2018年11月06日
バリー・シール(映画)
バリー・シール
〜アメリカをはめた男〜
2017年アメリカ映画
ダグ・リーマン監督
トム・クルーズ主演
なかなか良かったと思う。
この映画の前に見た作品が、「ミッション・インポッシブル」だったから、トム・クルーズのイメージギャップも楽しめた。
バリー・シールというのは、実在した人物の様で、実話に基づいた作品だそうだ。
(ウィキペディアから拝借)
かなり裕福な生活を送っていたようだけど、現金を隠す場所が足りなくなって、いつもその工面をして困っているという普通の人がしない苦労をしていた。
麻薬の運搬という犯罪もしていたから、捕まると刑務所域だが、FBIに所属しているおかげで刑務所域を免れてきた。
しかし、残念なことに、そのFBIが仕掛けたカメラに顔写真を撮られ、麻薬密輸販売業者に恨みを買って殺されるという最期を迎える。
波乱万丈の人生とはこういったものだろう。
後で知ったことだけど、飛行機を操縦するシーンは、トム・クルーズ自身が操縦したそうな。
凄い。
お金があると飛行機の運転が出来てしまうアメリカってすごい。
日本でも飛行免許を持っている人がいるようですが、かなりのお金と時間が必要のようです。
ダグ・リーマンとトムクルーズは、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」は以前に見たことがあった。
内容は、よく覚えていない(笑)
また、観るとするかね〜
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