2019年03月12日
ミッションインポッシブル〜フォールアウト〜(映画)
ミッションインポッシブル
〜フォールアウト〜
2018年アメリカ映画
クリストファー・マッカリー監督
スパイアクション
トム・クルーズ主演
前作(2015年)から3年経過したのが考え深いです。
トム・クルーズのアクションは、定番になってきましたが、毎回驚かされます。
いつまで続けられるんだろうと心配になるぐらい激しいアクションです。
昔、同じ心配をしたことがありました。
それは、「ジャッキー・チェン」です。
ジャッキー・チェンのカンフーアクションはいつも楽しみでした。
ここ数年のジャッキー・チェンのアクションは、全盛期に比べ派手さはなくなりました。
ぼくが中国に対して良いイメージがあったのは、ジャッキー・チェンのおかげです。
が、今は・・・(笑)
ミッションインポッシブルの興味深いところを考えてみました。
実は、キーワードは「仲間」だったりするのかと思いました。
仲間との信頼関係、共同作戦、助け合ってミッションを達成していく。
思いやり、厳しい言葉
「友のために自分の命を捨てること、それ以上に大きな愛はない」という言葉がありました。
調べてみると聖書の引用のようです。
友と呼べる人がいるということ自体が幸せであると、おっさんになってつくづく感じますが、
聖書にも書いてあるんですね。
さて、本作品ですが、相変わらず無理ゲー的な展開の中、騙しがあったり、それを予想していたり、
展開が目まぐるしく変わっていくのも見どころです。
アクションはもちろん見どころです。
充実した映画でした。GOOD!
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