2018年10月12日
【世界遺産】ポーランドの京都?クラクフ
Cześć こんにちは、コウヘイです。
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今日は先日行ったベルリンから飛行機で行った、ポーランドの古都、クラクフとその周辺について紹介します。
中央広場より。
クラクフは11世紀にポーランド王国(現在はポーランド共和国)が建国されて少したってから、16-17世紀にワルシャワに遷都するまで500年以上もの間ポーランドの首都でした。その長い歴史では国名が何度も変わり、モンゴルのポーランド侵攻(1240-41)では街を破壊され様々の欧州の国に支配され現在に至ります。
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そんなクラクフ行ってみて最初の印象は小ぢんまりしていて素敵だという感想。旧市街のを囲むように古い要塞と跡地から作られた公園があり、ここに入ればたくさんの観光客で賑わっています。
市民にとっても憩いの場のようです。
僕はここで友人と会ったり現地でできた友人と夜遊びに出たりしていました(笑)
中央駅から歩いてくると旧市街の入り口がフロリアンスカ門(Brama Floriańska)でこちらは要塞の残りです。
その先には旅の拠点リネク・グウヴヌィ(Rynek Główny)という中央広場。ここは四方八方が歴史的建造物で囲まれた大きな広場です。
その角に見えるのが14世紀に再建された聖マリア教会(Kościół Mariacki)。この教会の塔から見る中央広場の景色は旧市街が見渡せてとても素敵です!ここでは一時間に一回ラッパを吹く伝統があるそう。
塔に入るにはこの教会に右にある白い建物でチケットを買います。15zl 現金のみ。チケットは入場時間が決まっているので、時間を希望したら、遅れないようにしましょう。
そしてこちらはスキェンニツェ (Sukiennice)という織物会館。かつて貿易の中心だったそうです。現在はこの中の通りに多数のお土産屋が集まっています。またここのから地下博物館にも入れるのですが僕が行ったときは改装中とのことで入れませんでした…
塔みたいな建物が旧市庁舎
この裏に旧市庁舎の塔もあります。
そして画像の左下にある小さな建物は僕のお気に入り。
これでも立派な教会です!大きな広場にちょこんと佇むこの教会に入ると、とても落ち着きました。
この中央広場の南東の角から南下していくとたくさんの店が集まる通りに入ります。ここを馬車がよく通るので中世の時代にでも来たのかと錯覚します。
この馬車の奥にある建物たち、こう見えて中では壁が抜かれ通り抜けられるんです。
またこちらの通りはクラクフで1番古い通りだそうです。
何も気にしてなかったら1番古いって分からないな…
しかしこの通りでは1つクラクフの歴史を感じることができます。
というのはこちらの写真
入り口が少し低くなっているんです。これは通りを底上げする際に既存の建物の0階(日本では1階)部分が埋まってしまうため、階段をつけて入り口を設けたものなんだとか。
現地の人と街を見て回るとこういうことを聞けるからとても面白いんです。
そして夜は現地で人気のホットドッグの屋台に行きました。この店は共産主義時代に量産されたワゴンで20時ごろ開店するそうです。閉店も深夜3時なので現地人にとっては呑みの後の締のラーメン的な感じなのかも…
おいしさの秘密は熟練っぽい年配の二人と薪でソーセージとパンを温めているから?
ヴァヴェル城にも行こうと思ったのですが、今回は断念…ドイツから近いしまた行きたい街なのでまあ良いかと。
最後にクラクフでは夕方になると至る場所にある教会から音楽が聞こえてきて中では多くの人が儀式の衣装を着た人が教会内を歩き、町の人々が歌いお祈りをしています。様々な教会で行われていました。こういうところもクラクフのとても素敵なポイントですね!
そしてこちらは僕のおすすめのお店。
こちらのレストランはビュッフェスタイルで量り売りの"Pub Grodzka 6"。ポーランドの料理から、普通の洋食までそろっています。持ち帰り可能。
こちらは地元の友人のお勧めの店"koko"。安くて結構ボリュームもあるポーランド料理です。持ち帰り可能。
最後に移動ですが街を縦横無尽にトラムやバスが走っているのでとても便利です。24時間券などを買って機械で刻印してしまえば楽に移動ができますよ。
ただ旧市街やヴァヴェル城のみの観光であれば徒歩で十分です。
新旧様々なトラムが走っています。
この記事を見て「行ったよ!」「行きたい!」という方がいらっしゃいましたら是非「いいね」とコメントお願いします。また友人などにシェアをしていただけたらとてもうれしいです!
