicaに対応することで、利用可能なユーザーの幅が広がり、Apple Watch以外の選択肢が欲しい人は
GarminのデバイスでSuica利用を検討!
ランニングが日課の人は、サイフもスマホも持たずに出かけてちょっとした買い物ができます
<対応デバイス>
ウェアラブルデバイスのソフトウェア更新により利用可能になる
・Approach S62シリーズ
・fenix 6Xシリーズ
・fenix 6X Pro Dual Powerシリーズ
・fenix 6Sシリーズ
・fenix 6シリーズ
・Legacyシリーズ
・Venuシリーズ
・vivoactive 4/4Sシリーズ
・vivomove 3/3Sシリーズ
・vivomove Style/Luxeシリーズ
Garmin Pay の Suica | Garmin 日本
https://www.garmin.co.jp/minisite/garmin-pay-suica/
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