2019年02月13日
バーコード決済 競争益々激しくなる!
楽天は「楽天Pay、楽天Edy、楽天ポイントの合計で全国300万スポットで使える。
圧倒的に国内最強」な「楽天ペイ」アプリを3月18日にアップデートし、電子マネー「楽天Edy」の管理機能を統合。
楽天ペイのバーコード決済、Edyの電子マネー、そして楽天ポイントという3つの支払い機能が1つのアプリで利用できるようになります。
但し「300万スポット」は、「楽天ペイ、楽天Edy、楽天ポイント」という3つのサービスの対応スポットを合計した数だ。
楽天ポイントのみに対応する店舗も含まれて、楽天ポイントでは、そもそも貯まっていないと使えないというネックがあり、楽天Edyは多くのSIMフリースマホなど、おサイフケータイ(FeliCa)に対応していない機種では使えません。
モバイル決済事業を新会社に集約「楽天ペイメント株式会社」
楽天傘下のモバイル決済サービスの組織体制を変更。
4月1日より「楽天チェック」を運営している子会社スポットライトが楽天本体が保有する決済事業および楽天Edy株式を譲り受け、「楽天ペイメント株式会社」に商号を変更し。
モバイル決済とポイントサービスを統括する会社となります。
昨年から、バーコード決済競争が激しくなってきていますね。本当に何処が最強になるのでしょうか?
ユーザーからすると競争の先に統合が進み、決済手段が乱立するのではなく協力関係にて、シンプルになるか、システムを共有するなどして、決済手段に関係無く、何処でも使えるようになるのが望ましいですね。
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