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2019年12月03日

日本人も使える? 中国キャッシュレス決済! アリペイ現地で使って分かった事!


日本人も使える?
中国キャッシュレス決済!
アリペイ現地で使って分かった事!
中国では、生活のほぼ全てのシーンでキャッシュレス払いができます
それを支えるのがアリペイ(支付宝)とウィーチャットペイ(微信支付)ですが、
これまでは中国国内の銀行口座が無いと利用できず、ビジネス出張や観光目的の日本人には使えなかったのです
しかし、2019年11月に状況が一変しました
両社ともに、日本人を含む外国人がクレジットカードなどからチャージして使用できるようになりました
チャージ自体は簡単です
クレジットカードとパスポートの写真をアプリに登録する
登録は5分で完了!
早速街のコンビニで、飲み物を購入、レジで、アリペイを起動
QRコード画面を店員に掲示
店員がバーコードリーダーで読み取って決済完了
呆気ないほど簡単!

飲食店でも、食事を終え会計時、壁に貼ってあるQRコードをアプリでスキャンして、指定された代金を自分で入力
この金額を支払うボタンをタップ
証拠として店員に画面を見せれば会計終了
やはり超簡単!
中国語が話せない日本人でも、メニューにある金額を入力すれば良いだけなので、
ローカルな飲食店でも抵抗なく利用できます

ローカルな移動手段
大都市は地下鉄網が張り巡らされ、ストレスなく移動できます
百度地図アプリを使えば乗り換え案内もしてくれるので迷わずに済みます
ここでもキャッシュレス決済、地下鉄駅の自動券売機で目的の駅名をタップ
QRコードをスキャンするだけ
基本的に券売機では、100元札が使えず、小銭を用意する必要があったので、これなら便利且つ簡単に利用できます(深圳では現金払いのみの券売機もあります)

駅が近くにない場合はタクシー移動が頼りになります(料金も日本より割安)
中国の今はスマホアプリで呼ぶのが主流で、日本でも展開しているDiDiなどが有名
配車と同時に、紐付けしたアリペイ残高などから支払いも済んでしまう
しかし、外国人が使えるアリペイではこのサービスが使えません(残念なところです)
開放されたのはQRコードを使ったオフライン決済のみなので、
(中国人のようにアプリ上で簡単に決済出来ない)
日本でダウンロードしたDiDiアプリは中国では使えません

オフライン決済のみの持つ意味
そもそも中国でキャッシュレス決済があっという間に浸透したのは?
アプリ一つで何でも実現してしまうのが理由!
ウィーチャットのミニプログラム(チャットアプリのウィーチャット一つで、タクシー配車や食事の出前など生活に必要なほとんどのことをカバーしているスーパーアプリ!)



オフラインのQRコードにかざして支払いができるだけという現状!
現状は中国で日本人は中国人のようにキャッシュレス中心のライフスタイルはまだできない(中国国内に銀行口座がある場合は別)
今後日本では、ヤフーとの経営統合を発表したLINEがスーパーアプリを目指すのでは?







posted by t_papa28 at 16:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外旅行
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海外旅行が大好き! 営業一筋 38年 定年退職 人との関わりに感謝しつつ楽しんでいます。 時間を自由に使い倒したいと今後の活動を画策中です。
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