2020年02月17日
何をしょぼくれてるんだ! 定年後、やりたいこともなく、友だちのいないも不安? 私はうまく生活できるのだろうか? 老後に備えない生き方とは?
定年後、やりたいこともなく、友だちのいないも不安?
私はうまく生活できるのだろうか?
老後に備えない生き方とは?
・人はいつでも変われる!
・人が変わることは難しいと思われがち?
・やる気?
定年を迎えて、片付け、行動が遅くなり!
やる気が出ない!
怠け心?
自分が嫌いに?
歳を重ねると行動が遅くなる
誰でも何でも成し遂げることができる?
若い時のようにいつも敏捷に動きたいのに、身体を思うように動かせないが、
やる気というのは自分でコントロールできる
たしかに、やる気が出ないことがあるが、やる気がいつまでも出ない時は、やる気を出してはいけない理由がある
やる気が出ないことを目下しなければならないことができない理由にしている
劣等コンプレックスの自分が取り組まなければならないことに取り組めない理由として、
やる気が出ないことを持ち出している
やる気が出ないのだからするべきことができなくても仕方がないとは思えない
やる気が出るのは、やる気を出すことが必要だという判断を自分でしている
(孫に一緒に遊ぼうとせがまれて、やる気が出ず、おざなりな対応をすればたちまち孫に嫌われるので、嫌われないようにやる気を出している)
やる気が自分を動かすのではなく、状況によって、やる気を出すことが必要だと判断したり、必要がないと判断している
必要に応じてやる気を出せるのであれば、普段の生活の中でもやる気を出せば片付けも他のことも早くできるし、早く行動しない自分を嫌いになる必要もない
スローライフを楽しみまくるのだ!
できないことが一つ一つと増え、面倒になったり疲れたり、行動もスローになってきます
何事もゆっくり取り組むことを楽しめばいい
今の時代は人間の価値を生産性に見ている
何かができることに価値があると考えられ、早くやり遂げることがよしとされています
若者たちにとって、読書は知識と情報を得るためのものであり、何としても速読法を身につけたいと思っている
成功しなくていい!
本は成功するために読むものではないから、速く読んでも意味がない
ゆっくりと読めばいい!
本はゆっくり読まなければ味わうことはできない
ドイツ語では老年を楽しむという時の楽しむも何かを食べたり、飲むこともgenießen(ゲニーセン)という
中国語の享受は味わう、楽しむという意味
享受人生。本も食事も人生もゆっくり味わうべきである
五十歳になったら知的な能力は伸びないので新しいことを学んでも意味がないとの言葉に、大変驚いた!
若い時よりも深く理解できるのだから、本を読んで何かを覚え、試験を受ける必要もないのだから、ゆっくり読めばいいのではないか?
何よりも本の中の世界に没頭すれば、一日はたちまち過ぎるし、友だちがいるかどうかは問題ではなります
本を読めたらいいのですが?の、でも...「でも」というのはやめときましょう
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