2018年10月08日
2週間ぶりのベルリン
Grüß gott、コウヘイです。
費用を抑えて海外留学したい方はこちらのブログもお勧め!
今回も前回に引き続きベルリンの紹介です。
日本最大級ショッピングサイト!お買い物なら楽天市場
二週間前に行ったばかりの場所なので旅行というよりはゆっくり友人と会うことが今回のメインでした。そこで感じたことを今回は記事にしたいと思います。
”あの”ベルリンの壁の前にも別のベルリンの壁があったそうです。散歩中に発見したため、どこで見つけたか覚えてません!
まずベルリンはドイツの首都である故、英語を話す人がほかのドイツの都市と比べると多いようです。僕の友人も「1日の生活がすべて英語で完結することがある。」と言うほど…同じ首都の東京でこれはないよなー…
ドイツ人の英語はつながっていないので日本人にとって聞き取りやすいと思いますし、それが現地で普通となるとコミュニケーションも結構楽になると思いますよ。
そしてベルリンはイベントが非常に多いこと。僕が今回ここを訪問した理由もイベントに参加兼お手伝いがメインでした。知り合いがベルリンで弁当屋を開きそれの延長でイベントで大福を売るのを手伝ってきました。
日本にいると気づきにくいですが、やっぱり日本の食べ物はおいしいですよ!
ベルリンで是非足を運んでみてほしいお店です!写真はイベント時のテント。
NutCart ベジタリアン・ビーガン料理の専門店
イベントと言えば、前回の最後「フリマに行った」と書きましたが毎週日曜日になると一か所だけでなく多くの広場で行われています!ヨーロッパのフリマは質の高いビンテージ物、大学生などがお金を貯めるために割と新しい流行ものなどを売っています。ベルリンはドイツでも1番芸術的な都市と言われているので、センスの良い出展者が多い印象でした。
またベルリンに限らずヨーロッパのフリマでは掘り出し物も割と安価で手に入ります。ぜひ日曜日にヨーロッパ滞在する際は朝から出かけてみてください!
ベルリンでは様々な移動手段を使いましたが、やはり大都市では地下鉄が一番便利だと思いました。本数も多いし駅間も近いので効率的にいろいろな所を回れます。
徒歩は散歩するにはとてもいですが観光向きではないでしょう。
車はなかなか複雑で制限速度も厳しいしオービス(違反していると写真を撮られるやつ)も多いのであまりお勧めしません。またバスやトラムは地下鉄同様に便利ですがラッシュの時間多などは、遅延に加え非常に込み合うのでうまく使うようにしましょう!
公共交通の1日券や3日券を買うのが一番効率的だと思います(ドイツ語で1日券はTageskarte。エリアはABで良いと思います。)!また観光客向けのベルリンパスというものもあるので検討してみてくださいね。(どちらも券売機で買えます。)
楽天トラベル
最後に2度のベルリン訪問で買ったお土産の紹介も…
ベルリンでは壁の崩壊後、このコンクリートを置物やポストカードに付けて販売しています(要はただのコンクリなので偽物でもわからないが…)。僕はポストカード二枚を買いました。約3€〜
壁のポストカードとマグネット
また前回おすすめしたアンペルマンショップ。ここではアンペルマンのかわいいグッズが売っています。ステッカーから鞄や服までそろっています。そもそもアンペルマンとは旧東ドイツで使われていた信号機のシルエットの子どものことを言います(かわいいということ以外、なぜ人気なのかよくわからないけど…)。約1€〜
クマのお土産。ベルリンにはいたるところにクマの像があってこれがお土産にもなっています。
そしてこれはお土産というより記念になりますが、チェックポイントチャーリー(ドイツが分裂していた時に入国審査を行っていたところ)やイーストサイドギャラリーでは東西ドイツの入国審査などで使われていたスタンプを押してもらえます。なんと自分のパスポートに日付付きで押してもらえるのでとても良い記念になるんじゃないでしょうか!イーストサイドギャラリーで4€(ポストカードなども付きます)。チェックポイントチャーリーで5€〜。
イーストサイドギャラリーの人。スタンプを押しながらいろいろな説明もしてくれました
こちらはチェックポイントチャーリー。一人3€で記念写真が撮れます(係がいなければ0€らしい)。ある意味、西側の象徴であるマクドナルドもしっかり写りそう(笑)
以上ベルリンからでした。
ベルリンは歴史を肌で感じることができ、歴史とともに現代を生きているようなそんな不思議な感じでした。
次回はベルリンから続けて行った、ポーランドのクラクフとその周辺についてご紹介します。
日本最大級ショッピングサイト!お買い物なら楽天市場
この記事を見て「行ったよ!」「行きたい!」という方がいらっしゃいましたら是非「いいね」とコメントお願いします。また友人などにシェアをしていただけたらとてもうれしいです!
あわせて読みたい。
費用を抑えて海外留学したい方はこちらのブログもお勧め!
