2020年05月18日
在宅勤務で差を実感! 仕事ができる人の4つの特徴?
在宅勤務で差を実感!
仕事ができる人の4つの特徴?
新型コロナウイルス感染対策として
在宅勤務をしている堅実女子も多いのでは?
程度の差こそあれ、この生活は今後もしばらく続きそう!
在宅勤務をした人の中には、思ったよりも仕事が進まないと感じている人も?
一方で、オフィスでの仕事と変わらないパフォーマンスを維持している人も?
その差は一体どこにあるの?
小さな子供がいる
執務スペースが限られている
置かれている状況は人それぞれです
すぐに状況を変えることは難しいですが
仕事のやり方を考え直すためのヒントとして、仕事ができる人の特徴を紹介!
@ 目的をしっかり把握している
仕事ができる人
その業務の最終目標を的確に把握している
この資料はなんのために作成しているのか?
何のための会議なのか?を理解しているので、軸がブレることがないため
取引先や上司からのやり直しが少ないのです
目標を達成するために必要でないと考えることはしない
もしくは時間をかけない分の時間を有効活用しています
A 相手に伝わるコミュニケーションをとれる
目的をしっかり把握するために
何よりもコミュニケーションが大切
対面だと、多分こういうことなんだろうな?と感じられる空気も、リモートだとあてにならないのです
行間を読む、仕事を始める前に不明なことがある場合
しっかり確認しておきます
自分から発信する場合
簡潔に内容を伝えられるようにする、メールやチャットの量が多い傾向がある在宅勤務では尚更です
何が言いたいことなのかよくわからない長文では
質問のやりとりが増えてしまい、お互いにフラストレーションがたまり続けます
B 最初から完璧を目指さない
仕事の最終的な目標を知っているということは
仕事の優先順位がわかるということ、業務内容にもよりますが、目の前の仕事を先着順に一つひとつこなすようなことはしなおのです
全体的なイメージを把握しているので
Aの仕事に時間をかけすぎると、もっと重要なBのための時間がなくなるとわかるからです最後のチェックや推敲の方に時間をかけることが多くなります
C 走りながら考える
全て準備が整ったら、取り掛かろうとしないのが、要領良く仕事を進められる人
実際に取り掛かるのは上司の承認が出てからであったとしても
その前から仕事を進めるイメージをし始め、その仕事をするために必要なリソースがすでに頭の中にあり、実際に取り掛かるときにスムーズに進められます
最終目標をしっかり把握していることが前提で、イメージと現実がそこまで大きくずれることはない、途中で軌道修正が必要になったとしても柔軟に対応出来る人です
在宅勤務で身につけた習慣は
どこででも通用する!
テレワークが浸透した社会
高いスキルを持っているけど遠方に住んでいるなど
企業はこれまで採用が難しいとしていた人材にアプローチすることも可能です
自分で考え、仕事をする、姿勢がより重要視される在宅勤務
このような基本姿勢があるかは、今後の社会で働いていく上で大きな差になるでしょうね!
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