2018年11月07日
3時間滞在のブラチスラバ(スロバキア)
Ahoj
こんにちは、コウヘイです。
今回はスロバキアの首都ブラチスラバをご紹介します。
ブラチスラバはオーストリアのウィーンから東へ約1時間、ブダペストからも北へ2時間ということで、ブダペストからウィーンの道中で寄り道がてら見に行ってきました。
首都とは言いますが街自体はこじんまりしていて、歩いて観光できると思います。
スロバキアは独自の通貨はなくユーロが使われていて、物価は安め、観光エリアにおいては治安も良さそうでした。日本大使館の立地も良く旧市街の広場の中にあるのですぐに駆け込めますよ(笑)
ここのシンボルはブラチスラバ城。
ヨーロッパにある城でもシンプルなデザインだと思います。
庭もしっかり整えられていて明るく雰囲気の良い城でしたよ!
そしてこの城、実は9世紀に建設が始まり、改築等がされ現在に至るんだそう。城だけでなくこの地域自体が紀元前からドナウ川沿いで、琥珀の道というヨーロッパとアジアを結ぶ街道で重要な拠点だったそうです。
城の外周も回れるようですが、今回は時間もないので半周だけしました。
城は丘の上にあり、そこから街を眺めると、自然、街、工業とエリアごとで分かれているのが良く解ります。そして一番手前の橋には展望台もあるそうです。
城から東に向かって降りていくと中世都市の壁(Medieval city walls)という遺跡に着きます。街の人によるとこの壁の中には伝統的なカフェや、大学があるそうです。
その壁沿いに進んでいくと聖マルティン大聖堂(上の写真、奥にある四角い塔の建物)にたどり着きます。ここもシンプルで美しいという印象でした。
この中世都市の壁とマルティン大聖堂の間にある道を入っていくといよいよ旧市街の中心になります。
旧市街の中は中世ヨーロッパの撮影セットのように整った街並みで、どっちに行こうか迷ってしまうと思います。正直、宮殿やギャラリーの数が多すぎて名前も覚えていません(笑)このあたりでは細かいことは考えずに直感で行きたいところに行けば楽しめるんではないでしょうか。(僕の場合いつもそうですが…)
歩いていればそのうちロランド噴水(Maximilianova fontana)のある広場に着くと思います。
ここに日本大使館があったり大道芸があったり一番賑わっている場所だと思います。(右側、青緑の建物が日本大使館で国旗がなびいています。)
この広場から少しだけ南に行くとMan at workというマンホールから顔を出した銅像があります。(観光名所らしい)
マンホールなので当然、地面にいるわけですが、記念撮影をしている観光客が多いので、すぐにわかると思います。
この道をさらに進んでいくと、細長い広場が現れます。ここでいくつかの屋台が出ていて、お土産も買うことができます。(たぶんここが一番安いし、店員さんもいい人が多い。)ここにはスロバキアで有名な詩人の銅像も建っています。
旧市街だけであればゆっくり見ても半日で見れてしまうんではないかと思います。またヨーロッパの都市でありながら、「特別に飾らない美しさ」を見れる街だと思います。ブラチスラバ出身の友人も、特にこれといったものはないけど、見に行けばその良さがわかると思うと何とも言葉にしがたい良い雰囲気の町でした。
ここだけをメインに行くより、周辺国からもすぐに来られる距離ですので、少し足を延ばして観光、というよりゆっくりお散歩してみてはいかがですか?
費用を抑えて海外留学したい方はこちらのブログもお勧め!
この記事を見て「行ったよ!」「行きたい!」という方がいらっしゃいましたら是非「いいね」とコメントお願いします。また友人などにシェアをしていただけたらとてもうれしいです!
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今回はスロバキアの首都ブラチスラバをご紹介します。
ブラチスラバはオーストリアのウィーンから東へ約1時間、ブダペストからも北へ2時間ということで、ブダペストからウィーンの道中で寄り道がてら見に行ってきました。
首都とは言いますが街自体はこじんまりしていて、歩いて観光できると思います。
スロバキアは独自の通貨はなくユーロが使われていて、物価は安め、観光エリアにおいては治安も良さそうでした。日本大使館の立地も良く旧市街の広場の中にあるのですぐに駆け込めますよ(笑)
ここのシンボルはブラチスラバ城。
ヨーロッパにある城でもシンプルなデザインだと思います。
庭もしっかり整えられていて明るく雰囲気の良い城でしたよ!
そしてこの城、実は9世紀に建設が始まり、改築等がされ現在に至るんだそう。城だけでなくこの地域自体が紀元前からドナウ川沿いで、琥珀の道というヨーロッパとアジアを結ぶ街道で重要な拠点だったそうです。
城の外周も回れるようですが、今回は時間もないので半周だけしました。
城は丘の上にあり、そこから街を眺めると、自然、街、工業とエリアごとで分かれているのが良く解ります。そして一番手前の橋には展望台もあるそうです。
城から東に向かって降りていくと中世都市の壁(Medieval city walls)という遺跡に着きます。街の人によるとこの壁の中には伝統的なカフェや、大学があるそうです。
その壁沿いに進んでいくと聖マルティン大聖堂(上の写真、奥にある四角い塔の建物)にたどり着きます。ここもシンプルで美しいという印象でした。
この中世都市の壁とマルティン大聖堂の間にある道を入っていくといよいよ旧市街の中心になります。
旧市街の中は中世ヨーロッパの撮影セットのように整った街並みで、どっちに行こうか迷ってしまうと思います。正直、宮殿やギャラリーの数が多すぎて名前も覚えていません(笑)このあたりでは細かいことは考えずに直感で行きたいところに行けば楽しめるんではないでしょうか。(僕の場合いつもそうですが…)
歩いていればそのうちロランド噴水(Maximilianova fontana)のある広場に着くと思います。
ここに日本大使館があったり大道芸があったり一番賑わっている場所だと思います。(右側、青緑の建物が日本大使館で国旗がなびいています。)
この広場から少しだけ南に行くとMan at workというマンホールから顔を出した銅像があります。(観光名所らしい)
マンホールなので当然、地面にいるわけですが、記念撮影をしている観光客が多いので、すぐにわかると思います。
この道をさらに進んでいくと、細長い広場が現れます。ここでいくつかの屋台が出ていて、お土産も買うことができます。(たぶんここが一番安いし、店員さんもいい人が多い。)ここにはスロバキアで有名な詩人の銅像も建っています。
旧市街だけであればゆっくり見ても半日で見れてしまうんではないかと思います。またヨーロッパの都市でありながら、「特別に飾らない美しさ」を見れる街だと思います。ブラチスラバ出身の友人も、特にこれといったものはないけど、見に行けばその良さがわかると思うと何とも言葉にしがたい良い雰囲気の町でした。
ここだけをメインに行くより、周辺国からもすぐに来られる距離ですので、少し足を延ばして観光、というよりゆっくりお散歩してみてはいかがですか?
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