費用を抑えて海外留学したい方はこちらのブログもお勧め!
今回も前回に引き続きベルリンの紹介です。
日本最大級ショッピングサイト!お買い物なら楽天市場
二週間前に行ったばかりの場所なので旅行というよりはゆっくり友人と会うことが今回のメインでした。そこで感じたことを今回は記事にしたいと思います。
”あの”ベルリンの壁の前にも別のベルリンの壁があったそうです。散歩中に発見したため、どこで見つけたか覚えてません!
まずベルリンはドイツの首都である故、英語を話す人がほかのドイツの都市と比べると多いようです。僕の友人も「1日の生活がすべて英語で完結することがある。」と言うほど…同じ首都の東京でこれはないよなー…
ドイツ人の英語はつながっていないので日本人にとって聞き取りやすいと思いますし、それが現地で普通となるとコミュニケーションも結構楽になると思いますよ。
そしてベルリンはイベントが非常に多いこと。僕が今回ここを訪問した理由もイベントに参加兼お手伝いがメインでした。知り合いがベルリンで弁当屋を開きそれの延長でイベントで大福を売るのを手伝ってきました。
日本にいると気づきにくいですが、やっぱり日本の食べ物はおいしいですよ!
ベルリンで是非足を運んでみてほしいお店です!写真はイベント時のテント。
NutCart ベジタリアン・ビーガン料理の専門店
イベントと言えば、前回の最後「フリマに行った」と書きましたが毎週日曜日になると一か所だけでなく多くの広場で行われています!ヨーロッパのフリマは質の高いビンテージ物、大学生などがお金を貯めるために割と新しい流行ものなどを売っています。ベルリンはドイツでも1番芸術的な都市と言われているので、センスの良い出展者が多い印象でした。
またベルリンに限らずヨーロッパのフリマでは掘り出し物も割と安価で手に入ります。ぜひ日曜日にヨーロッパ滞在する際は朝から出かけてみてください!
ベルリンでは様々な移動手段を使いましたが、やはり大都市では地下鉄が一番便利だと思いました。本数も多いし駅間も近いので効率的にいろいろな所を回れます。
徒歩は散歩するにはとてもいですが観光向きではないでしょう。
車はなかなか複雑で制限速度も厳しいしオービス(違反していると写真を撮られるやつ)も多いのであまりお勧めしません。またバスやトラムは地下鉄同様に便利ですがラッシュの時間多などは、遅延に加え非常に込み合うのでうまく使うようにしましょう!
公共交通の1日券や3日券を買うのが一番効率的だと思います(ドイツ語で1日券はTageskarte。エリアはABで良いと思います。)!また観光客向けのベルリンパスというものもあるので検討してみてくださいね。(どちらも券売機で買えます。)
楽天トラベル
最後に2度のベルリン訪問で買ったお土産の紹介も…
ベルリンでは壁の崩壊後、このコンクリートを置物やポストカードに付けて販売しています(要はただのコンクリなので偽物でもわからないが…)。僕はポストカード二枚を買いました。約3€〜
壁のポストカードとマグネット
また前回おすすめしたアンペルマンショップ。ここではアンペルマンのかわいいグッズが売っています。ステッカーから鞄や服までそろっています。そもそもアンペルマンとは旧東ドイツで使われていた信号機のシルエットの子どものことを言います(かわいいということ以外、なぜ人気なのかよくわからないけど…)。約1€〜
クマのお土産。ベルリンにはいたるところにクマの像があってこれがお土産にもなっています。
そしてこれはお土産というより記念になりますが、チェックポイントチャーリー(ドイツが分裂していた時に入国審査を行っていたところ)やイーストサイドギャラリーでは東西ドイツの入国審査などで使われていたスタンプを押してもらえます。なんと自分のパスポートに日付付きで押してもらえるのでとても良い記念になるんじゃないでしょうか!イーストサイドギャラリーで4€(ポストカードなども付きます)。チェックポイントチャーリーで5€〜。
イーストサイドギャラリーの人。スタンプを押しながらいろいろな説明もしてくれました
こちらはチェックポイントチャーリー。一人3€で記念写真が撮れます(係がいなければ0€らしい)。ある意味、西側の象徴であるマクドナルドもしっかり写りそう(笑)
以上ベルリンからでした。
ベルリンは歴史を肌で感じることができ、歴史とともに現代を生きているようなそんな不思議な感じでした。
次回はベルリンから続けて行った、ポーランドのクラクフとその周辺についてご紹介します。
日本最大級ショッピングサイト!お買い物なら楽天市場
この記事を見て「行ったよ!」「行きたい!」という方がいらっしゃいましたら是非「いいね」とコメントお願いします。また友人などにシェアをしていただけたらとてもうれしいです!
あわせて読みたい。
費用を抑えて海外留学したい方はこちらのブログもお勧め!
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8195684
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック