2017年08月06日
関数解説 COUNT関数
「=COUNT(範囲A,範囲B,範囲C,.........)」
「範囲内の、数値が含まれるセルの個数を返します」
というヘルプの通り、範囲内の数値の数を数えます。範囲内に文字列があっても無視します。もちろん、漢数字は文字として扱います。
下のように「=COUNT(A:B)」と、Noと書名が混じるような範囲を指定しても、数値の数だけを返します。
今回は1〜10までなので、「10」と返ってきます。
さらに「=COUNT(A:D)」と、金額まで含めてみても、数値として扱われているものだけを数えて返します。
単純にデータの数を数えるのにも役に立ちますが、範囲内の数値の数を数えて、本来あるべき値と違う値が返ってきたら、どこかに異常がある、といった調査目的でも使えますし、またIF関数などと組み合わせて表の中の数値の数が一定に達したら別の動作につなげる、といった応用的な使い方も可能です。
「範囲内の、数値が含まれるセルの個数を返します」
というヘルプの通り、範囲内の数値の数を数えます。範囲内に文字列があっても無視します。もちろん、漢数字は文字として扱います。
下のように「=COUNT(A:B)」と、Noと書名が混じるような範囲を指定しても、数値の数だけを返します。
今回は1〜10までなので、「10」と返ってきます。
さらに「=COUNT(A:D)」と、金額まで含めてみても、数値として扱われているものだけを数えて返します。
単純にデータの数を数えるのにも役に立ちますが、範囲内の数値の数を数えて、本来あるべき値と違う値が返ってきたら、どこかに異常がある、といった調査目的でも使えますし、またIF関数などと組み合わせて表の中の数値の数が一定に達したら別の動作につなげる、といった応用的な使い方も可能です。
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