2020年01月11日
収入を増やすヒントは超コントロール思考にある?
収入を増やすヒントは超コントロール思考にある?
超コントロール思考
時間やお金を効率的に使いながら、自分のイメージ通りに物事を進める方法
超コントロール思考を身につけ、日々のストレスや悩みから解放
お金の不安をなくすために、チェックしたいこと5つ
お金のコントロール方法で最も大事なことは何?
収入の7割から8割で生活する習慣を持つ(2割から3割の余裕率が必要)
なぜお金について不安になる?
自分がその状況をコントロールできている自信がないから
必要以上に生活にお金がかからない方法
1、手取りの20〜25%に住居費用を抑える
2、自分のお金に対して、コントロールを失ってしまいかねない物事に手を出さない
(お酒、たばこ、ギャンブルなどの依存性があるもの)
3、栄養バランスの良い食材で自炊をする
(楽しみのための外食は良い)
4、同価格でより高い品質の物を買う手段を模索することを常に習慣化
(衝動買いをしない)
5、クレジットカードの明細なども含めて記録に目を通している(全ての支出)
お金があっても、お金を稼いでいても、自分でコントロールできていなければ、浪費なのです
浪費していると、将来、資産が減る?収入が減ってしまったら?と不安が消えることはありません
普段の生活の中で、何にどのくらい使っているかの管理ができ、常に手取りの8割かそれ以下で生活ができれば、お金に対する不安はなくなってきます
収入を増やしたければ
自分の付加価値を知る
収入を増やしたい!
収入が増える構造=自身の能力ではなく、需要と供給のバランスで決まる
多数の人が欲しがると収入が増え、いいものであっても少数の人にしか届けられないなら、なかなか価格が上がらず、収入も増えない
一般的な書籍の価格がさほど高くないのは、何万人も購入者がいることを前提とした価格付けをしているのです
対して、タクシーのサービスが一般的になぜ高く感じるか?
タクシーが、一度にサービスを提供できるのは、1人から最大4人までと少人数だからで、
一度にサービスを供給できる対象が多いほど、対価は低く抑えられるのです
自分がもらっているお金も自分が支払うお金も
その使われたお金の原価構成はどのような状態
自分が受ける付加価値は何か
を考えることができると、余計な働きもなくなり、無駄遣いが少なくなる
収入を増やそうと思ったときも
むやみやたらと労働を増やすのではなく
需給バランスから考え自分が提供する製品やサービスが
多くの人に喜ばれるところで働くことを考えれば
収入アップの可能性がずっと高くなるでしょう
・最近はIT系企業の収益力が高くなっている理由は
同じ人間が労力をかけたとき、そのサービスの行き届く先が広くなるからなのです
普段の生活の中で受け取り、使っているお金
1、どのような仕組みで自分はお金を稼げている?
2、どのようなものにお金を払おうとしている?
と中身について関心を持てば、お金のコントロールがしやすくなる
自分の毎日の働き方について
所属している企業においてどのような付加価値につながっているかを理解
その付加価値と関係なく自分の能力が使われている場合には
収入が増えにくい構造に気付く必要有りです
現状を良しとしてその現状の中で最適化を目指してしまいますが、
現状そのものが、最適なのか?(自分のスキル、やりたいこと)
自分の仕事がどのような付加価値を生み、付加価値のどの部分が自分に対価として分配されているかを理解をしないと収入は増えません
企業がつくり上げた付加価値の中で、あまり付加価値に貢献できていない人にも労働対価が払われていると当然、それは価値を生み出している人から生み出していない人に対して、価値が流れていることで、多くの大企業でも活躍している人の給料がなかなか増えない
外資系企業の給料が一般的に高い理由は、外資系では働きの悪い人には退職金を渡して退職してもらうという仕組みがあり、短期的には給料に見合う働きをしていなくても、中長期的にはそういう人たちがいなくなる仕組みなのです
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