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2019年02月27日

航空会社の長距離フライトを快適にする工夫とは!


長距離フライト
東京からニューヨークまでのフライト時間は直行便でも12時間以上。ビジネスクラスならまだしもエコノミークラスでの移動となると窮屈な席に何時間も座っていることは不快なだけでなく、血流が悪くなることで深部静脈血栓症(DVT)という症状を引き起こすリスクもあります。



(1)AIR(2)SE(3)LANDの3つ「AIR」では、飛行機の中で出来るストレッチや呼吸法を紹介しています。ハワイの海を探検する動画
「SEA」では、美しく心が浄化されるハワイの海に心が癒されます。ハワイの農場や地元の市場を訪れる動画
「LAND」では、ハワイの食材に含まれている栄養であったり、それを使って家庭で作れる身体に良いレシピなどを紹介しています。身体だけでなく心もリラックスさせ、飛行機を降りた後も役立つ知識を伝える動画となっています。

快眠をサポートするピローやブランケットの提供
アメリカン航空では、高品質なマットレスを低コストで提供する寝具メーカー「Casper」とコラボし、快眠できる寝具を新たに制作しました。
機内での睡眠の質を高めたいと考えるお客様が多くいたことから、今回のプロジェクトが実現したとのこと。



ヘルシーな機内食の提供
北米の主要エアライン11社が提供する機内食のヘルシースコア
食事やスナックのカロリーレベル、栄養に関する情報の透明性、特別機内食のオプションの改善・維持、メニューの見直し、食や水の安全性などを元に5点満点で算出。
1位から5位のエアライン
1.アラスカエアライン(4.25)
2.デルタエアライン(3.70)
3.ジェットブルー(3.55)
4.エアカナダ(3.45)
5.アメリカンエアライン(3.00)

アラスカエアラインの機内食は、フルーツとチーズの盛り合わせや、アボカドやトマトなどカラフルな野菜、グリルチキン、卵のサラダなど、機内食とは思えないほど非常にヘルシー

デルタ航空では、軽食にたんぱく質が豊富に入った「プロテインボックス」を提供したり、スナックにKINDのグルテンフリーのバーを配布するなど、健康に気遣った機内食を提供していました。



日本のエアラインでも「特別機内食」を受け付けています。全日空(ANA)では、フライト出発時間の24時間前までに申し込めば、誰でも無料で変更することができます。

posted by t_papa28 at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外旅行
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海外旅行が大好き! 営業一筋 38年 定年退職 人との関わりに感謝しつつ楽しんでいます。 時間を自由に使い倒したいと今後の活動を画策中です。
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