とんぬらのブログ

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２０１３年アメリカ映画
キャビン・フット監督作品

日本公開は２０１４年だそうだ。

この映画を見たのは２回目だったが、やはり２回目は、細かいところにも気が付くようになって、より深く作品を理解することが出来た。


エンターテイメント映画だけども、かなり深い意味があると思う。

テーマは戦争だ。

情報操作、プロパガンダ、友情、指揮官の資質、家族、、、、

一つ一つに考えられたストーリーがあり、全体としてまとめられている。


さて、ストーリー
指揮官を目指し訓練に励むエンダー

エンダーの才能に気づき、目をかけて育てる大佐（ハリソン・フォード）
エンダーは才能があるだけではなく、人間的な魅力にも優れていて、個性ある集団を率いてチームを強くしていく。

最終的にエイリアンの襲撃を撃退することになるが、、、


ぼくには、このエイリアンが第二次大戦で敗北した日本に重なって見えてしまった。


敗戦といえば、もうすぐ８月か。
そろそろNHKの敗戦反省番組がオンエアーされるのだろう（見ないけど）。

悪いのは日本でした。
だから、諸外国には謝罪が必要。
戦争責任を忘れてはならない。広島、長崎、、、、


うんざりだ。

敗戦責任は忘れてはならない。と、ぼくは思う。

重要ポイントは、「なぜ、負けたのか？」　だ。

いろいろと調べてきて、ぼくなりにたどり着いた答えがある。

いくつかのポイントがあるけど、一番は、「勝利条件」の設定だ。

戦略の基本の基本だ。
当時の日本は、はっきり言って、「バカ」だったと思う。

歴史にもしもはないと言われるが、もしもなんて要らない。
当時、正しい情報判断をしていたのにもかかわらず、力を持ったバカがいたから、しなくてもいい戦争をして、負けるはずがない戦争に負けるという失敗を繰り返した。

しっかりと、正しく反省して、今後に備えるべきだろう。

あれ？
映画の話がどこかへ(笑)

今日は１１ツイート
トランプ大統領の発言が話題（問題）になっていますね。
トランプ大統領支持者からも疑問の声が出ていることは認めたようで、発言の説明をしました。


訳

ノバルティスに感謝。処方薬の価格を上げないでいてくれて。
ファイザーにも同様に感謝する。
実際、我々は、価格を下げることをお願いしていて、恐らくかなりの努力をしてくれたのだろう。


民主党は、ICE（アメリカ移民管理局）を閉鎖することを死ぬほど望んでいる。
このことは、彼らにとって中期的に犠牲として重くのしかかるだろう。
昨日、共和党は、ICE（アメリカ移民管理局）を支持する法案を可決したのだ。


フェイクニュースメディアは狂っている！
彼らは、バックアップや、情報ソース、証明なしに物語を作ってしまう。
オレについて書かれてある物語、またはオレを取り巻く善良な市民は、完全なフィクション（作り話）である。
問題は、不平を結うなら、もっと宣伝すべきだという事だ。
だが、オレは、いつでも不平を言うけどな！


フェイクニュースメディアは、戦争につながる可能性すらある、ロシアとの対決をひどく望んでいる。
彼らは、オレとプーチンが良好な関係を作ろうとしている事実でさえ、無謀に嫌うのだ。
我々の関係は、他のどの国よりも良いものなのだ！


「トランプは、ロシアの干渉を何度も認めた」
フォックスニュースに感謝する。何度もこの報道を見せてくれて。
フェイクニュースメディアは、この事を一部も報道しない。
あまりに酷い彼らは、経済や雇用について焦点を当てることを望んでいないのだ。


ホワイトハウスで、大きな仕事の会議がある。午後３時だ。


だからそう言っただろう？
欧州連合は、アメリカの偉大な企業の一つであるGoogleに５０万ドルの罰金を課しただけだ。
彼らは、本当にアメリカを利用してきたが、もう長くはないぞ！


ロシアとの会談はとても成功だった。人々の本当の敵であるフェイクニュースメディアを除いて、な。
オレは、２回目の会談を楽しみにしている。
だから、オレはテロ、イスラエルの安全保障、核拡散、サイバー攻撃、貿易、ウクライナ、中東和平、北朝鮮など、多くの議論をしたいのだ。
これらの問題には、簡単な物もばれば、難しいものもある。
だが、これらの問題は解決可能なのだ！


「トランプは、ロシアの干渉を何度も認めた。」


民主党とフェイクニュースは、学ぶのだろうか？
古典的だなあ。











今日はいつもより言葉を選んでいる感じがするΣ(￣ロ￣lll)
発言がいちいち取り上げられるだけではなく、ロシアゲートについては、発言に間違いがあったといい直す事態になってますからね。


ロシアの選挙干渉問題か。
プロパガンダという言葉を覚えた時のことを思い出す。

コンプレックス（吉川晃司と布袋寅泰）というユニットがあって、そこに出てきて「？？」と思って調べたのが最初だった。

大学生の時だったか。
「政治宣伝」というのを調べたのを思い出した。

現代日本は、プロパガンダが苦手だが、戦前はうまくやっていたという事を学んだ。

お金をかけて工作員を使って大々的に活動しているのは中国だそうだ。
面倒だが、やられっぱなしはどうかと思う。

中国は、政界にも少なくない工作員を送り込んでいると言われている。

第二次大戦時期には、ソビエト共産党の国際組織である、「コミンテルン」が、アメリカの議員の中に多く忍び込んでいたことが現在では証拠が出てきて判明している。

ネットが発達して、オールドメディアの嘘やプロパガンダが暴かれる時代になってよかったと思う。