2020年02月04日
普段利用しているサービスの内訳は? キャッシュレス決済は便利になったが9割!
キャッシュレス決済は便利になったが9割!
普段利用しているサービスの内訳は?
2019年10月に消費税が上がったのと同時に始まった、キャッシュレス・消費者還元事業、キャッシュレスによるポイント還元!
手続きが面倒
仕組みがよくわからないと、現金払いしている人もいる
キャッシュレス決済で便利になった人が9割もいた
キャッシュレス決済は便利?
キャッシュレス決済を使ったことのない人に
使ってみると便利だったと思う?
非常にそう思うが 32.6%
ややそう思うが 57.0%
約9割の人が便利になったと感じています
キャッシュレス決済をもっと早く使っておけばよかったと思うか?
そう思う(計)」と答えた人は 71.9%
男女別だと、
男性 81.1%
女性 65.9%
男性のほうが 15.2%高い
キャッシュレスにすると普段現金を持ち歩かず、ポイントも貯まります
使いすぎが怖い?と
キャッシュレスにせず、あえて現金主義の人も、仕組みをしって上手に利用したい
どのキャッシュレス決済がおススメ?
スマホのアブリ決済(QRコード決済)はボーナスポイントや独自の割引がある
いざ使ってみると簡単で、ポイントもどんどん貯まっていく
消費者還元事業で利用しているキャッシュレス決済の多く使われている決済方法?
1位 クレジットカード決済(79.4%)
2位 電子マネー決済(52.5%)
3位 QRコード決済・バーコード決済(46.7%)
クレジットカードがトップです
しかし、以前からキャッシュレス決済を使っている人たち(継続利用層)に比べて、
新たにキャッシュレス決済を始めた人たち(新規利用層)のほうがQRコード決済・バーコード決済の利用率が高くなっている
特に手続きをしなくても普段持っているクレジットカードで決済すればポイントが還元されるので、利用しやすい
Suicaなどカードに資金をチャージして使う電子マネーやPayPay、LINE PayなどのQRコード決済は、ダウンロードやチャージの必要があるためクレジットカード決済ほど多くないのでしょう
電子マネーやアプリ決済のチャージをクレジットカード払いにするとクレジットカードのポイントが貯まり、さらにそれ自体の決済でポイント還元があるためポイントの二重取りが可能!
銀行引き落としでチャージ設定するのはもったいない
面倒でもクレジットカード払いで設定することがおススメ
キャッシュレス決済を上手に使うためのポイント
約9割が、2020年6月末の消費者還元事業終了後もキャッシュレス決済を利用し続けたいと思っている
アプリ決済はお金の管理がわかりにくくなる
銀行からの即時決済やクレジットカード払いでどんどんチャージでき、いついくら使ったか把握しにくい
キャッシュレス決済を上手に使い続けるポイントは2つ
@1日にいくら使ったか把握する
キャッシュレス決済は同じ支払い方法で統一すれば管理しやすい
お店ごとに
PayPayは使えてもクレジットカードは使えない
LINE Payは使えるけれどメルペイ(メルカリのアプリ支払い)は使えない
使える支払い方法が違い、管理しにくい
店ごとに支払い方法を使い分けると、いくら使ったか把握しきれないので、レシートを1日1回集計し、どんな支払い方法でいくら使ったかメモして自分の支出を理解する
QRコード決済など、利用履歴を利用してもいい
A毎月の利用額の上限を決める
キャッシュレス決済では現金を使わないため、
お金を使っている感覚が薄れてしまい、お金を使いすぎてしまいがち?
キャッシュレス決済で使えるのはいくらまでと上限を設定
それ以上の金額になりそうであればセーブする
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