2018年03月19日
シン・ゴジラ(映画)
シン・ゴジラ
2016年日本映画 東宝製作
初めて登場したときのゴジラは、変な格好だった。
目が死んでいる(笑)
ゴジラというものを初めて見たので、設定にいろいろと不明なことがあったので、調べてみた。
まず、なぜ、東京に来たのか?
それは、なんとかという博士が、日本に恨みを持っているからだという事になっている。
政府は、じたばたして対応が遅れる。
駆除するタイミングも逃してしまう。
きっと、中国への対応も遅れるんだろうなと残念な気持ちになる。
ゴジラは形態を変化させて、最終形態は凄い。
物理攻撃を受け付けない。
最終的に化学兵器を使って動きを止める作戦が成功する。
共存の道を選ぶという結論は悪くない。
英語名がGODZILLAであり、GOD(神)を入れているところが興味深い。
日本には、八百万の神々がいるから、ゴジラが入ったところで問題ないだろう。
あのビームは何だったんだろう?
破壊力が半端なかった。見どころの一つだった。
なかなかに面白い映画だった。
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