アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2018年10月20日

白いソアラ (首ちょんぱソアラ)




群馬県の国道1●号線。
この国道沿いにある中古車自動車店には、白いソアラが5万円で売られている。
そしてある男子大学生は、高級車のソアラがこの値段で売られてることに仰天した。
どこか変ところがないかと調べてみたが、これといって怪しいところはない。そしてこの白いソアラを購入したのだった。
彼は車が家に届くと彼女を連れてドライブに出かけた。白いソアラは運転をするうえでも何の問題もなさそうだった。
ドライブは進み、彼女はルーフから顔を出して、風に当たることにした。心地よい風が頬をなでる。
しかし、そこに不幸が待っていた。

折れ曲がって道路にはみ出していた標識が、彼女の顔に当たったのだ。
薄い面をこちらに向けていた標識は彼女の首を切断し、首はボンネットに落ちて道路へと転がっていった。
それを見た彼は発狂して、入院したものの、しばらくして死んでしまった。


有名な高級車の一つであるソアラがこの価格で手に入るとなれば、当然誰かが
買っていき、その車は早々と店先から消えていく。
しかし後日、同じ白いソアラが再び中古車販売店にやはり数万円の安価で展示されているのだ。

今でも白いソアラは中古車屋に置かれており、新しい買い手がつくのを待っているという―



posted by 都市伝説のまとめ at 09:00 | その他
検索
最新記事
カテゴリアーカイブ

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。