あわせて読みたい。
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地図に載っている一部の場所は次回ご紹介します。
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今日は先日行ったベルリンから飛行機で行った、ポーランドの古都、クラクフとその周辺について紹介します。
中央広場より。
クラクフは11世紀にポーランド王国(現在はポーランド共和国)が建国されて少したってから、16-17世紀にワルシャワに遷都するまで500年以上もの間ポーランドの首都でした。その長い歴史では国名が何度も変わり、モンゴルのポーランド侵攻(1240-41)では街を破壊され様々の欧州の国に支配され現在に至ります。
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そんなクラクフ行ってみて最初の印象は小ぢんまりしていて素敵だという感想。旧市街のを囲むように古い要塞と跡地から作られた公園があり、ここに入ればたくさんの観光客で賑わっています。
市民にとっても憩いの場のようです。
僕はここで友人と会ったり現地でできた友人と夜遊びに出たりしていました(笑)
中央駅から歩いてくると旧市街の入り口がフロリアンスカ門(Brama Floriańska)でこちらは要塞の残りです。
その先には旅の拠点リネク・グウヴヌィ(Rynek Główny)という中央広場。ここは四方八方が歴史的建造物で囲まれた大きな広場です。
その角に見えるのが14世紀に再建された聖マリア教会(Kościół Mariacki)。この教会の塔から見る中央広場の景色は旧市街が見渡せてとても素敵です!ここでは一時間に一回ラッパを吹く伝統があるそう。
塔に入るにはこの教会に右にある白い建物でチケットを買います。15zl 現金のみ。チケットは入場時間が決まっているので、時間を希望したら、遅れないようにしましょう。
そしてこちらはスキェンニツェ (Sukiennice)という織物会館。かつて貿易の中心だったそうです。現在はこの中の通りに多数のお土産屋が集まっています。またここのから地下博物館にも入れるのですが僕が行ったときは改装中とのことで入れませんでした…
塔みたいな建物が旧市庁舎
この裏に旧市庁舎の塔もあります。
そして画像の左下にある小さな建物は僕のお気に入り。
これでも立派な教会です!大きな広場にちょこんと佇むこの教会に入ると、とても落ち着きました。
この中央広場の南東の角から南下していくとたくさんの店が集まる通りに入ります。ここを馬車がよく通るので中世の時代にでも来たのかと錯覚します。
この馬車の奥にある建物たち、こう見えて中では壁が抜かれ通り抜けられるんです。
またこちらの通りはクラクフで1番古い通りだそうです。
何も気にしてなかったら1番古いって分からないな…
しかしこの通りでは1つクラクフの歴史を感じることができます。
というのはこちらの写真
入り口が少し低くなっているんです。これは通りを底上げする際に既存の建物の0階(日本では1階)部分が埋まってしまうため、階段をつけて入り口を設けたものなんだとか。
現地の人と街を見て回るとこういうことを聞けるからとても面白いんです。
そして夜は現地で人気のホットドッグの屋台に行きました。この店は共産主義時代に量産されたワゴンで20時ごろ開店するそうです。閉店も深夜3時なので現地人にとっては呑みの後の締のラーメン的な感じなのかも…
おいしさの秘密は熟練っぽい年配の二人と薪でソーセージとパンを温めているから?
ヴァヴェル城にも行こうと思ったのですが、今回は断念…ドイツから近いしまた行きたい街なのでまあ良いかと。
最後にクラクフでは夕方になると至る場所にある教会から音楽が聞こえてきて中では多くの人が儀式の衣装を着た人が教会内を歩き、町の人々が歌いお祈りをしています。様々な教会で行われていました。こういうところもクラクフのとても素敵なポイントですね!
そしてこちらは僕のおすすめのお店。
こちらのレストランはビュッフェスタイルで量り売りの"Pub Grodzka 6"。ポーランドの料理から、普通の洋食までそろっています。持ち帰り可能。
こちらは地元の友人のお勧めの店"koko"。安くて結構ボリュームもあるポーランド料理です。持ち帰り可能。
最後に移動ですが街を縦横無尽にトラムやバスが走っているのでとても便利です。24時間券などを買って機械で刻印してしまえば楽に移動ができますよ。
ただ旧市街やヴァヴェル城のみの観光であれば徒歩で十分です。
新旧様々なトラムが走っています。
この記事を見て「行ったよ!」「行きたい!」という方がいらっしゃいましたら是非「いいね」とコメントお願いします。また友人などにシェアをしていただけたらとてもうれしいです!
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地図に載っている一部の場所は次回ご紹介します。
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