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2018年09月26日

犬鳴村




福岡県宮若市にある、犬鳴峠にかかる2つトンネルおよび、その近くにあるという犬鳴村は、日本有数の知名度を誇る心霊スポットである。

犬鳴村は、戦前ハンセン病などで一般社会から隔絶された人が住んでいたという。
村の入り口には「ここより先、大日本帝国憲法は通用せず。」と書かれている看板があるという。

日本の地図から完全に抹消されており、自給自足で暮らしている。
若いカップルが面白半分で犬鳴村に入り、入り口を少し進んだ所で惨殺された。傷跡は刃物によるものである。
入り口から少し進んだところに広場があり、ボロボロのセダンが置いてある。
柵がしてあり、入るには乗り越えるしかないが、乗り越えたところに紐と缶の仕掛けが施されてあり、それに引っかかると大きな音が鳴り村人が出てきて、冷やかしなどで侵入した者達は鎌を持った犬鳴村の住民に追い掛け回されるという。

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新犬鳴トンネルの近くにあった電話ボックスに入ると神隠しにあったり、女の幽霊が電話をしていたりするなど、さまざまな怪異が現れるという。
旧犬鳴トンネルでは、実際にトラック運転手がリンチされ、火をつけられ殺されるという痛ましい事件が発生した。
それ以前にも色々な怪異が目撃され、それは新犬鳴トンネルを上回るという。現在はブロック塀で塞がれている。このトンネルが原因かは不明だか、この付近では交通事故も多いという。



posted by 都市伝説のまとめ at 09:00 | その他
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