とんぬらのブログ

２０１５年アメリカ映画
ダイバージェントシリーズ２作目　という位置づけだ。
監督はロベルト・シュベンケ　ドイツ人っぽい名前のドイツ人

１作目のダイバージェントの続き。
この後に３作目があるようなので、今後見ることにしようかな。

映像と音響はいい。
ストーリー展開事態に不満が残るけど。

そもそも、世界観に共感を持ちにくい(笑)
まだ、マトリクスのほうが共感を持てる。

人間とは、これほど小さく、愚かな存在という事には共感するけど、おかしいことに気が付かなかったのだろうか？と。

支配している悪玉は、どうやってその地位に就いたのか？
それは、北朝鮮を見てもわかる通り、そうしてしまったやつがそうなるというのも現実の世界を皮肉っているのかもしれないけど。

ドキドキわくわくする映画ではないと思う。