2019年10月21日
クレジットカードは3枚持て! カードの選び方と活用法!
クレジットカードは3枚持て!
カードの選び方と活用法!
スポーツショップやショッピングモールなど、クレジットカードを作ったらプレゼントなどのキャンペーンで、年会費無料ならといいやと作ったクレジットカード増えすぎて管理しきれなくなっていない?
お勧めのクレジットカード枚数は3枚まで!
クレジットカードは1人平均2.7枚!
2018年3月末のクレジットカード発行枚数は2億7827万枚
2018年3月1日現在の20歳以上の総人口は1億500万人
成人1人当たりの保有枚数は2.7枚
クレジットカードをあまり使わない人もいるので、
持つている方の枚数はもっと多いでしょうね
自分の所有枚数はいかがですか?
たくさん持っていてもデメリットしかないクレジットカード
クレジットカードをたくさん持ち、さまざまなお店で使い分けするのがやりくり上手に見えますが、かえってデメリットのほうが大きいようです
クレジットカードをたくさん持つデメリット
@使いすぎてしまう(どのカードでいくら使っているか請求がくるまで、把握しきれない)
A財布がパンパン
B紛失した時にリスクが高くなる
Cポイント還元されても、複数のカードにちょっとずつ貯まるので使いにくい
D住所変更などの手続きが大変
E初年度年会費無料なのを忘れたまま次年度年会費の請求がきてしまう
心当たりのある方は、よく使うカードだけを厳選して持つべき
一番便利なクレジットカードの選び方・使い方
1、メインクレジットカードを1枚決める
お勧めは自分が一番貯めたいと思っているポイントが貯まるカード
・飛行機のマイルが目的なら航空会社系カード
・楽天ポイントを貯めたければ楽天カード
・dポイントを貯めたければdocomo系カード
2、年会費やクレジットカード付帯の特典(海外旅行保険、レジャー割引など)を比較
よりいい条件のカードを選ぶ
メインクレジットカードで出来るだけ、毎月かかる費用(電話代、電気代、ガス代、水道代、Suicaのオートチャージなど)の決済を行う
ポイントが貯めやすくなり効率的です
食材や日用品、レジャーなど生活関連の決済でもメインクレジットカードを使います
メインカードを選ぶポイント
@自分がどのポイントを一番貯めたいか
A年会費に負担感はないか
Bクレジットカード付帯の特典(海外旅行保険、レジャー割引など)に魅力はあるか
サブカードは決済ブランドの違う1枚か2枚を選択
メインクレジットカードが、店舗によっては使えないカードもあります
クレジットカードは決済会社によってVISA、JCB、Master、AMEXなどに分かれており、店舗により提携していない決済会社もあります
よく行くお店でも使える、メインカードとは異なる決済会社(ブランド)のカードを用意しておけば、支払いができない事態を避ける事ができます
●サブカードを選ぶポイント
@メインカード以外の決済ブランドか
Aメインカードにはない特典があるか
B週に1回以上使う機会はあるか
クレジットカードを3枚に厳選すれば、お財布もやりくりもスッキリ
ポイントも集約して貯まりやすく使いやすくなる
財布に入っていないクレジットカードで、ほとんど使わないカードは解約しましょう10月からのキャッシュレス決済による還元を機会に使い方を見直しましょう
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