2019年05月04日
知らなかった!飛行機座席にシートリクライニング出来ない座席があるらしい!
飛行機のがっかりな座席は足元のスペースに余裕がない真ん中の席
もっと悪い席があるらしい?
実は、リクライニング不可シートがあるのです
運悪くこの座席に当たると、長時間のフライトでも、背筋を伸ばしたままの姿勢で、じっと耐えることになります
飛行機旅行のストレスを和らげるには?
予約する時に、非常口座席の前の列を避ける(この位置にある座席は、リクライニング不可シートの可能性が高い
予約した席の近くに非常口がないか、確認する
(非常口の後ろの列でも、リクライニング不可シートに当たる恐れがある)
リクライニング不可シートが設定されている理由は、万が一の時に避難の邪魔にならないよう、背もたれが倒れない仕様になっている
座席情報サイトを確認しよう
飛行機の座席情報サイトSeatGuruを活用すれば、非常用出口の近くにある背もたれが倒れない座席を予約していないか、調べることができます
サウスウエストやユナイテッド、アラスカ航空など航空会社の機材について、リクライニング不可シートの確認ができます
ジェットブルー航空の一部の便では、非常用通路が2レーン並んで設けられているため、非常口座席そのものも、リクライニングしないケースがあります
(そのため、足元のスペースの広さにつられて非常口座席を予約すると、痛い目に遭うので気をつけてください)
どの座席がリクライニング不可シートなのかは、あなたが乗る予定の飛行機の機種、さらには航空会社によって異なるので、最悪の座席で長時間を過ごす羽目になるという悪夢を避けたいなら、自分が搭乗する予定のフライトをSeatGuruで調べ、予約した席の詳細を確認しましょう
搭乗中にシートのリクライニングを使用しないと言う方は、足元のスペースが広い非常口座席も選択有りだと思います。
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