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2019年09月04日

照明の種類 特徴を押さえておしゃれな空間に!


照明の種類
特徴を押さえておしゃれな空間に!
照明は部屋の印象を大きく左右するアイテム
照明の明るさや色によって、落ち着いた雰囲気を出したり集中できる空間にしたりできる
照明にはさまざまな種類やデザインがある



照明を選ぶ際のに参考に
1. 照明器具の種類による特徴
照明の形や明るさ、設置場所など、照明のさまざまな種類と特徴
シーリングライト
天井(ceiling)に直接取り付けるタイプの照明
乳白色のカバーをかけた円形状のデザインのものが多く部屋全体を明るく照らすのに向いている
リビングや寝室、玄関に多く使われている

ペンダントライト
天井からコードなどで吊るすタイプの照明
照明の高さが低くなるので、特定のスポットをしっかり照らすのに向いている
吹き抜けを照らす全体照明、ダイニングテーブルの上で部分照明、とさまざまな応用が効く種類

ダウンライト
天井に埋め込むタイプの照明
天井がフラットになるため部屋全体がすっきり見える
メイン照明の補助としても利用でき、取り付けには配線工事が必要、廊下やトイレなど天井が高くない場所にオススメ

ブラケットライト
壁や柱に取り付けるタイプの照明
広いリビングの補助照明や、階段や廊下などで多く使われている、基本的には配線工事が必要

スタンドライト
自立式で自由に移動・設置できるタイプの照明
部屋のコーナーやベッドサイドなど、主に部分照明として利用
インテリアとしても活躍し、部屋のアクセントになるデザインを選べばより雰囲気を演出できる



2. LEDや蛍光灯などの電球の種類
電球の種類には大きく分けてLED電球、蛍光灯、白熱電球の3つ
LED電球
最も省エネ性能に優れており、寿命が長い電球
1日に10時間点灯しても約10年間は使用できる
他の電球よりも若干購入コストが高いが、消費電力が少ないのでランニングコストは少なめ

蛍光灯
LED電球が普及する前に最もポピュラーだった電球
低コストではあるものの、電源を入れてから点灯するまでに少し時間がかかる

白熱電球
暖色系の温かみのある色合いが特徴の電球
他の電球と比べてデザインが豊富
熱を持ちやすいので設置場所には注意

3. 照明の光の色と特徴
照明の光の色には大きく3種類
それぞれに向いているシーンも異なり、照明の色の違いを押さえて、快適な空間を演出
電球色
オレンジ系で暖かく柔らかい色をしており、ゆっくりくつろぎたい、リラックスしたい場所に効果的
食べ物をおいしく見せる効果もあり、キッチンやダイニングにもオススメ

白昼色
白っぽくて太陽の明るさに近い自然な色をしており、鏡付近や洗面台などの照明に使えば、メイクや服を選ぶ際にとても便利
リビングのメイン照明として多く使われている

昼光色
寒色系で青っぽい色をしており、部屋全体をしっかり照らすことができる
脳を活性化させる効果があるので勉強部屋や仕事部屋に最適




posted by t_papa28 at 13:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言
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海外旅行が大好き! 営業一筋 38年 定年退職 人との関わりに感謝しつつ楽しんでいます。 時間を自由に使い倒したいと今後の活動を画策中です。
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