2019年03月11日
iPhoneの標準メモアプリ、こんなに便利だとは知らなかった。
iPhoneの標準アプリのメモアプリを使って旅行記を作成
何となく入ったら、美味しかったレストラン/カフェ」の場所をおぼえておいたり、自慢の店を巡る食い倒れツアーのために足で稼いだ情報資産を残しておくために、お気に入りの店に関する情報を一軒ずつブックマークします。
メモアプリの基本項目
アプリを選択→キーボードによる文字入力の画面が開きます。
ソフトウェアキーボードの右下にあるマイクのアイコンをタップすると、音声による文字入力に対応します。
(認識精度もなかなかのもので、けっこう使えます)
仕事用のメモを作成する時に便利なのが、入力メニューの中央あたりにあるチェックリストの丸いアイコン、1日にやることリストを作るときに便利です。
写真またビデオを撮るを選択すると、カメラが起動して目の前の人や風景を写真に撮って「メモ」に記録ができます。
フォトライブラリにある撮りためた写真からインポートもできます。
地図などは手書きのスケッチで残しておくのも良いですね。
メモアプリの「+」アイコンをタップすると写真に動画、手書きスケッチなどが追加できます
書類をスキャンも便利な機能です。
レストランのメニューやお会計後のレシートなどをカメラの前にかざすと自動的に書類として形状を認識してくれるので、シャッターアイコンをタップすると歪んだ書類の斜めな線も、写真を撮った後からまっすぐに補正できます。
書類をスキャンを選択するとレシートなどペーパーがその場で手軽にスキャニングでき、画像の傾きや色合いを後から補正すると読みやすくなります
例えばレストランの日替わりランチのメニューをスキャン、カラーだとなんとなく読みづらい箇所がある画像は、長押しすると「スキャンした書類」の編集メニューにジャンプするので、色を「白黒」に変更すると文字がクッキリと見やすくなります。
実際に出てきた料理を写真に撮って、コメントを付ける。
場所を後で確認出来るようにするには、地図情報として、マップアプリから地図上のロケーションを取得。
共有してメモに手作業で貼り付けておきましょう。
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